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このまとめ記事の目次

【第7位】特急ゆふいんの森 / 福岡県~大分県

第7位は、「特急ゆふいんの森」です。こちらは、博多から由布院を経由して、別府まで走る列車です。温泉リゾートである由布院の魅力をたっぷりと凝縮した観光列車であり、落ち着きのある外観と、温もりを感じる木造のインテリアが大人気となっています。
車内販売では、駅弁やお濃茶アイス、ゆふいん麦酒(地ビール)など、地元のグルメを食べることができます。マグネットやタオルなどゆふいんの森グッズの販売もありますよ。また、車内でWi-Fiが利用できるのも嬉しいポイントです!落ち着いた空間で、リゾート気分を味わえますよ。

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【第8位】嵐電 / 京都府

第8位は、京都の「嵐電(らんでん)」です。こちらは北野白梅町(きたのはくばいちょう)駅または四条大宮駅と嵐山駅を結ぶ列車で、観光で嵐山に行く際には必ずと言っていいほど使うのではないでしょうか。ワンマン電車で細道を走っていく様子は風情があります。
停車駅それぞれに魅力があり、一気に嵐山まで向かうのもいいですが、時間に余裕のある方は途中下車して散歩してみてはいかがでしょうか?観光地やご当地グルメなど、思わぬ出会いがあるかもしれません。

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【第9位】SLやまぐち号 / 山口県~鳥取県

第9位は、「SLやまぐち号」です。「SLやまぐち号」は1937年に誕生し、一度引退しましたが、1979年に再び復帰した蒸気機関車です。5両編成となっており、新山口から津和野までの約63kmを片道2時間程度で走ります。(※現在、SLやまぐち号は炭水車不具合のため、ディーゼル機関車がけん引する「DLやまぐち号」として運転しています。)
こちらは、各車両ごとに「展望車風」「欧風」「昭和風」「明治風」「大正風」といったアレンジが施されています。レトロな車内は、まるでタイムスリップしたかのような感覚になります。20年以上経ったいまでも大人気の列車です。

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【第10位】三陸鉄道 / 岩手県

続いて第10位は、「三陸鉄道」です。「三陸鉄道」は、岩手県の久慈駅と盛駅を結ぶ列車です。キャラクターやドラマとのコラボレーションなど、定期的に企画列車も運行しています。車窓からは美しい海岸地形を眺めることができますよ。
“こたつ列車”や“震災学習列車”など、様々な企画列車が大人気となっているようです。車内にはテーブルがあり、お弁当やスイーツなどを食べながら絶景を眺める、極上のひとときを味わえますよ。各駅に観光ポイントがあるので、途中下車しながらゆっくりと旅をしてみてはいかがですか?

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【第11位】嵯峨野トロッコ列車 / 京都府

第11位は、「嵯峨野トロッコ列車」です。「嵯峨野トロッコ列車」は、片道7.3kmおよそ25分の間、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は枯野や雪景色など、四季それぞれに違った風景を楽しめます。特に、保津川沿いの自然や渓谷美が魅力的です。(※2023年2月28日(火)まで冬季休業中。詳しくは公式HPをご確認ください)
窓ガラスのないオープン車両「ザ・リッチ号」(5号車)に乗れば、自然を肌で感じることができますよ。また、冬には石炭ストーブが設置されたストーブ列車も登場するようです。トロッコ嵯峨駅にはSL広場や展示もあるのでぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

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【第12位】特急ソニック / 福岡県~大分県

続いて第12位は、「ソニック」です。「ソニック」は、メタリックブルーで落ち着きのある外観が魅力的。車内はモダンな雰囲気でわくわくするデザインなんです。遠心力を軽減する振り子式車両となっており、スピードと乗り心地が最大の魅力ですよ。
運転台を望める“パノラマキャビン”は、大人だけでなく子どもにも大人気のようです。「ソニック」に乗って、博多から別府まで、周防灘(すおうなだ)や田園の風景を楽しむのもおすすめですよ。ぜひ特急ソニックに乗ってお出かけしてみてくださいね。

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