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リバプール大聖堂とは
イギリスにある「リバプール大聖堂」は、ネオゴシック様式の大聖堂で、その大きさはイギリス最大級と言われています！「リバプール大聖堂」は、街の中でも一番目立っていて、リバプールのシンボル的存在となっています！イギリス国内でも大人気の観光スポットです！
「リバプール大聖堂」は、古くからある建物に見えるのですが、1978年に完成した比較的新しい建造物です。1919年に造り始め、74年の歳月をかけて建てられました。このまとめでは、「リバプール大聖堂」の魅力をたっぷりとお伝えしていきます！
リバプール大聖堂の魅力① 高さ100メートルの天井！大きなステンドグラス！
大聖堂の内部に入ると、広々とした空間が広がっています。高さ100メートルもある天井には、美しいアーチが施されていて、開放感があります。大きな教会ですが、威厳のある雰囲気を醸し出しています。広々としていて、近代の教会とは思えないような光景を目にすることが出来ます。
大聖堂の内部をぐるりと囲む大きなステンドグラス。約10メートルほどの大きさがあり、こちらも国内最大級！ステンドグラスから差す光が大聖堂の中を照らし出し、幻想的な空間が広がっています。撮影okなので、ぜひこの美しさを写真に残してくださいね！
リバプール大聖堂の魅力② 最後の晩餐の彫刻とパイプオルガン
最後の晩餐の彫刻
ゴシック様式の祭壇には、「最後の晩餐」の彫刻が施されています。近代に出来た教会とは思えない雰囲気で、精巧に造られており、大聖堂の見どころのひとつとなっています！音声ガイドも利用できるので、ひとつひとつのスポットを見逃さずに楽しめますよ！
最大級のパイプオルガン
祭壇の反対側には、大きなパイプオルガンがあります。9700本のパイプを使って作られており、こちらも国内最大級と言われています。ミサが行われるときには、聖歌隊の歌に合わせてパイプオルガンの音を聴くことができます。美しい音色に浸ってみてくださいね。
リバプール大聖堂の魅力③ ジャイルズ・ギルバート・スコットの赤い電話ボックス
大聖堂の中には、あまり似つかわしくないと思われる赤い電話ボックスがあります。実はこの電話ボックス、「リバプール大聖堂」を設計したジャイルズ・ギルバート・スコット卿(Sir Giles Glibert Scott)の、象徴的アイテムと言われています。イギリスの街のあちこちにあるので、見かけたことがある人も多いはず！
ジャイルズ・ギルバート・スコット卿は、ケンブリッジ大学図書館などを設計したことでも知られる、大変有名な建築家でした。彼は大聖堂の設計を行ったあと、完成を待たずに亡くなってしまったそうです。赤い電話ボックスは、そんな彼を偲んで設置されたのでしょうね！
リバプール大聖堂の魅力④ 塔から見えるウェールズの山並が美しすぎる！
大聖堂は、リバプールの街が一望できるスポットでもあります。5.50ポンドの入場料を支払いエレベーターで塔を昇ると、リバプールの街を見渡せる絶景が広がっています！眺めが最高でぜひ利用してほしいスポットです！
明るいうちの景色も美しいのですが、塔からの夜景はまさに絶景！大聖堂は小高い丘の上にあるので、大きな街も一望できちゃうんです！塔から見えるウェールズの山並や、夜景にうっとりしてしまうはず！女子旅やデートにもおすすめですよ！
リバプール大聖堂へ行こう
いかがでしかた？今回はイギリスのリバプールにある「リバプール大聖堂」をまとめてみました。イギリスへ旅行の際は、最大級の素敵な大聖堂をぜひ訪れてみてくださいね！
詳細情報
「リバプール大聖堂」
【住所】St James Mt, リバプール L1 7AZ イギリス
【電話】+44 151 709 6271
【営業時間】8:00 ～18:00
【料金】無料（寄付）※タワーは5.50ポンド
【アクセス】ノーザン鉄道リバプールライムストリート（Liverpool Lime Street）駅から徒歩20分
【住所】St James Mt, リバプール L1 7AZ イギリス
【電話】+44 151 709 6271
【営業時間】8:00 ～18:00
【料金】無料（寄付）※タワーは5.50ポンド
【アクセス】ノーザン鉄道リバプールライムストリート（Liverpool Lime Street）駅から徒歩20分
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