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このまとめ記事の目次

6. 隅田川テラス / 蔵前~浅草

隅田川沿いに整備された歩道が隅田川テラスです。隅田川といえば夏に開かれる隅田川花火大会が有名ですよね。古くから人々に親しまれていた隅田川。そんな墨田川沿いをゆったりお散歩してみましょう。
ゆったり流れる隅田川沿いを歩いてみましょう。風が吹きぬけさわやかな気持ちになれます。江戸の人々もこの川のほとりを歩いたのでしょうか。スカイツリーや川にかかる橋など絵になります。
隅田川には屋形船が浮かんでいて、日本を感じることができます。特に灯りがともり始まる夕方はノスタルジック。古きよき東京の風景が見られます。

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7. 浅草寺 / 浅草

言わずと知れた東京の代表的な観光地・浅草寺。国内外問わず多くの観光客が訪れています。東京では最も古いお寺としても有名です。浅草に来たのならぜひ訪れてほしいスポットです。

雷門

浅草寺といえば、雷門ですよね。実はこの大提灯の下に「松下電器」と書かれているのはご存知でしたか?松下電器(現Panasonic)の創業者、松下幸之助さんが病気に悩んでいて浅草寺におまいりしたところ病気が治ったことから、大提灯を寄贈したそうです。現在でも大提灯のメンテナンスは同社が行っているんだそう。

仲見世通り

雷門から続く仲見世通りには多くのお店が軒を連ね、いつでも多くの人でにぎわっています。浅草名物の人形焼や雷おこし、もなかアイスなどグルメも充実。和風な雑貨もたくさん取り扱っています。

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8. 壽々喜園 浅草本店(すずきえん)/ 浅草

話題になった"世界一濃い抹茶ジェラート"は浅草に来たなら食べたいですよね。お茶の卸売りをしており、浅草に本店をもつ「壽々喜園」と静岡の抹茶スイーツファクトリー「ななや」がコラボショップが浅草本店にオープンし連日大盛況です。

世界一濃い抹茶ジェラート

1~7段階まで抹茶の濃さを選べる抹茶ジェラート。一番濃いものが7番です。一口食べると口の中に抹茶の香りが広がります。少し粉っぽく密度がしっかりしている舌触り。わざわざ足を運んで食べる価値ありのジェラートです。
抹茶ジェラートのほかにも気になるお味がたくさん。ダブルにすれば好きな味を二つまで楽しめます。抹茶の濃さが違うジェラートを頼むもよし、ほうじ茶や黒ゴマなどほかの味を頼むもよしと迷ってしまいますね。

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9. 浅草ホッピー通り / 浅草

暗くなってお腹がすいてきたら"浅草ホッピー通り"に向かいましょう。"浅草ホッピー通り"には多くの居酒屋が軒を連ね、大人たちでにぎわっています。別名"煮込み通り"とも呼ばれ、煮込み料理をはじめとした美味しいおつまみとお酒がいただけます。
隣の人と肩がぶつかってしまうくらいの窮屈さ、だけどそれがいいんです!仕事帰りのサラリーマンや地元の人、女性客など活気があります。こういう下町の雰囲気ってなくなってほしくないですよね。

樽生ホッピーが飲める店「鈴芳(すずよし)」

浅草ホッピー通りの中で有名なお店のひとつが「鈴芳(すずよし)」。なんとこのお店、めずらしい樽生ホッピーが飲めるお店なんです!ほかにも名物の煮込み料理が自慢のお店です。多くの芸能人も訪れています。

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鈴芳

東京都台東区浅草2-5-1

3.50 754

10. 東京スカイツリー / 押上

ちょっと足を伸ばして東京スカイツリーまで歩いてみましょう。両国・蔵前・浅草から見えるスカイツリーは東京の新しいシンボルとして2012年にオープンしました。高さは634メートル、日本一高い電波塔です。
スカイツリーの展望台からみる東京の街は美しい。浅草寺や両国国技館など有名な建物も一望することができます。昼も夕方も夜もいつ訪れてもすばらしい光景が広がっています。22:00まで営業しているので、おでかけの最後に訪れてみてはいかがでしょうか。

東京ソラマチ

スカイツリーの真下にある商業施設「東京ソラマチ」。お土産や注目のグルメ、人気のショップがそろっています。ここでしか買えない限定商品も多く、日本を感じるグッズも多く売っています。

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下町散歩で東京の魅力を再発見

ご紹介した両国・蔵前・浅草エリア隅田川を中心に近接しており、お散歩するにはぴったりのエリア。昔ながらの下町のよさが残るエリアですが、おしゃれで新しいものも続々と登場する進化し続ける街なんです!1日かけてお散歩すればあなただけのお気に入りの場所が見つかるかもしれません。なくしたくない風景がある下町エリアにでかけてみてはいかがですか?

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