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このまとめ記事の目次

【第13位】箱根登山鉄道 / 神奈川県

第13位は、「箱根登山鉄道」です。小田原駅と強羅駅を結ぶ「箱根登山列車」は、日本の代表的な観光地である箱根には欠かせない観光列車です。日本人だけでなく、時には海外からのお客さんも乗せてゆっくりと進む列車は魅力的です。
狭い場所を縫うように走行したり、傾斜のある山の斜面を登るため何度かスイッチバックが行われたり、それにより進行方向が逆になるため乗務員の方が車両移動をしたりなど、箱根の山を行く電車ならではの光景を見ることができて面白いですよ。また、四季によってガラリと変わる景色を楽しめるのも魅力です。

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【第14位】特急しまかぜ / 三重県~大阪府・京都府・愛知県

続いてご紹介する第14位は、「特急しまかぜ」です。こちらは、2013年3月、伊勢神宮の式年遷宮のタイミングに合わせて誕生した列車となっています。大阪難波発・京都発・名古屋発で運行しています。青と白の爽やかな外観が魅力的です。
こちらの列車は、すべてのシート(3・4号車を除く)がデラックスカー仕様の3列配置となっています。本革が使用されたシートは座り心地、寝心地抜群です。また、カフェ車両などもあり、快適でおすすめです。運転台カメラの映像「しまかぜ走行映像」をスマホで見ることができるサービスは小さいお子さんも喜ぶこと間違いなしです。

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賢島駅

三重県志摩市阿児町神明747-17

3.10 342

【第15位】サンライズ瀬戸・出雲 / 島根県~東京都・香川県~東京都

第15位は、「サンライズ瀬戸・出雲」です。こちらは、山陰エリア・四国エリアと東京を結ぶ寝台特急です。さまざまなタイプの寝台が用意されていますが、中でも指定席の料金だけで利用できる「ノビノビ座席」は格安で学生に人気のようです。
また、こちらの列車は女性にも人気のようで、パワースポットへの観光にも利用されています。どこへ行くのにも便利になったいまだからこそ、寝台特急がおすすめですよ。車内販売などは行っていないので、食事などは列車に乗り込む前に買っておくことをおすすめします。

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【第16位】リゾート21 / 静岡県

第16位は、「リゾート21」です。熱海から下田を走る「リゾート21」は、リゾート気分を味わえる列車として人気となっています。「黒船電車」と呼ばれるシックな黒い列車には、ペリーや坂本龍馬のディスプレイが設置されているようです。普通電車として走っているので、全席自由席・追加料金なしという驚きの観光列車です。
「リゾート21」は、昭和60年に“21世紀へ進む鉄道車両へのひとつの提案”として”乗って楽しい車両”を目指し設計されました。劇場のような展望室、絶景の海を眺められる横向きの座席などもありますよ。歴史好きの方には特におすすめとなっています。ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。

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【第17位】SLもおか / 栃木県

第17位は、「SLもおか」です。「SLもおか」は、下館、真岡、益子、茂木を結ぶ真岡鐵道の真岡線を走ります。木綿の産地であったことから「コットンウェイ」とも呼ばれています。運行カレンダーは公式サイトに記載されているのでチェックしてみてくださいね。
SLをテレビで見たことがあるという方はきっと多いはず!今となっては数少ない蒸気機関車ですが、珍しくて魅力的ですよね。まだ乗ったことがない方はぜひ一度、乗車してみてくださいね。車内で販売している「ふるさとSL弁当」はSLの絵柄入りのお弁当箱に筑西市産のおかずがたくさん入っており、おすすめです。(※感染症対策のため、車内販売は当面の間中止となっています。)

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茂木駅

芳賀郡茂木町茂木

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【第18位】トロッコわたらせ渓谷号、トロッコわっしー号 / 群馬県~栃木県

第18位は、「トロッコわたらせ渓谷号、トロッコわっしー号」です。「トロッコわたらせ渓谷号、トロッコわっしー号」は、窓ガラスのない開放的な列車です。窓ガラスのない列車なので、外の景色を思う存分楽しむことができますよ。ただ、冬季は窓ガラスが取り付けられるようです。(※2023年1月現在、”トロッコわたらせ渓谷号”は運行終了しています。4月から運行予定です。)
”トロッコわたらせ渓谷号”の運行区間は大間々~足尾間、”トロッコわっしー号”の運行区間は桐生~間藤間の全線です。週末を中心に運行しており、シックな銅色の車両が特徴的です。”トロッコわたらせ渓谷号”では、草木トンネルを通る約10分間、銀河のようなイルミネーションが天井で点灯するそうなので、注目してみては?

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【第19位】レトロ電車 / 富山県

第19位は、「レトロ電車」です。富山県を走る「レトロ電車」は、その名の通り“レトロ”な観光列車です。車内デザインは水戸岡鋭治さんによるもので、メタリックでモダンな表情とともに、クラシカルな雰囲気も持ち合わさった空間となっています。
車内は木のぬくもりを感じられるような木目調のデザインとなっています。また、運転士の目線を楽しめる踏み台があるようです。富山県のレトロ電車に乗れば、誰でも“こんな電車、乗ったことない”と驚くはず!人生で一度は乗ってみたいですよね。

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【第20位】SLばんえつ物語 / 新潟県~福島県

第20位は、「SLばんえつ物語」です。「SLばんえつ物語」は1969年に引退しましたが、1999年4月に再び復帰した列車です。どこか懐かしさを感じるような汽笛が特徴的です。こちらの列車は、4月から9月の土・日を中心に運行しているようです。
新潟から福島県の会津若松が走行区間となっており、「森と水とロマンの鉄道」として親しまれています。最近では、車内に子どもが遊べるフリースペース“オコジョルーム”や家族で楽しめる“オコジョ展望室”ができ、より一層楽しめる空間が作られています。

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魅力的な観光列車がたくさん!

いかがでしたか。今回は、「日本で人気の観光列車ランキングTOP20」をご紹介しました。気になる観光列車は見つかりましたか。せっかく楽しむなら、旅先に向かうまでの交通手段も楽しんでみてはいかがでしょうか。(情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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