訪れるのは初詣だけなんてもったいない!平日の成田山の楽しみ方5選

成田山の平日の楽しみ方をご紹介します。成田山といえば「初詣」や「節分」に訪れるイメージがありますが、平日でも十分に楽しめるスポットです。その成田山の具体的な楽しみ方を5つのポイントに絞ってご紹介します。

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このまとめ記事の目次

成田山とは?

正式名称は【成田山新勝寺】といいます。天慶3年、宇多天皇の孫にあたる寛朝大僧正により開山された真言宗智山派の大本山です。全国に分布する別院は8カ所、末寺などは65カ所に有するお寺です。

1.まずはコレ!【歴史的建造物】

成田山の楽しみ方1つ目は、荘厳な歴史的建造物です。1,000年以上もの歴史を有する成田山には、大迫力の【名r田さん総門】・【三重塔】などが有名です。後者は、その他のお堂とともに国の重要文化財に指定されています。その美しい色彩は、防腐剤と魔よけとしての役割を担っています。

2.1度は体験してみたい【写経体験】

成田山の楽しみ方2つ目は、心落ち着く写経体験です。成田山では、平和大塔霊光殿にて毎日写経体験が行われています。もちろん誰でも手ぶら参加できますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

筆で文字を書きなぞっていくだけですので、初心者でも美しい書体の文字を書いていくことができます。

3.やっぱりグルメも!【うなぎ】

成田山の楽しみ方3つ目は、やっぱり美味しいものです。成田山散策をしていると必然的にお腹が空いてきます。そこで胃袋を刺激してくるのが【うなぎ】のいい香ばしい香りです。

成田山周辺にはたくさんの美味しいうなぎ店が軒を連ねていますが、特に有名なのが「川豊」です。創業以来ずっとつぎ足し続けてきた秘伝のタレを塗られたうなぎは絶品の言葉に尽きます。

川豊本店

千葉県成田市仲町386

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4.食後のスイーツもお忘れなく【甘太郎焼】

成田山の楽しみ方4つ目は、食後のスイーツです。定番はテレビでもよく紹介される【甘太郎焼】です。薄皮の生地の中に、こだわりのあんこがぎっしりと詰め込まれています。

あんこは甘さ控えめですので、意外とぱくっと食べれてしまいます。因みにこの餡子に使用する小豆は、わざわざ北海道まで足を運んでその年で最も良質なものを目で見て厳選するこだわり様です。

5.お参りの後はやっぱり【御守り】

成田山の楽しみ方5つ目は、御守です。成田山を訪れた人たちは決まって御守を買って帰りますが、中でも特に人気なのが【身代御守】です。江戸時代に、高い足場から落ちた大工が怪我一つなかったといういわれがあります。

成田山公園

千葉県成田市成田1成田山公園

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魅力たくさんな成田山

成田山の楽しみ方をご紹介しましたが、いかがでしょうか?成田山の本堂までエレベーターを完備するなど、足の不自由な方やお年寄りにも優しいお寺ですよ。ぜひ訪れてみてください。人気スポットではあるものの、比較的平日は空いていますのでゆっくり楽しむことができますよ。

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Ikerahenおいしいもの見るも食べるも・作るも大好き!欲張りママンです。

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