日本を代表する観光地『京都』。日本中だけでなく、世界中から観光客が集まります。みなさんも一度は京都に行ったことがあるのではないでしょうか。しかし何度でも行きたくなる魅力あふれる街ですよね。

そんな京都に旅行に行く際のお宿選びは大切です。温泉宿や高級老舗旅館などでゆったりと京都らしく日本文化を存分に味わうのもありでしょう。今回紹介する『京都センチュリーホテル』は京都観光の拠点に最適で、京都らしい日本文化、高級感を味わうことができます。

『京都センチュリーホテル』は1928年に京都ステーションホテルとして開業して創業88周年を迎えた歴史あるホテルです。2016年3月18日には全219室の改装を終え、フルリニューアルオープンしました。

2016年3月18日のリニューアルオープンとともに作られた『京プレミアルーム』です。「床座」を取り入れたり、入口すぐには、町屋の「通り庭」を彷彿させる土間風の水回り空間を設置した京都の文化を強く感じられるお部屋になっています。国産天然木の縁甲板と畳が敷かれた空間は日本独自の落ち着きを感じられます。

旅の疲れを癒すくつろぎの新客室として「グランコンフォートルーム」が2015年に誕生しました。古都京都の今を体感する「ノスタルジックモダン」をテーマとした客室は、こだわりのバス設備とベッド、そしてオーガニックアメニティを備え、より上質な空間となっています。寝具には世界トップレベル品質を誇る、米国生まれのSIMMONS社「ゴールデンバリュー・ピロートップ」を採用しており、快適な眠りを全面的にサポートしてくれます。

バスルームはシャワーブース、ベーシン(手洗い)を独立させるなど、水回りの高機能化を追求しています。またデザイン性も追求しモダンで上質なスペースになっています。バスタブは世界の5つ星ホテルの定番、ドイツのKALDEWEI（カルデバイ）社のホーロー製バスタブを使用しており、滑らかな肌触りと、温もりがある質感を体感できます。

ベーシンには数多くの栄誉ある賞を受賞しているイタリアのCATALANO（カタラーノ）社の陶器製ベーシンを使用しており、洗練されたデザインは見物です。バスタオル 、フェイスタオル 、ハンドタオル 、バスマットには完全オーガニックの今治タオル「IKEUCHI ORGANIC」が使用されています。

京都センチュリーホテルのレストランの中でも一番奥にある隠れ家的な存在の「メインダイニング casane」ではガーデンの見える落ち着いた空間でフランス料理からコース料理までゆったりと食事を愉しむことができます。

古都、京都の伝統の味を存分に堪能することができる『京料理 嵐亭』。旬の素材を生かした料理は舌だけでなく目でも楽しむことのできる鮮やかなものがそろいます。仲間だけでゆったりとくつろげる空間である個室、板前との会話も楽しめるカウンター席などニーズに応じた利用が可能です。

『京都センチュリーホテル』は電車の場合はJR京都駅から徒歩2分、車の場合は名神高速京都南ICから約20分とアクセス抜群な立地です。ビジネスでの利用にも便利です。

京都駅を拠点として、京都の人気観光スポットへのアクセスも良好です。ホテル自体は鴨川や三十三間堂には徒歩で行ける距離にあり、気軽に京都の町を散策することもできます。ぜひとも京都観光の拠点として宿泊したいホテルです。

いかがだったでしょうか？ぜひ、京都に行った際は『京都センチュリーホテル』に宿泊してみませんか？素晴らしい出会いがきっと待っていることでしょう。