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このまとめ記事の目次

岸田屋 / 月島駅

東京メトロ有楽町線「月島駅」から徒歩約8分のところにある「岸田屋」。こちらは、人気グルメ漫画で"究極の煮込み"として紹介されたことでも有名で”東京三大煮込み”にも数えられる名店ですよ。

煮込み

もつ煮の超有名店とだけあって、オープンにはすでに満席に。"究極"と言われるほどの牛もつは、一度味わったら絶対に忘れられない味。口に入れた瞬間に広がる味噌の風味と柔らかすぎない絶妙な歯ごたえにたっぷりのネギ、死ぬまでに一度は食べたい一品です。

岸田屋

東京都中央区月島3-15-12

3.66 546

もつ焼き煮込み 鶴田 / 新日本橋駅

新日本橋駅から徒歩約2分のところにある「もつ焼き煮込み 鶴田」。神田駅の徒歩圏内なので仕事帰りに気軽に訪れることができちゃいます。毎日仕入れる国産黒毛和牛の新鮮なモツは絶品ですよ。

牛モツ煮込み

脂が少なくさっぱりとした味わいのモツと濃厚なタレの相性は抜群で、お酒のおつまみにしては贅沢すぎる逸品です。鮮度にこだわりぬいて作られたもつ煮で仕事の疲れも吹き飛ばしてくださいね。

宇ち多" / 京成立石駅

京成押上(おしあげ)線「京成立石駅」からほど近い「宇ち多"(うちだ)」は、東京五大煮込みに入っている名店。全席禁煙のこちらではいくつかの通なローカルルールがあるので事前に調べておくと安心です。

煮込み

店内は、昔ながらの大衆酒場といった雰囲気。19時頃には売り切れてしまうことも少なくないという超人気店なので、早い時間にいくのがオススメです。早くに行けば珍しい部位が食べられることも。名物のうめ割りともつが合う!と評判ですよ。

宇ち多 ゙

東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街

3.91 795

いせや総本店 / 吉祥寺駅

吉祥寺の地で創業90年を超えて愛され続ける焼き鳥屋「いせや総本店」。いつでも店内は賑わっていて、創業当初から受け継がれる焼き鳥を頂くことができます。昼から営業しているのも嬉しいですよね。

煮込み

焼き鳥と並んで人気の煮込みは、さっぱりめのしょうゆ味。七味をかけてビールと一緒に食べるのがオススメです。注文してすぐ出てくるので、名物の焼き鳥を待つ間に味わってみてください。吉祥寺に行ったら絶対に行って欲しいお店です。

鈴木屋 / 白金高輪駅

続いてご紹介する、東京都内の美味しい「もつ煮」のお店は、白金高輪にある『鈴木屋』です。地元の方にも人気のスポットで、他とは少し違う透き通ったスープのもつ煮込みと、ピーマンと一緒にいただくふんわりもつ焼きがおすすめ。

もつ煮込み(塩味)

ここでは、ほかでは見ることのできない透き通った塩味のもつ煮込みを頂くことができます。もつ煮といえば濃い味が定番ですが、ここのもつ煮を食べればその概念が覆されます。リピーター続出のお店です。

鈴木屋

東京都港区白金3-9-8

3.54 228
ハードル高い白金高輪のもつ焼き

夜ごはん 予約は不可、営業日は火・水・金・土の4日間、しかも営業時間は2〜3時間程度。オープン前から行列。 こんなハードルの高いお店が、白金高輪の住宅街にあるもつ焼き店『鈴木屋』だ。 寺門ジモン氏の『取材拒否の店』で紹介されて以来、気になった当店に平日初訪問。 17:00オープンで16:15到着。すでに3組5人の待ち。店前にはすでに椅子が置かれており、その椅子に座って待つ。しばらくすると、お店の女将さんが団扇を配り始め、椅子のない客のためにさらに店から椅子を出す。 17:00前にオープン。なんとか1回転目を確保し、カウンター席へ。店内はカウンター席が10席ほどに、テーブルが2つ。店内は清潔感があって、小綺麗だ。 グラスビールで乾杯後、“煮込みの有無”、“もつ焼きはおまかせかアラカルト”かの確認が入る。煮込みをひとつ、焼き物はおまかせでお願いした。この日いただいたものは、以下の通り。 お通しは、キャベツの浅漬け。そのあと、すぐに煮込みが出る。この煮込みが絶品。味噌を使わず、あっさりとしながらも旨みが詰まって美味い。 焼き物は、「ひも」と「つくね」が美味。大腸を意味する「ひも」は、テロンとした身に、クセになるタレが美味い。「つくね」は、ピーマンと。ホクホクで熱々のつくねが妙にピーマンと合う。「ペてん」といった弾力のある頭のお肉も美味だ。 焼き物は、8本出た後に、追加の確認が入る。豚のハツをリクエストして2本だけ追加。豚のハツをリクエスト。 飲み物は、グラスビールと鈴木屋カクテル。鈴木屋カクテルとは、当店名物ドリンクで、焼酎にジンジャーエール、レモンスライスでやや甘めの飲み口。これに黒ビールを足して飲むのが鈴木屋スタイル。黒ビールの苦みが加わって、いい塩梅になる。 飲んで食べて¥3500ほど。せんべろとまではいかないが、もつ焼きなのでやはりリーズナブル。煮込みと数本食べるくらいがよさげだ。 団扇や椅子のサービスからもわかる通り、ゲストに対して優しく丁寧。一見常連分け隔てない接客も好感がもてる。接客に加え、もつ焼きやお料理も丁寧で上品。白金高輪らしいもつ焼き店と言えるかもしれない。 オープン前から並ばなくても、18:00くらいに行けばサラッと入れそう。参考までに。 1.煮込み 2.ひも 3.レバー 4.つくねピーマン 5.ガツ 6.タン 7.なんこつ 8.てっぽう 9.ぺてん 10.ハツした 11.豚ハツ

もつ焼き じんちゃん / 本郷三丁目駅

最後にご紹介する、東京都内の美味しい「もつ煮」のお店は、本郷三丁目駅から徒歩2分ほどのところにある『もつ焼き じんちゃん』です。お店の目印はなんといっても長い行列。並んででも食べたい美味しいもつ焼き・もつ煮があるんです。

煮込み

最低でも30分の待ち時間は覚悟しておきたいところですが、寒い中待った分もつ煮の美味しさと温かさが身にしみます。味だけでなくコスパも良く、繰り返し訪れたくなる居酒屋です。早い時間に行けば珍しいホネも食べられるので、16:30頃から並ぶのがオススメです。

もつ焼きじんちゃん

東京都文京区本郷2-39-7

3.58 28
独特ルールありの激ウマもつ焼き!

独特ルールありの写真撮影禁止店。 関西人の自分が1人で行くのは、かなりハードルが高そうやけど、やっぱり、行きたい。 ということで、じんちゃんさんにおじゃましました。 16時30分オープンですが、食べ損なうといやなので、早めに並びます。 15時45分にお店到着。 ポールポジションです。 並びの場所は、お店前の瓶ビールケースから。 お店前の道路はちょこちょこ車が通るから、邪魔にならないようにね。 15時50分に2人目。 16時に3人目。 16時10分に4人目。 店内からは、大将が仕込みをしていて、ボウルやバットの置くガシャガシャ音や冷蔵庫を開け閉めするバタン音がひっきりなしに聞こえております。 16時25分位にお店前の看板がライトオン。 ここで焦って、入店するとダメ。 大将がお店の暖簾を出しに来て、どうぞ。というまでは、お店前でそのまま待っておきます。 16時35分頃に大将が出てきて、暖簾をかけて、素っ気なく、どうぞ。とポソりと一言。 店内はカウンター6席。 先頭から順に奥につめて、座ります。 店内は大将のワンオペ。 なんだか、独特な緊張感が漂います。 BGMはサザンがうっすらとかかっております。 大将が鼻歌サザンを歌いながら、料理を作るのが印象的。 バインダーに挟まれたメモ紙とボールペンを渡されて、目の前にあるメニューから自分で食べたいものを書いていきます。 この注文の仕方もちょっと独特で。 ・同じものを2つ頼めない。 ・ガツは串か刺しのどちらか。 ・コブクロは串か刺しのどちらか。 ・シロかテッポウのどちらかしか選べない。 みたいな感じらしいです。 食べ物の値段は、串と刺しが210円。 ツクネだけは280円。 串ものが約15種類位、刺しものが4種類位あります。 しかも、1人前か2人前しかないものもあるようで、1巡目に入れたとしても、食べれないものがありました。 その他に、煮込みやもつ料理やお漬物などのジャンルに分かれていて、値段はバラバラ。 安いもので300円位、1番高いのがレバーペースト770円。 出てくる順番は大将におまかせなので、バランスよく注文していると、手持ち無沙汰にならない感じ。 最初よ飲み物は、大将から、「飲み物は?」と聞かれたら、注文。 もつ焼きといえば、ホッピー。 白でスタート。 注文を書き終えたら、メモをカウンターの台のとこに置いておいたら、大将が回収してくれます。 その後、注文内容を見ながら、売り切れがある場合は売り切れが伝えられます。 この日は、ハツモトを1番目の自分が注文したのですが、2番目の人が売り切れって言われてました。 頼んだものは以下。 【食べたもの】 ◎もつ煮込 440円 ・とろ玉 300円 ・スタミナ漬 390円 ・セロリ 360円 ・子袋刺 210円 ・ガツ刺 210円 〇ナンナン刺 210円 〇レバ 210円 ◎ノドカシラ 210円 ・トロハツ 210円 〇ハツモト 210円 ・アゴ 210円 ・メンブレン 210円 〇テッポウ 210円 〇ツクネ 280円 〇チレ 210円 【呑んだもの】 ・ホッピー 白 590円 ・ナカ焼酎 230円 ・梅割焼酎 420円 ---------------------------------------- ◎もつ煮込 もつ以外のものが入ってないガチのもつ煮込み。 大ぶりで色んな部位が入っています。 見た目は濃そうな醤油の色をしていますが、味わいは意外とマイルド。 なんとも、クセになる味付け。 こんな感じのもつ煮込は他では食べれない思う。 超オススメの1品。 ・とろ玉 メニューに玉子×2って、書いてあります。 ちょうどいい感じの黄身のかたまり具合の煮玉子1つを半分に切ってあります。 カツオのふりかけみたいなのが、かかっています。 これは普通かなぁ。 ・スタミナ漬 ニンニク醤油漬けにされたホルモン達。 かなり強めの味付けです。 超絶な酒アテな1品。 ・セロリ 普通のセロリの細切りでした。 野菜系のメニューがあると、後につづく串物のお口直し・箸休め的になるので、何かしらの野菜メニューを頼んでおく方がよさそうです。 ・子袋刺 ぷりぷりなやつです。 ちょっと臭みがあるなぁ。 ・ガツ刺 ボイルしたガツの冷製。 ゴリゴリシャクシャクな食感。 あっさりなポン酢系味付け。 〇ナンナン刺 ナンナンって何なんでしょうか。 軟骨的な部位のゴリゴリでややむっちり。 ちょっと独特ですが、かなりおいしいです。 〇レバ 塩で来ました。 結構、よく焼かれています。 ほわトロっとした食感。 臭み無し。 焼きのレバーも、またよし。 ◎ノドカシラ 喉の軟骨部位だと思われます。 ゴリゴリ食感と肉のむっちり食感、ゴリゴリグイグイクニュクニュ。 噛む度に溢れるうまみがハンパないです。 強めのニンニク味噌がついてきますが、これがまたいい感じ。 強烈に酒がすすむうまいやつです。 ・トロハツ 塩でにまひた。 脂部分がついたハツです。 ちょっと、脂が多いかなぁ。 〇ハツモト 塩で来ました。 血管とハツの部分が交互に串に刺されています。 クニクニした食感がいい。 焼き加減が絶妙で、表面のパリっとした感じも秀逸。 ・アゴ 塩で来ました。 アゴ肉らしいやや噛み締める食感。 うまみ強いなぁ。 ・メンブレン タレで来ました。 辛口な醤油ダレ。 パリっとしてるけど、かなり脂が強いです。 タレの塩気もかなり強め。 〇テッポウ 塩で来ました。 ポキュポキュとした独特な食感。 焼き加減がすごいんだろうなぁ。 〇ツクネ 塩で来ました。 ふわりとしてるけど、肉肉しい。 やや胡椒が強いなんか、独特な味付け。 かなり、うまいです。 〇チレ チレはあると頼みたくなるやつ。 醤油ダレで来ました。 ふわりとした食感。 この食感がたまらない。 ---------------------------- なんとも言えない独特な空気感が漂っていましたが、うまいもつ焼きには違いありません。 酒場初心者やわいわいしたい人や手厚い接客を望む人にも向いていないと思います。 ただ、なんかぐっと惹き付けられる何かがあります。 この日の自分以外は全員、大将から名前で呼ばれていましたので、相当な常連さんなのでしょう。 あれこれ質問しないのと、飲み物を頼むタイミングを間違わなければ、きっと大丈夫。 全体的にやや塩気が強めですが、臭みのないホルモンと味付けのセンスは酒飲みにとっては、たまらない感じです。 今回はちょっと頼みすぎましたが、3000円ちょっと位で十分に満足出来そうです。 次回は、今回食べていない部位を食べてみたいと思う。 ごちそうさまでした!

寒い日はモツ煮を食べて温まろう!

寒い日に並んででも食べたい絶品もつ煮込みを食べることができるお店は、東京都内にはたくさんあるんです。この冬は、暖かいもつ煮込みと美味しいお酒で温まりましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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