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当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

9. 竹林の小径 / 嵯峨野

嵐山・嵯峨野の大人気観光スポット、「竹林の小径」。京都と言えば、この風景を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。空も見えないほど生い茂った竹林の小径は、約400mにわたって続きます。ここならではの空気感を感じることができるんです。
冬には、期間限定でライトアップが開催されることもあります。温かな灯りに照らされる夜の竹林の小径は、昼間とはまた違った雰囲気を醸し出していますよね。冬に竹林の小径を訪れる人は、ぜひチェックしてみてください。
もし歩くのに疲れてしまったら、人力車に乗るのもオススメです。竹林の小径はもちろんのこと、周辺のエリアも散策することが出来ますよ。中には、嵐山の代表的な観光スポットの「渡月橋」まで行けるコースもあるので、ぜひ利用してみてくださいね。

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嵯峨野 竹林の小径

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 竹林の小径

4.31 1441449
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10. 鴨川沿い / 中書島 他

京都市民の憩いの場といえば「鴨川」です。京都市内を南北に流れる川で四季折々の姿が魅力的です。川のそばには整備された遊歩道があり、お散歩をしている人やランニングをする人など地元の人も多く使っています。
夏には鴨川沿いは京都名物の納涼床が登場します。川の上にテラスにようなものが設置され夏風を感じることができます。ゆったり流れる川を見ながら美味しいお食事ができるなんて最高ですよね。夏に訪れた際はぜひ、納涼床を体験してみてはいかがでしょうか。
鴨川沿いに腰かける人々をよく見ると等間隔に座っているのが分かります。特にカップルは等間隔に座るという文化が存在しています。不思議ですよね。静かな鴨川のせせらぎをききながらお散歩してみてはいかがでしょうか。

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11. 伏見 竜馬通り商店街周辺 / 伏見桃山

伏見稲荷大社が有名な伏見。実はそれ以外にも見どころは、まだまだたくさんあるエリアなんです!昔ながらの街並みや歴史を感じるスポットなど一日じっくり楽しめます。京都駅の南側伏見を歩いてみましょう。
特に伏見はお酒が有名です。そのため昔からの酒蔵が多くあり、酒蔵も街並みの一部になっています。お酒に関するテーマパークもあるほどなんですよ。かつては水路があり栄えた街ということもあり、水面の上から街並みを見られる舟も人気です。川があるまちってなんだか素敵ですよね。
坂本龍馬に関する場所「寺田屋」は伏見の中でも人気のスポットです。「寺田屋」の周辺には、「竜馬通り商店街」というレトロな商店街もあります。伏見は歴史を感じることもできる、ノスタルジックで散策にオススメなエリアです。

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12. 上七軒 / 北野白梅町

北野天満宮からほど近くにも京都らしい風情を感じられるエリアがあります。「上七軒(かみしちけん)」は京都五大花街の中でも最も古い花街なんです。電柱もなく空が広く感じるため、昔の京都の姿を感じることができます。室町時代に北野天満宮の造営に使った際に残った木材で七軒の茶屋を開いたことが始まりなんだとか。
京都の風情を感じられる他のエリアは観光客も多いですが、ここはあまり人も多くなく比較的静かにお散歩ができます。有名な和菓子屋さんやお豆腐料理屋さんなど、見て回りたいお店がたくさん。毎年4月に芸・舞妓さんたちによる踊りが見られる"上七軒歌舞練場"もあるんです。

北野天満宮

学問の神、菅原道真(すがわらのみちざね)が祭られた「北野天満宮」。学問の神様というだけあり、多くの受験生をはじめとした観光客がお参りに訪れます。豪華絢爛な造りの国宝にもなった本殿は必見ですよ。

詳細情報

北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

4.05 551646
梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

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上七軒

京都府京都市上京区真盛町742今出川通七本松西入上七軒歌舞会

3.10 237

13. 錦市場 / 四条

京都の美味しいが集まる「錦市場(にしきいちば)」。新鮮なお魚やお惣菜、京野菜などが並ぶにぎやかな市場です。“京の台所”と呼ばれる「錦市場」では食べ歩きができます。にぎやかな市場をお散歩してみましょう。
錦市場では食べ歩きができることはもちろんのこと、京都の名物"おばんざい"も買うことができます。また美味しいお食事処もあるのでお昼頃に訪れてランチをするのもオススメです。京都のお土産もここで手に入ります。

錦天満宮

錦市場のすぐ近くには「錦天満宮」があります。昔から「智恵・学問・商才の神」として多くの人が参拝している場所。境内には見どころがいっぱいで、特に撫で牛という牛の像もその一つ。牛の頭を撫で、その手で自分の頭を撫でれば知恵を授かるのだとか。鳥居が両側のビルにめり込んでいる珍鳥居も有名なスポットです。

詳細情報

錦天満宮

京都府京都市中京区新京極通り四条上る中之町537

3.12 11171
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はんなり京散歩はいかが?

京都にはお散歩したい場所がたくさんあります。お買い物を楽しんだり、街並みに感動したり、自然の風景に癒されたり。目的を持たず、時間も気にせずゆっくり京散歩を楽しむのもたまにはいいかもしれませんね。京散歩で素敵な京都を見つけに行ってみてはいかがでしょうか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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