イギリス、西洋文化の影響を強く受けた香港には、個性的な香水ショップが数多くあります。その中でも今回は女子力と恋愛力をグッと上げてくれる有名店の香水から、香港人の友人にこっそり教えてもらった香水ショップを5つ紹介します。
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ハンドメイドのフレッシュな香水に魅せられるLE LABO(ルラボ)
ニューヨーク生まれの「LE LABO(ルラボ)」。まだ歴史こそ浅いものの、独特の製法と販売方法でアメリカでは色んな世代の女性から多くの支持を集めています。「新鮮な香水」にこだわる「LE LABO(ルラボ)」では、香水の原料であるアルコールとエッセンシャルオイルを別々に保管し、お客さんが購入を決めてから目の前で調合をしてくれるのです。
香水の調合を目の前で見れるなんて、フレグランス好きな人にはたまりませんね!
イギリス王家御用達ブランド Penhaligon’s(ペンハリ ガン)
香港はかつてイギリスの統治を受けていたことは周知の事実ですが、今でもその影響は色濃く残っています。特に香港の多くの人は「イギリス式の美学」に対して今も熱い思いを抱いています。
だからイギリス皇室御用達のブランド「ペンハリガン」は今でも香港女性の心を掴んで話さないのです。「ペンハリガン」は145年以上の長い歴史がある、老舗のパフュームブランドです。
香港 ifc の旗艦店では特設された「香水マッチング体験室」ルームが有り、 皇室由来の香りを思う存分体験することが出来ます。
「ペンハリガン」の香水は、甘すぎないので男性でも使用することが出来ます。お店の人に寄ると男性の愛用者もかなり多いのだとか。カップルや夫婦で一緒に使えるのも魅力的です。
パリのエッセンスがギュッとつまったDiptyque(ディプティック)
女性ならだれでも一度は「花の都パリ」に思いを馳せたことがあるのではないでしょうか。わざわざ遠いヨーロッパ・フランスまで旅行に行かずとも簡単に「パリの魅力」を体感できる方法があります。それは「パリ生まれの香水」を使うことです。
数あるパリの香水の中でも特におすすめしたいのが「香港ifcモール内にあるディプティ ック」です。
世界中の香水から自分の香りを選ぼうParfumerie Tresor(パフュ ムリ トレゾア)
香港の中環(セントラルエリア)には特別な香水ショップがあります。擺花街(バイファージエ)にある香水のセレクトショップ「Parfumerie Tresor(パフュ ムリ トレゾア)」です。店内には世界各地の小さな香水ブランドのパフュームがあります。20社ほどの日本で余り見かけることがないブランドの香水から自分の香りを選ぶことが出来るのです。ここで買った香水は人と被る心配も無し!
オリジナル香水を自分の手でDIY「DK Aromatherapy(ディーケーアロマセラピー)」
香港の中環地区(セントラルエリア)には香水を買うだけではなく、自分の手で香水を作ることが出来るスポットがあります。士丹頓街(ストーントン通)の「DK Aromatherapy」では香水創りのワークショップが定期的に開催されているので、時間が合えば是非参加してみましょう。