忘れられない思い出作りに!京都旅行なら「茶の宿 七十七 二条邸」で決まり

四季折々の自然に恵まれ、古きよき時代の街並みや文化をそのまま残してきた伝統の街京都。多くの観光スポットに恵まれたその地には旅行者のための宿泊施設も数多く存在します。その中で今回紹介するのは、旅を素敵に彩ってくれる「茶の宿 七十七 二条邸」です。京ならではの心遣いで思い出に残る時間をすごしましょう。

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このまとめ記事の目次

古き良き京都!

今もなお古きよき日本の文化を色濃く残す京都の地は、日本人のみならず外国人にも人気の観光スポットとして年間を通じて多くの人が訪れる場所となっています。そこは神社や仏閣の類も豊富で独自の衣食住の文化を持つため、いわば日本の真髄に触れることができます。
多くの観光スポットを有する京都は、それゆえにまた多くの宿泊施設が軒を連ねています。どこに行くかだけではなくどこに泊まるかというのも旅においては欠かせない重要なポイント。今回はそんな宿の中でも特に京風情を味わえる素敵な場所を紹介します。

京都 茶の宿 七十七(なずな) 二条邸

その宿というのが、京都の二条にある「茶の宿 七十七 二条邸」です。こちらは日本らしさや京都らしさなどを感じられるよう、和の伝統を彷彿とさせる空間作りで、まさに京都旅行にはもってこいの素敵なお宿となっています。
内装は和モダンな雰囲気となっており、清廉とした印象を受けます。ただ古いものをそのまま使えばよいというのではなく、あくまで宿泊施設として利用者の居心地のよさを配慮していることが容易に伺えます。

茶の宿

玉露

茶の宿の客室は全部で5種類となっています。まず代表的なものがこの「玉露」と名づけられた部屋で、宿の中で一番の90㎡もある広々とした間取りの中でゆったりとした時間をすごすことができます。京都の伝統的な町家造りである点も非常に魅力的です。

玄米茶

続いて紹介するのは「玄米茶」と名づけられたこちらの部屋です。60㎡と家族で宿泊するにも十分な広さと、七十七こだわりのインテリアやアートが特徴的で、特にベッドの上に貼られている浮世絵はまさに古きよき江戸の世界を思い起こさせてくれます。

焙じ茶

最後に紹介するのは、「焙じ茶」と名づけられた部屋で、ここ唯一のメゾネットタイプの客室となっています。すべての客室に露天風呂がついているのですが、こちらはその中でも特に開放的なものとなっており、完全にプライベートな空間を約束してくれます。

お料理

七十七では、京都ならではの食材をそのものの持つ風味を大切にしながら見た目も麗しい料理に仕上げてくれます。囲炉裏の炭火を使って調理された料理の数々は味わい深く、1つひとつ堪能することができます。

館内施設

ここ、七十七茶の宿では、宿泊者全員に対して気軽に日本文化に触れてもらいたいという気持ちから、お茶のおもてなしを行っています。決して堅苦しくなく、日本の心の根幹にある素朴さ、純粋さを心行くままに楽しむことができます。
また、旅館の敷地には京の風情を感じることのできる庭が整備されており、そこはさながら時代劇のセットのようにタイムスリップした感覚を味わわせてくれます。しかもこんなに広々とした開放的な宿が京の街のど真ん中にあるというのですから驚きです。

身も心も京風情に染まって

単に宿泊するだけの施設というのではなく、一緒に旅行を素敵なものに仕上げてくれるための手助けのすべてを行ってくれるほどの心遣いやおもてなし。七十七茶の宿に宿泊したならば、きっと忘れられない素敵な思い出となることでしょう。是非訪れてみてください。

詳細情報

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京都 茶の宿 七十七 二条邸

京都府京都市中京区薬屋町580

3.25 069

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