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見どころはココだ!ブラジル「マナウス」アマゾン川も劇場も凄い!

南アメリカの北部に位置するブラジル内陸部の都市・マナウス(Manaus)は、19世紀にコーヒーの集積地として栄えたアマゾン観光の拠点です。世界中から多くの観光客が訪れるマナウスでは、広大なアマゾン川をボートで周遊するクルーズツアーをはじめ、開拓時代の名残を今も留める古い建築物や、巨万の富を得た入植者たちが贅を尽くした豪華絢爛な公共施設など、ブラジルの歴史を物語る興味深いスポットも盛りたくさんです。情熱の国ブラジルのアマゾンの奥地で息づくマナウスの町を訪れたら必見の、人気観光スポットをご紹介します。

このまとめ記事の目次

世界でいちばん遠い町

南米北部に位置するアマゾン最大の都市マナウス(Manaus)は、ブラジル北部にあるアマゾナス州の州都で、2016年に開催された夏季オリンピックがまだ記憶に新しいリオデジャネイロから距離にして2,800km、飛行機で4時間ほど飛んだ内陸部の都市です。

日本の裏側にある国として知られるブラジルですが、その中でも最も遠いのがマナウスで、東京からだと30時間を要するまさに“世界の果て”に位置します。
アマゾン川の環境保護区や国立公園に隣接するマナウスは、19世紀に天然ゴムやコーヒーの集積地として開かれた都市で、アマゾン内陸部における物流や経済の要衝として今日まで栄えてきました。ブラジルを流れて巨大タンカーを浮かべ、大西洋へと注ぐ世界最大の河川・アマゾン川の観光拠点として、例年多くの外国人観光客がこの地を訪れています。

見どころ①アマゾナス劇場

マナウス最大の目玉スポットは、古い街並みに異彩を放つピンクの建物、「アマゾナス劇場(Teatro Amazonas)」です。

1890年代にこの地で始まった天然ゴムの黄金時代、一攫千金を夢見てヨーロッパから移住してきた大金持ちが1896年(明治29年)に建てたイタリア・ルネッサンス様式のオペラハウスで、屋根のドームで瑠璃色に輝くタイルや内部の大理石など、建築材はすべてヨーロッパから取り寄せられたものです。
内部は舞台を取り囲む5階建ての客席に700人収容可能で、現在も音楽ホールとして利用されています。

天然ゴムで財を成した富豪たちは、イタリア製のシャンデリアやフランス製の木製案内板、オーストリアの椅子など、細部にまで技巧を凝らした調度品で飾られた劇場に、ヨーロッパから歌手を招いてオペラやコンサートを楽しんだそうです。夜はライトアップされてひときわ美しく輝き、周辺には劇場を中心にレストランやバーが軒を連ねます。

基本情報

所在地:Avenida Eduardo Ribeiro, Centro, Manaus - AM, 69025-140
TEL:3234-0508
営業時間:9:00~16:00
料金:R$5,00(ポルトガル語と英語のツアーがあります)
定休日:日曜
アクセス:マナウス国際空港より車で25分

見どころ②マナウス税関

マナウスはブラジルで初めて電灯が灯った町です。当時はイギリスから持ち込まれた排水管で下水も整備され、中心部に電車が走っていました。

アマゾナス劇場から徒歩で15分ほどの場所に建つマナウス税関(Alfândega)は、天然ゴムが最盛期だった1906年(明治39年)に建てられた今も現役の歴史的建築物で、地元ブラジルではアマゾナス劇場よりも人気のあるスポットです。
マナウスの天然ゴム産業が衰退したのは第1次大戦後のことでした。イギリスが植民地マレーシアにゴムの種子を密輸して大規模栽培を始め、値崩れを起こしたためです。しかし第2次世界大戦下で旧日本軍がマレー半島を占拠すると、英米は再びマナウスに依存するようになります。

この建物は現在も税関として使用されているため内部は見学できませんが、ヨーロッパ風の外観が当時の栄華を物語る美しい建物です。

基本情報

所在地:R. Emílio Moreira, 470 - Praça 14 de Janeiro, Manaus - AM, 69020-040
アクセス:マナウス国際空港より車で25分

見どころ③アドウフォ・リスボア市場

「アドウフォ・リスボア市場(Mercado Municipal Adolpho Lisboa)」はアマゾン川の支流ネグロ川(Rio Negro)の河口付近に建つアールヌーボー様式の公共市場です。

フランスのパリにあるレアール市場をモデルとして、天然ゴム黄金時代の1882年(明治15年)に完成しました。鋳鉄とステンドグラスで装飾された美しい建物は、現在にいたるまで市内で最も重要なマーケットとして親しまれています。
アマゾン川で獲れた巨大な魚や青物が所狭しと並べられたアドウフォ・リスボア市場は、マナウスの食文化を身近に感じられ、見物するだけでも楽しめる人気スポットです。周辺には地元の商店やスーパーマーケットのほか、歴史的な佇まいの美術館などが軒を連ねているので、心地よい海風に当たりながら町を散策するのも楽しそうですね。

基本情報

所在地: Centro, Manaus, State of Amazonas 69025-140, Brazil
TEL:+55(92) 3622-1880
営業時間:6:00~18:00
アクセス:マナウス国際空港より車で25分

いかがでしたか?

第二次世界大戦で復活し、戦争終結とともに再び衰退したゴム産業は、アマゾンの原始林にアールヌーボーやロマネスク様式の建物を残しました。世界一の大河アマゾン川の支流沿いで栄えた観光地「マナウス」へお出かけの際はぜひ参考になさってください。

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