ドライブで行きたい!春を感じられる"房総半島の観光スポット"7選

日中の日差しがとても暖かかったり、分厚いコートでなくても1日中過ごせる日があったり、日に日に春の訪れを感じられるような気がします。そこで今回は房総半島にドライブで行った際に行って欲しい一足先に春を感じることができるスポットを7つご紹介しようと思います。

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このまとめ記事の目次

①鴨川シーワールド/鴨川市

1つ目のドライブで行きたい房総半島の観光スポットは「鴨川シーワールド」です。ここは房総半島随一の大きさを誇る水族館で、国内ではここの水族館でしか見ることができないシャチに会うことができます。
通常の水族館のようにイルカや、アシカのショーも見ることができますが、「鴨川シーワールド」に行った際はシャチのショーを是非見て欲しいです。イルカよりも大きな身体を使ったショーは迫力満点です。ショーの他にも大きな施設なので見所がたくさんあり、1日中楽しめるスポットになっています。また、シャチの他にも白イルカと呼ばれるベルーカにも会うことができます。

②鋸山(のこぎりやま)/安房郡

2つ目のドライブで行きたい房総半島の観光スポットは「鋸山」です。ここでは緑がたくさん溢れる千葉の自然と触れ合うことができます。登山する際はロープウェイや登山自動車道(有料)もあるので体力に自信がない方にもオススメです。
「鋸山」に足を運んだ際に訪れて欲しいところが鋸山の上の日本寺というお寺の中にある垂直にそびえ立つ断崖、地獄のぞきの展望台です。高所恐怖症の方にはあまりオススメできませんがここから見下ろすと房総半島を一望することができます。また、薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)という磨崖仏(まがいぶつ)の中では日本最大の大仏様に会うこともできます。

③東京ドイツ村/袖ヶ浦市

3つ目のドライブで行きたい房総半島の観光スポットは「東京ドイツ村」です。ここは近年広大な土地を利用したイルミネーションで一躍有名になったスポットです。イルミネーションの点灯期間というとクリスマスまでのスポットが多いですがここは3月の終わりまで点灯されている珍しいスポットです。
日没を過ぎると辺り一面がイルミネーションの光に包まれて幻想的な世界が広がります。「東京ドイツ村」のイルミネーションは上から見ると1つの絵になっていて、地上ではその絵の全貌は見えませんが、見晴らし台というところまで登ると上から絵を見下ろすことができます。また、日没前もフラフープやバスケットゴール、竹馬などがあるので童心に帰って遊ぶことができるスポットです。

④まるはま/富津市

4つ目のドライブで行きたい房総半島の観光スポットは「まるはま」です。ここはサザエやカキ、ホンビノス貝などの海鮮浜焼きの食べ放題を堪能することができます。海鮮が大好きな方には是非足を運んでいただきたいスポットです。
ここはバイキング形式になっていて、自分の食べたい貝や魚、ご飯物などを贅沢に好きな量だけとって自分で焼いて食べることができます。貝を焼くのが初めてで焼き方がわからない場合はお店の中に焼き方の方法が書いてある紙が貼ってあるのでそれを見ながら正しく焼けるので安心です。とても人気なお店のためお昼時に行くとかなり混んでて待つ日もあるので、お昼時を避けていくことをおすすめします。

まるはま

千葉県富津市金谷2288ザ・フィッシュ1階

3.20 18104

⑤ポピーの里 館山ファミリーパーク/館山市

5つ目のドライブで行きたい房総半島の観光スポットは「ポピーの里 館山ファミリーパーク」です。ここはパーク内にお花がたくさん咲いていて、春を一足先に感じるには持ってこいの場所です。有料でお花を摘むこともできます。
ここはお花が綺麗なだけではなく、アスレチックやパターゴルフ、ボートなどのアクティビティも楽しむことができます。筆者は小さい頃からここによく家族と行っていましたが、パーク内はとてものどかな落ち着いた雰囲気で海がとても近いところにあるので海にも行くことができて、館山を満喫するにはぴったりの場所だと思います。上の写真はポピーの写真で例年12月〜5月初旬まで咲いています。

⑥マザー牧場/富津市

6つ目のドライブで行きたい房総半島の観光スポットは「マザー牧場」です。ここでは様々な動物と触れ合えるほかにもイチゴ狩りや手作り体験など様々なアクティビティをすることができます。
イチゴ狩りは季節限定で開催されていて1月〜5月にかけて開催されています。イチゴ狩りのほかにもブルーベリー摘みやサツマイモ掘り、キウイフルーツ狩りやフルーツトマト狩りなど様々な味覚狩りをすることができます。マザー牧場を思いっきり楽しみたいという方にはトラクタートレインに乗りながら牧場内を移動し、たくさんの動物たちと触れ合えるマザーファームツアーがおススメです。

⑦道の駅とみうら 枇杷倶楽部(びわくらぶ)/南房総市

7つ目にご紹介するドライブで行きたい房総半島の観光スポットは「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」です。ここでは房総半島の名産品として有名なびわのお土産やびわを使った食品を食べることができます。
ここに足を運んだ際に是非食べていただきたいのはびわソフトです。びわというと普段なかなか食べる機会がないため、食べたことがない方いるかもしれませんが、びわはとても果肉が柔らかくて味はさっぱりとした甘さでとても美味しい果物です。是非この機会に一度食べてみてはいかがでしょうか?「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」の中にあるカフェではなんとびわカレーを食べることもできます。

いかがでしたか?

今回ドライブで行きたい房総半島の観光スポットを7つご紹介しました。房総半島は都心から約2時間で行くことができるとてもアクセスの良い場所で、地元の人たちがとてものんびり暮らしているため、不思議と時間の流れもいつもよりもゆったり感じられるとてもリラックスできる空間です。是非一度房総半島に訪れて春を一足早く感じてみてはいかがでしょうか。

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