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ハリーポッターの世界だと話題の「幻想図書館」
こちらの、リオデジャネイロにある「幻想図書館」をご存知ですか？こちらの図書館、まるでハリーポッターの世界観だと話題になりました。
「幻想図書館」は、本を借りられるどころか、一般の利用客には触れることも禁止されています。美しく幻想的な雰囲気を楽しむスポットとなっています。
今回は、そんな「幻想図書館」に負けず劣らず、世界一の美しさと称されるチェコの「ストラホフ修道院」を紹介します。
リオの幻想図書館についての詳細情報
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「ストラホフ修道院」とは
今回ご紹介する図書館があるのは、ヨーロッパの国・チェコにある“ストラホフ修道院”。プラハに位置するところにある“ストラホフ修道院”は、人気な観光地でもある「プラハ城」から歩いて徒歩10分のところにあります。
12世紀後半に建てられたという、とても歴史のある建物。ヨーロッパを感じますよね。“ストラホフ修道院”は、プラハを訪れたら行っておきたい観光スポットです。
この修道院を有名にしたのは、その歴史ある佇まいもそうなのですが、世界一美しいともいわれている見事な図書コレクションです。
「世界一美しい」図書館とは
入場料を支払って、見ることのできる図書室は「哲学の間」と「神学の間」の二つに分かれています。図書室内に入ることは出来ず、窓から中を覗くといったかたちで見学します。
哲学の間
「哲学の間」は、ところどころに金色の装飾が施されています。まるで魔法使いの図書館のような空間が広がっています。とっても魅力溢れる空間ですよね。
天井まで高く伸びた書架に、前面に広がる美しい天井画は見る者を惹きつけ、幻想的な雰囲気に包みこみます。思わず呆然と見取れてしまうこと間違いなし。
神学の間
一方。「神学の間」は、半円状の天井にバロック式の美しい装飾がしてあります。「哲学の間」とはまた違った雰囲気を醸し出しています。
きれいに整えられた見事な図書コレクションに、細部まで美しい装飾が「ストラホフ修道院」が世界一美しい図書館と呼ばれる所以です。
この美しさは必ず写真に撮りたい！
“ストラホフ修道院”には、世界一と呼ばれるだけの美しい図書館があります。写真を撮る際は、入場料とは別に撮影料がかかるので注意してください。チェコのプラハに行った際はぜひ“ストラホフ修道院”に訪れてみてください。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）
詳細情報
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