2016年12月17日(土)に公開開始となった「僕は明日、昨日のきみとデートする」。大人気イケメン俳優福士蒼汰さんとモデルとしても大活躍の小松菜奈さんが恋人役の、切ないラブストーリーです。原作は、ベストセラー100万部突破した七月隆文(ななつきたかふみ)さん作。公開前からメディアでも注目されていた「ぼくあす」。今回はそのロケ地を公式ホームページを参考にまとめてご紹介致します!
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「ぼくあす」ってどんな映画?
2014年の8月に発売された原作小説「僕は明日、昨日のきみとデートする」。恋愛小説のおすすめ1位をキープし続け、ベストセラーともなりました。そんな話題沸騰中の実写化された映画のストーリーとは?
京都の美大に通う主人公高寿(福士蒼汰)は、通学中の電車で愛美(小松菜奈)に一目ぼれ。勇気を出して声をかけると、なぜか愛美は涙を流します。徐々に惹かれ合い、幸せな時間を過ごす二人。そんなある日、想像もしなかった秘密を明かす愛美。二人の運命はどうなるのでしょうか。
①宝ヶ池(たからがいけ)駅
1つ目にご紹介する「ぼくあす」のロケ地は、「宝ヶ池(たからがいけ)駅」です。ここでは、高寿がこの駅で降りた愛美を追いかけて「一目ぼれしました!」と告白するシーンの舞台となっているんですよ。
実際に福士蒼汰さんと小松菜奈さんが座ったベンチに、サインが描かれているんだとか。公開前から、「このベンチを一目見たい!」とファンが集まっているようです。実際の映画のシーンと同じように、写真を撮ってみても良いかもしれません。
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②宝が池公園
2つ目にご紹介する「ぼくあす」のロケ地は、「宝が池公園(たからがいけこうえん)」です。宝が池を中心に整備されている広大な敷地の公園で、ここは記念すべき本作のクランクインの場所なんだそうです!
四季折々の自然が顔を変える京都の絶景ポイントとしても言われていますが、今回「ぼくあす」のロケ地になったということから更に人気が高まりそうですね。映画中では景色を眺める二人の姿が描かれています。
詳細情報
- 京都府京都市左京区松ケ崎北裏町
- 075-781-3010
③京都市動物園
3つ目にご紹介する「ぼくあす」のロケ地は、「京都市動物園」です。日本の中でも2番目に歴史ある動物園と言われ、ここでは、デッサンの課題でキリンの絵を描いていた高寿が愛美と再開するシーンの舞台となっています。
2015年にリニューアルし、新しくなった京都市動物園。噂によると、ハートマークが体に刻まれているキリンがいるんだとか。カップルで見つけに行くのも、デートコースとしておすすめですよ。
詳細情報
- 京都府京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
- 075-771-0210
④柳小路
4つ目にご紹介する「ぼくあす」のロケ地は、「柳小路」です。京都を代表とする繁華街の「四条河原町」からすぐの、路地裏のような通りです。ここでは、高寿がデートの下見をするシーンや2人のデートシーンの舞台となっています。
情緒あふれる石畳が特徴的な柳小路。撮影時は、人通りが少ない時間帯を狙って朝にお店を開けてもらい、撮影したそうです。京都の街感があふれる、知る人ぞ知る裏路地です。是非観光してみてくださいね。
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