当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

6. 仙酔島 / 福山市

「仙酔島」は、手つかずの太古の自然が残る神秘の島です。仙人が酔うほど美しい島だから「仙酔島」。最近パワースポットとしても注目されています。景勝地「鞆の浦」から「平成いろは丸」に乗って五分、アクセスも良好です。
なんといってもこの島の一番のおでかけスポットは、日本でここにしかない「五色の岩」! 地球のマグマが隆起して地上に突出し、天地の「氣」が集まったエネルギーの高い場所だと言われています。ぜひ一泊して島内を散策することをおすすめします。
仙酔島には「江戸風呂」という、洞窟蒸し風呂のあるスパ施設もあります。よもぎ・びわの葉・海藻などを入れた天然のサウナや、海水より濃度の濃い胎内風呂、薬湯露天風呂などがあるので、ぜひ入浴してみてください。

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7. 千光寺・千光寺公園 / 尾道市

尾道のシンボルになっているのが「千光寺公園」と「千光寺」です。千光寺公園は、弘法大師の開基とされる千光寺を中心に整備されていて、千光寺山ロープウェイに乗って頂上まで行けます。頂上からは尾道の街並みや瀬戸内の風景が見渡せ、絶景が広がります。
千光寺の本堂「赤堂」や「鐘楼」は有名で、境内には様々な形の巨石群があります。巨石登りは少し大変ですが、巨石からの眺めは、頂上の展望台とはまた違って素晴らしいですよ!行きはロープウェーでも、帰りは歩いて下りてみましょう。尾道ゆかりの作家・詩人の詩歌・小説の断片等が25の自然石に刻まれた「文学のこみち」を散策してみてください。
また、尾道はその風光明媚な街並から映画のロケ地となることも多く、「おのみち映画資料館」など、映画好きにもたまらないおでかけスポット満載な街です。有名な「尾道ラーメン」もおすすめです。詳しい情報は公式サイトなどでご確認ください。

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8. 安芸灘とびしま海道・大崎下島 / 下蒲刈町

「しまなみ海道」より少しマイナーですが、こちらも島々を眺めながら走ることのできるドライブ・おでかけスポットです。「安芸灘とびしま海道」は、「裏しまなみ海道」とも呼ばれ、広島県呉市から愛媛県今治市の岡村島まで、七つの島を橋で繋いだ海道です。とびしま海道の美しい景色は一見の価値ありです。
美術館などが並ぶ「下蒲刈島」、どんな病でも治ると伝えられる霊水「桂の滝」がある「上蒲刈」、瀬戸内海を眺められる十文字展望台のある「豊島」、名物のアナゴ重と江戸の港町の面影が残る「大崎下島」など、プチおでかけスポットが点在しています。
御手洗地区は、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれ、古い町並みや歴史の名所など、当時の面影が残っています。芝居小屋だった「みなと町展示館・乙女座」、100人の遊女がといたという茶屋の跡「若胡子屋跡」、「七卿館」「満舟寺」「歴史の見える丘公園」「千砂子波止」と「高灯籠」など、見どころが数多くあります。

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安芸灘とびしま海道

広島県下蒲刈町・蒲刈町・豊浜町・豊町

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9. 帝釈峡 / 庄原市

帝釈峡は日本百景の一つで、同じく広島の「三段峡」とともに、広島県を代表する国内有数の景勝地です。庄原市東城町と神石高原町にまたがる全長18キロメートルの峡谷は、国の名勝にも指定され、様々な名所があります。
代表的な名所である、日本一の天然橋「雄橋(おんばし)」は、国の天然記念物に指定されています。魚が上流へ上っていけないほどの急流である「断魚渓」は、約三億年前に形成されたといわれ、サンゴやウミユリなどの化石が数多く発見されています。
「神龍湖」は帝釈峡国定公園内の人造湖で、春には遊覧船で新緑、 秋には赤く燃えるような紅葉を楽しむことができます。帝釈峡に点在する鍾乳洞の中で唯一見学可能な、奥行き200メートルの鍾乳洞窟「白雲洞」もオススメ。

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帝釈峡

広島県庄原市東城町川東

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10. 鞆の浦 / 福山市

鞆の浦は、潮待ちの港として江戸時代に栄えた国際商業都市です。仙酔島が浮かぶ瀬戸内海の優美さとともに、その歴史ある町並みは今も残され、癒されます。社仏閣を巡ったり、史跡や町家を見たり、展示施設で歴史や文化を覗いてみたり。
鞆の浦は、坂本龍馬の「いろは丸事件」の舞台で、実物大の龍馬の人形がある「いろは丸展示館」があります。龍馬グッズも豊富。坂本龍馬ファンには―垂涎のおでかけスポットです。また穴場としてイチオシなのは、「鞆の津ミュージアム」!展示されているのは「アール・ブリュット」と呼ばれる『異端児の芸術』です。
鞆の浦といえば郷土料理の鯛料理!鯛めし、鯛そうめんを瀬戸内海ならではの一品料理とともに味わいましょう。他にも美味しいお店やオシャレなカフェがいくつかあるので、散策してみてください!お土産には鞆の浦名物のちくわや、16種の生薬を漬け込むという漢方薬酒「保命酒」を!

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