天空の城ラピュタの世界!「マチュピチュ」が本当に空に浮かぶ街のよう

南米ボリビアにある超有名世界遺産「マチュピチュ」。まるでジブリ映画『天空の城ラピュタ』の世界とも言われ、一生に一度は目にしたいと言われるこの遺跡。一体どんな魅力が隠されているのでしょうか。今回は、そんな「マチュピチュ」についてご紹介。その魅力に迫っていきたいと思います。

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このまとめ記事の目次

ペルーの世界遺産"マチュピチュ"が、本当に空に浮かぶ街のよう

南米ボリビアにある超有名世界遺産「マチュピチュ」。一生に一度は目にしたいと言われるこの遺跡、一体どんな魅力が隠されているのでしょうか。今回は、そんな「マチュピチュ」についてご紹介。その魅力に迫っていきたいと思います。

まるで天空の城ラピュタの世界!「マチュピチュ」の魅力に迫る

誰もが一度は名前を聞いたことのある有名世界遺産「マチュピチュ」は、ペルー南部のアンデス山地、標高2,430メートルの高地にあります。1911年に米国の学者ハイラム・ビンガムが地元民の案内で発見した遺跡です。
尾根に建設されたこの遺跡は、15世紀のインカ帝国時代の都市とされています。両側が切り立った崖上に浮かぶように建っているため、この遺跡を下からは確認する事はできません。そのため、「マチュピチュ」は空に浮かぶ街とも言われています。
マチュピチュには住宅や神殿、段々畑などがあります。さらに、水道や排水の整備が整っていることから、ここには高度な文明生活があったと考えられています。この遺跡の様子は、まるでジブリ映画『天空の城ラピュタ』の世界そのもの。
では一体なぜ、こんな高地に巨大な都市が作られ、文明が発展してきたのでしょうか。その答えは分かっていません。太陽を信仰していたといわれるインカ帝国の人々は、より太陽に近い場所に都市を作りたかったのでしょうか。
遺跡中の建物を作る材料である石はどこから調達し、どうやって運んできたのでしょうか。水路の水源はどこにあるのでしょうか。人々は、なぜこの古代都市から姿を消してしまったのでしょうか。発見から100年以上経つ今でも、多くの謎が残されています。
謎に包まれた遺跡ですが、それが逆にロマンを感じさせますよね。ペルーの高地に歴史を残すインカ帝国の古代都市「マチュピチュ」。その高度な文明の跡には誰もが驚くこと間違いなし。とても神秘的な遺跡なので、わざわざ行って良かった!そう思える世界遺産です。

空に浮かぶ街「マチュピチュ」に行きたい!

いかがでしたか?空に浮かぶ街とも言われるマチュピチュ。日本からは行くのにかなりの時間がかかりますが、一生に一度は行くべきスポットです。是非「マチュピチュ遺跡」を見に行ってみてくださいね。

スポット詳細

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