小さな頃が蘇る。老舗駄菓子屋「上川口屋」でノスタルジー体験を

小さな頃、お母さんからもらった少ないお小遣いを握りしめ、駄菓子屋へ走った記憶はありませんか。あの頃って、たった10円の買い物でも、迷いに迷いながら何を買うか決めていましたよね。そんな子供の頃のノスタルジーな記憶がよみがえる、雑司が谷の老舗駄菓子屋「上川口屋」について紹介します。

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このまとめ記事の目次

レトロな風景の残る町“雑司が谷”

なんとなく懐かしい空気感の漂う町、雑司が谷。どこを歩いてみても、レトロを感じさせる街並みが待っています。まるで、タイムスリップしてしまったかのような感覚に陥ります。
そんな雑司が谷にある、安産・子育ての神様として有名な鬼子母神。その境内の中に、日本一歴史のある駄菓子屋と言われている、駄菓子屋があるんです。そんな駄菓子屋「上川口屋」について紹介します。

江戸時代から続く老舗駄菓子屋「上川口屋」

こちらが江戸時代から続く駄菓子屋「上川口屋」です。まるでここだけ時間が流れることおやめてしまったかのような光景ですね。東京大空襲や関東大震災などからも被害を免れた、歴史の教科書に載ってもいいほどの歴史の重みを感じさせるお店です。
実はこの駄菓子屋、ジブリの名作映画のひとつ『おもひでぽろぽろ』にも登場していることで有名なんです。駄菓子自体は近くのスーパーやコンビニで買うことができますが、わざわざ「上川口屋」で駄菓子を買うことに意味があるといえそうです。
どの駄菓子にも、値札が張っていないところがまた懐かしを感じさせるポイントですね。お会計をするためのレジもなく、全て手計算で勘定しているんだとか。変わりゆく物の中、昔のまま現在までそのまま残っている貴重な遺産ですね。

本当のノスタルジーが待っている

※画像はイメージです

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江戸時代から続く、雑司が谷の老舗駄菓子屋「上川口屋」について紹介しました。鬼子母神の境内の中にあるこの駄菓子屋で、ただ駄菓子を買うだけでもノスタルジックな非日常が味わえるはず。是非、訪れてみてくださいね。

上川口屋の詳細情報

上川口屋

東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20

3.07 241
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