埼玉県川越市にある三芳野神社。日本百名城の一つである川越城の一画、初雁公園に面して三芳野神社はあります。有名な童謡「とうりゃんせ」はこの神社の参道が舞台になったものだそうです。城内にあった神社へは参拝時間が限られ、また帰りには警護の者からの取り調べが厳重だったようです。江戸に近く、徳川家の近臣が納めるこの地の神社の歴史は、歴史上の有名人が沢山登場してきます。

川越城本丸御殿から直ぐの所にあります 朱塗りの綺麗な社殿目を引きます。 童歌「通りゃんせ」の発祥の地と言われている神社です 川越城の天神曲輪の位置にあり、お城の天神さまと呼ばれていたそうで、通りゃんせの舞台となった細く長い参道があります 境内には、わらべ歌発祥の地の石碑と川越七不思議の石碑があります。 参道にはなぜか、猫が沢山いました

門構えがしっかりしていて、食べ歩きでお腹もいっぱいなので見学がてら少し見ていこうとなった場所。 門？をくぐり、さぁ回るぞ！と思ったらすぐ目の前で終わりでした。 こういうものなんですね、過度に期待してはいけませんが、説明の看板が設置されており勉強にはなりました！

川越城二の丸跡に建てられた美術館です 観覧料200円と安いです。常設展示室と相原求一朗記念室の2つを観ることが出来ます。 川越市立博物館や川越城御殿などとのセット券なら150円ほどで観覧出来ます。 企画展展示は別料金です。 この日の特別展示は、平山郁夫展で600円でした。 特別展示は2〜3ヵ月毎に変わる様です。 近くに無料駐車場あります。

境内が広く歩きやすいです。ゆったりとした時間が流れています。氷川神社と本川越駅の中間にあるので氷川神社に行った後歩いて寄りました。

羅漢っていう表情豊かなお地蔵さま？がいます。(^-^) 1体1体表情が違うので、好みのお顔を探してみてもいいと思います。

R5/3/20

徳川家康にゆかりのある仙波東照宮。 三大東照宮のひとつだそうです。 貴重な建造物であることから 門が開く日は限られており 日曜日は開いていると聞いています。 今後、防犯カメラなど設置して開ける案もあるとのことです。 実は東照宮のあるところに 新しくできたカフェを気に入っているので 東照宮にもちょくちょく足を運ぶようになりました。 場所が追加されたら そちらもレビューしたいと思います^ ^

川越市の喜多院の南側に隣接する仙波東照宮。 元和2年(1616)徳川家康公が没し、その亡骸を駿河から日光山に移葬する途中、天海僧正によって喜多院で4日間の法要が営まれたことから、寛永10年(1633)に建立されました。 しかし、5年後の｢寛永の大火｣で焼失してしまったため、現在の仙波東照宮は、寛永17年(1640)に再建されたものです。 随身門から社殿まで、まっすぐに続く参道。 石鳥居の先の急な階段を登ると、葵の紋が施された門が有ります。 この門は、日曜祝日の10:00~16:00のみ開門されています。

こちらは川越駅に近い場所に建てられています。 多くの人が行き交うクレアモールから1本逸れた道にあるため、この神社に入ると急に静かになったように感じられます。規模は少し小さいですが、とてもよい場所です。 駅側から神社に繋がる通りには赤色の灯籠があり、夏に咲く紫陽花と綺麗にマッチしています。最近には近くにコーヒーを飲める露店がやっており、参拝と休憩が両方楽しめます。

毎月、御朱印に押されるデザインが変わる神社です。こちらの巫女さんの対応はとても丁寧でステキな方でした。

初夏、紫陽花が盛んだごろに通いたい場所 大きいふさこそ見れなかったが、数と種類が多く、楽しめました。