瑠璃色の海の虜に!奄美大島行くべき5つの理由

奄美大島は鹿児島と沖縄の間にある離島です。住所は鹿児島県ですが、どちらかというと沖縄よりに位置しています。鹿児島・沖縄のいいとこ取りした奄美大島について紹介します。

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このまとめ記事の目次

①透き通った青い海

やっぱり沖縄に近いということもあり、海のきれいさは日本随一です。海を見た瞬間にこんなにも透き通ってるのかとびっくりしたほどです。

本州ではなかなか見れない綺麗なブルー

空よりも青い透き通った海の色

手前のほぼ無色透明からだんだん水色、濃い青と色が変化していく。このコントラストがたまらない

②海辺で見る夕日

青い海ももちろんいいですが、夕陽に染まった海もまた格別です。海の先には地平線しかなく夕陽がきれいに見えます。そして青い海がだんだんとオレンジ色に染まっていく様が最高の瞬間です。

地平線に沈んでゆく夕陽

地平線に吸い込まれてゆく

③奄美の郷土料理”鶏飯(けいはん)”

ちなみに奄美大島ではパパイヤは漬物としても親しまれているそうです。
見るからにおいしそうな鶏飯。お茶漬けに似ていますが、メインのご飯として食べれるほどボリュームがあります。この出汁が何とも言えないおいしさ!!しかも奄美大島にきて、パパイヤの漬物というものを初めて知り食べたんですが、これがまたおいしいしご飯に合う。食感もポリッっていう感じでとてもよかったです。ひさ倉は奄美大島で一番有名な鶏飯を食べられるお店です。

見るからにおいしそうな鶏飯。お茶漬けに似ていますが、メインのご飯として食べれるほどボリュームがあります。
この出汁が何とも言えないおいしさ!!
しかも奄美大島にきて、パパイヤの漬物というものを初めて知り食べたんですが、これがまたおいしいしご飯に合う。食感もポリッっていう感じでとてもよかったです。
ひさ倉は奄美大島で一番有名な鶏飯を食べられるお店です。

④小さな離島。加計呂麻島(かけろまじま)

加計呂麻島(かけろまじま)は奄美大島の南に位置し、奄美大島の古仁屋港からフェリーまたは海上タクシーで15分ほどで行くことができます。奄美大島以上に自然にあふれていて、たくさんの自然に触れることができます。

定期的に運航している海上タクシーにて加計呂麻島を目指します
まさに地元の海の男って感じのおじちゃんが乗っけていってくれました。

加計呂麻島には戦争の時の跡が!!

港から車を走らせ20分~30分。すぐに加計呂麻島の一番高いところに到着します。その道中には下の写真のような戦争時の跡が残ってました。

かつての戦争で加計呂麻島も使われたそう。確かに加計呂麻島から少し離れた所には、映画でも有名な硫黄島があります。
この島には戦争当時使われた弾薬庫や防空壕、基地としての建物がそのまま残っていました。

ありのままの自然が残っている加計呂麻島

これが加計呂麻島の頂上からみた景色。晴れていればもっときれいな青だったはず。

⑤豊富なアクティビティ

町にでてみると、一本通っている道の左右ところどころに、見慣れなく、趣きのある建物がありました。上の写真がその一つで、なんてことない普通のところにトムソーヤ小屋という手作り感のあるものがあり、その横には大きなガジュマルがありました。その隣のはちゃっかりハンモックもあります。とても穏やかで居心地の良い空間です。

ダイビング

奄美大島や加計呂麻島は自然で溢れていて周りも360度海で囲まれています。まさに様々なアクティビティが楽しむのにはもってこいの場所です。
定番のシュノーケルやダイビング、そしてカヌーやSUPなども楽しむことができます。

シュノーケル

シュノーケルをしながら潜ります
サンゴ礁が海一面に広がってるように見えます。

クマノミ!!
海に潜るとこのような海の生物にたくさん遭遇します。

加計呂麻島で遊ぶならうみガメ隊

青の洞窟

加計呂麻島にて観光ツアーを行っている団体です。その時の天気や波の具合によってプランを変えながら、その日できる最も楽しいツアーを提供してくれます。
下記に体験できるものをいくつか紹介します。
青の洞窟は波が高いと行くことができないため、行けるかどうかは海のご機嫌次第だそうです。
また、その時その時で青の感じが違い、薄いグリーンがかった青色や青が濃く色づいているときなど様々な顔を見せてくれるそうです。
ちなみに私が滞在した時は波が高く行くことができませんでした。
ですので、青い洞窟の様子は是非うみガメ隊のHPで確認してください。

透明な海の上でカヤック

透明度の高い加け呂麻島の海だからこそ、この空飛ぶカヤックが見れるのです。
アクティビティをしながら、最高の光景が見れるなんて、どんなに最高か考えただけでテンションが上がります。
こちらも詳しくはうみガメ隊のホームページを参照してください。

無人島ツアー

海を渡らないといけないプライベートビーチ!!まさに自分達だけでそのビーチを独占しているよう!目の前に広大な海が広がっていて、人や船が全く見当たらない。のんびり自分達の時間を満喫できるビーチです。
またそのプライベートビーチではいつか誰かが作ったであろう手作り感満載のブランコに乗ったりできました。

ちなみに、海での移動はモーターがついてるボートで、自分で操縦させてもらうことができます。免許はいらないんだとか。

こんな自然に溢れていて、海がすごくきれい。おいしい郷土料理もあり、住んでいる人がみな温かい。こんな素晴らしいところが奄美大島です。車で島を回るのもよし。また、船で島から別の島に行き、より自然に溢れた場所で過ごすのもよし。一回行けば虜になる奄美大島に是非みなさんも足を運んでみてください。

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