旅人なら絶対憧れる!世界で一番美しい街“チェコ”の観光スポット7選

チェコってどんな国だか皆さんは知っていますか?実はチェコは、ヨーロッパ人が“最も美しい町”と認める場所なんです。中央ヨーロッパに位置するこの国、日本ではまだ有名な観光先ではありませんが、フランスやイタリアの人々の間では観光先として大人気。そこで今回は外人が絶賛するチェコの魅力を最大限お伝えいたします。それではご覧あれ。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

チェコってどんな国...?

中央ヨーロッパに位置するこちらの国、英語ではCzech Republic(チェク・リパブリック)と呼ばれます。首都はプラハ(Prague)で、その町並みの美しさと塔の多さから「百塔の街」の異名を持ちます。ヨーロッパ人の間で、最もきれいなヨーロッパだと言われるほど、その美しさは折り紙付き。
圧倒的なまでに美しいその町並みから多くの観光客で賑わうこの町ですが、日本ではまだメジャーではありません。そこで今回はチェコがもつ10個の魅力的なスポットをお伝えしたいと思います。ぜひチェコが持つその魅力に触れてみてください。

1. ペトシーンの丘公園

ここペトシーンの丘公園では、世界で一番美しいとされるその街並みを眼下に一望することができます。オレンジ色の屋根で統一された風景と、随所に並ぶ教会から伸びた塔があわさった風景は、他のどの国でも見ることのできない唯一無二の絶景です。
こちらがそのペトシーンの丘公園にある鉄塔。299段の階段を上った先にあるこの塔の高さは60メートル。もともと丘が小高い場所にあるため、ここに登るとプラハの町が一望できます。世界一美しい町を独り占めにできる比較的穴場スポット!

詳細情報

ペトシーンの丘公園

Petřín Park, Petřínské sady 417/5, 118 00 Praha-Praha 1, Czechia

3.10 131
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

2. カレル橋

カレル橋はプラハきっての観光スポット。ヴァルタヴァ川にかかるプラハ最古の橋で、この町を訪れた人は必ず一度その上を歩くことになります。橋の欄干には両側合わせて30体もの聖人像があり、聖ヤンネポムツキーの台座に触れると幸福になるといわれています。
橋の上はたくさんの露天商、パフォーマンスが出ていて、見て歩くだけでも楽しい!そして橋上からの景色は最高に美しく、遠くにプラハ城を眺めることもできどこを撮ってもいい写真になること間違いなし。

詳細情報

3. プラハ城

プラハ随一の観光地の1つで、王の道を進むとたどり着く定番のスポット。城内には大聖堂や教会修道院、黄金の小道など見どころが沢山。聖ヴィート大聖堂にはミュシャの絵のステンドグラスが見どころ。
またここでの豆知識として、場内からはこの建物を下から上まで全てを一枚の写真に入れることはできないのだそう。どんなに頑張っても大きすぎて、携帯では写しきれません。全体を撮りたいなら魚眼レンズのような特殊なレンズが必要です。

詳細情報

- 056

4. ストラホフ修道院

壮麗なフレスコ天井のあるとても美しい図書館です。12世紀半ばに増院として建てられ、現在は歴史図書館として14万冊の蔵書を抱えています。哲学の門と神学の門の天井画、壁を埋め尽くす蔵書の多さは圧巻。その芸術性の高さ、完成度に圧倒されてしまいます。
まるであのハリーポッターの世界に迷い込んだような不思議な気持ちにさせられます。プラハ城正門から歩いて10分ほどというのも嬉しいポイント。プラハでも一位二位を争う屈指の名スポットです。

詳細情報

5. 旧市街広場

プラハの中心広場、旧市街広場です。まわりにティーン教会、旧市庁舎、天文時計、ミクラーシュ教会等があり、レストランやオープンカフェが並び、観光客が多く訪れる、一度は行くべき観光ポイントです。
中でも目を引くのが奥に見えるティーン教会。二つの塔が存在感を放ち、近くで見上げるとその大きさに圧倒されます。煉瓦造りの東欧らしい建物が建ち並ぶ広場で、ただ一つ異様な存在感を放っています。

詳細情報

6. 天文時計

プラハ旧市街広場にある、ランドマーク。仕掛け人形、天文時計、カレンダー時計の3つがそれぞれ独立した仕掛け時計になっています。しかけは大掛かりで、時計の横側に配置された4つの彫像が動き、上の方では扉が開き人形が回りだします。
少しずつ改良が重ねられていき、現在の姿になったのですが、制作開始の年は1410年にまで遡ります。今から何と600年も前から存在する時計は一見の価値ありです。またこの仕掛けは一時間に一度動き出すので要チェック!

詳細情報

7. 黄金小路

プラハ城内、もともとはお城で働く召使の住んでいた一角に錬金術師が住み着いたのが名前の由来。細い石畳の道に15軒ほどの小さくカラフルな家が並ぶかわいい道です。今ではそれぞれの家に、おみやげ屋やハーブの店、手芸の店、雑貨の店などが入っています。
プラハ城内にある路地ですが、綺麗なプラハの町の中でも特に印象的な道なのでぜひ訪れてみてください。水色の色をした22番の家は、作家フランツ・カフカが仕事場として使用した場所で、その当時の部屋の様子が再現されています。

詳細情報

世界一美しい町で楽しい旅行を!

いかがでしたか?プラハは一つのスポットに観光名所が集まっているため短時間でも充実した時間を過ごすことができます。ぜひ楽しい思い出を作ってください!

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する