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加工なんていらない!そのまま写真に残したい“宮古島”の絶景スポット10選

空の青さ、雲の白さ、透き通る海。アプリに頼らず、そのまま携帯の写真で撮っても透き通る海の美しさを収めることができます。沖縄離島の「宮古島」は来間島(くりまじま)、池間島(いけまじま)、伊良部島(いらぶじま)などの小さい島々と橋でつながっているため、小さい島ながらも見所が満点です!実際に訪れた私が是非おすすめしたい景色を紹介していきたいと思います。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

宮古島とは

島にはさとうきび畑が広がり、コバルトブルーの海を持ち、美しい自然を感じに行くには持って付けの「宮古島」。気温は9月ごろまでは30度以上まであり、夏はダイビングやシュノーケリングで楽しめます。最も寒い1月と2月頃の気温は10度〜15度。少し寒いですが、観光には差し支えない気温ではないでしょうか?では、これから「写真に残したい美しい絶景スポット」を紹介していきたいと思います。

①伊良部大橋

1つ目に紹介するのは、「伊良部大橋(いらぶおおはし)」。全長はなんと3540mと長く、橋の両側には見渡す限り美しい海が広がっています。橋の始まりには車を停めて置ける場所があるため、思う存分美しい写真をカメラに収めることができます。長い橋なので海と空を遮るものは何もなく、目の前に続く一本道と水平線まで続くコバルトブルーの海と空。いつでもシャッターチャンスが待っています。

牧山展望台

伊良部大橋全体を写真に収めるなら、「牧山展望台」(まきやまてんぼうだい)に行くのがお勧めです!駐車場から展望台まで少し歩かなければいけないのですが、伊良部島の中で一番標高が高いため、伊良部島と宮古島を一望できます。展望台は強い風が抜けるので、帽子やスカートは気をつけて下さい。

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②池間大橋

続いてご紹介するのは「池間大橋」。こちらも宮古島の絶景ドライブスポットとして人気の場所です。橋の両脇にはエメラルドブルーの海が広がっており、左側には大神島、右側には伊良部島を見ることができます。
橋のいずれかの側の駐車場に車を停めて徒歩で橋を渡り、ぜひ絶景をしっかりと目に焼き付けてください。また、「西平安名崎(にしへんなざき)」という展望台からも池間大橋をきれいに見ることができ、おすすめです。

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③与那覇前浜ビーチ

次にお勧めするスポットは通称「東洋一美しいビーチ」と言われていて、宮古島の中で一番広く、そして有名な「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」です。来間島(くりまじま)に向かって段々と海の青さが濃くなっていて、この色のグラデーションの美しさには言葉を失います。ビーチからは来間大橋と来間島が見えます。
昼間にコバルトブルーに輝く与那覇前浜ビーチを観光するのももちろんお勧めですが、日の入りの時間に訪れるのもお勧めします!海の透明度が高いため、太陽のオレンジ色が海に移り夕日の美しさを海一面で堪能することができます。

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④長間浜

続いてもビーチの紹介です。来間島にある「長間浜(ながまはま)」。向かうまで看板もほとんどなく、駐車場も車が4〜5台停まれるくらいのスペース。アクセスがわかりにくいため、人気(ひとけ)があまりありません。しかし、草むらを抜けていくと白い砂浜に青く澄んだ海が続く自然のままな「長間浜」が現われます。
草むらからビーチに向かって思わず駆け下りてしまいたくなるほどに、美しいビーチが広がっています。人気が少ないこともあり、この景色を独り占めしているような気分になれ、穏やかな時間を過ごすことができます。シャワー、トイレはありません。そんななにもないビーチだからこそ、自分の時間を快適に過ごせます。まさに「穴場のビーチ」なんです!

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長間浜海岸

沖縄県宮古島市下地来間

3.09 476

⑤東平安名崎

宮古島の美しいコバルトブルーの海に、全長約2kmにわたって細長く伸びる岬「東平安名崎(ひがしへんなざき)」。美しい海に岬に生い茂る草花、そして真っ白な灯台、最高の眺めです。特に4月〜5月の間はこの道横には真っ白なテッポウユリが一面に咲き乱れるので、お勧めです。
ここに朝日と夕日を見に来るのがお勧めです。ピンク色の空、その色によって姿を変える海、白くそびえ立つ灯台。神秘的な絶景に出会えます。日の入りの時間と日の出の時間を確認してから行くといいと思います。なお、灯台は朝の9時30分にならないと登れないので注意して下さい。

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