当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

10.山の上ホテル本館(神田駿河台)

山の上ホテルは1936年に駿河台の高台に、財団法人日本生活協会の宿泊施設として建てられたホテルです。川端康成や三島由紀夫などの文人が逗留したホテルとしても知られ、館内には作家などから寄贈された絵画が飾られています。アールデコ調の優雅でクラシカルな雰囲気をもち、千代田区景観まちづくり重要物件とされています。

スポット情報

11.サッカーミュージアム(東京本郷)

日本サッカーミュージアムは、2003年に日本サッカー協会ビル内に開設したサッカーの博物館です。2002年のワールドカップ日韓大会の開催を記念して作られ、1階及び地下1階・地下2階に展示室があります。女子ワールドカップの優勝トロフィーをはじめ貴重な資料があり、サッカーファンには外せない定番のおすすめおでかけスポットです。

スポット情報

日本サッカーミュージアム

東京都文京区本郷3-10-15JFAハウス内地下1階

3.20 217

12.三崎三座跡(三崎町)

※イメージ画像
三崎三座とは明治時代にあった三崎座及び東京座・川上座を指し、東京における演劇界の中心として賑わいました。三崎座は東京で唯一の常打ち女優劇場で、東京座は市川門下の若手俳優が演じ、川上座は新派俳優の川上音二郎によって作られました。いずれも戦災などにより廃座となり、記念の碑が立っています。

基本情報

【名称】三崎三座跡
【住所】千代田区三崎町2-3
【電話】 03-3556-0391

13.カトリック神田教会聖堂(西神田)

カトリック神田教会は1874年に作られた都内でも古い歴史を誇る教会です。今の教会聖堂はフランス人の宣教師シェレル神父が構想を練り、マックス・ヒンデル氏が設計し1928年に竣工しました。ロマネスク様式とルネッサンス 様式を融合させた見事な建築は、国の有形文化財に登録されています。

基本情報

【名称】カトリック神田教会
【住所】千代田区西神田1-1-12
【電話】 03-3291-0861

14.三崎稲荷神社(三崎町)

JR水道橋駅のすぐ近くにある三崎稲荷神社は、平安末期の 創建と推測される古社です。徳川家光が参勤交代の制度を作った際に参拝し、諸大名にも参拝を奨励したといわれています。それ以降「清めの稲荷」とされ、大隈重信も海外に行くときに、旅の安全を祈ったといわれる交通安全にご利益のある神社です。

基本情報

【名称】三崎稲荷神社
【住所】千代田区三崎町2-9-12
【電話】03-3261-1849

15.神田下水(神田多町)

神田下水は1877年に大流行したコレラに対応するために、西洋技術を取り入れ敷設された近代下水道です。レンガ造りで卵形をした下水道は長さ614mもあり、今もなお下水道管として役割を果たし続けています。1944年には東京都の史跡に指定された、定番のおすすめおでかけスポットです。

基本情報

【名称】神田下水
【住所】 千代田区神田多町2-8先~鍛冶町1-3先
【電話】 03-3556-0391

16.錦華公園(猿楽町)

明治大学そばの錦華坂から階段を下ると錦華公園で、緑に囲まれ子供の遊具が置かれあたかも都会のオアシスとなっています。かつては大名屋敷の庭園であったとされ、夏目漱石が学んだ小学校があり、校外には夏目漱石の記念碑がたっています。疲れたら木々に囲まれゆったりと癒されたい定番のおすすめおでかけスポットです。

基本情報

【名称】錦華公園
【住所】 千代田区猿楽町1-1-2
【電話】 03-5211-4243

17.神保町花月(神田神保町)

神保町花月は2007年にオープンした吉本興業の直営劇場で、千代田区の神保町シアタービルの2階にあります。この劇場では吉本の若手芸人の新喜劇とは異なる新作の芝居やトークライブなどを、間近に見ることができます。また併設の神保町シアターでの映画鑑賞も楽しめる、定番のおすすめおでかけスポットです。

スポット情報

神保町花月

東京都千代田区神田神保町1-23

- 013

18.かんだやぶそば(神田須田町)

東京都神田にある「かんだやぶそば」は、1880年創業の老舗です。江戸時代に始まったといわれる蕎麦の文化は、大阪うまれの「砂場」と信州が起源の「更科」それに江戸の「やぶそば」が御三家といわれていました。国内の最高級の粉を使って作るそばは、辛口のそばつゆと素晴らしいハーモニーを奏でます。

スポット情報

かんだやぶそば

東京都千代田区神田淡路町2-10

3.56 12127
“やぶそば“のルーツ。細部までこだわられた絶品蕎麦。

『藪そば』の由来は江戸の中期に遡る。東京都豊島区にかつてあった美味しい蕎麦屋が発祥で藪の中にあったことに由来しているそうだ。そんな『藪そば』のルーツが駒込団子坂藪蕎麦から暖簾を引き継いだ『かんだやぶそば』。1880年創業。伝統的な緑色の蕎麦は初代店主が蕎麦の味が落ちる夏の時期に見た目だけでも清涼感を楽しんでもらおうと若芽を練り込んだのが始まりだ。 ◆場所 神田駅から徒歩3分 ◆営業時間 11:30〜20:30(L.O. 20:00) 日曜営業 ◆定休日 水曜日 ◆混雑状況 平日の夜に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【せいろそば】(¥900)+【あいやき】(¥1600)を注文。 喫茶の名店ショパンのすぐ近くに『かんだやぶそば』は所在する。遠目で見ても広く、風情のある風貌は人を惹きつけるものがある。店内へ入るとすぐさま一斉に女将さんたちが「いらっしゃいませ」と迎えてくれた。接客からも老舗ならではの趣きを感じる。 【せいろそば】のみ注文する予定だったが、酒菜も美味しいという話を聴き、苦悩の末に【あいやき】も注文。 まずは【あいやき】からテーブルに運ばれた。 こじんまりとしたお皿にネギと鴨が4つずつ。 ビジュアルは素晴らしかったが、最初は「(値段に対して)少な!」と思った。 しかし、ネギは噛めば噛むほど甘さを感じるし、鴨は癖がなくジューシーで弾力がある。溢れる脂も心地よいので値段相応の価値はあった。 続いて【せいろそば】。特徴的な黄緑色のそばにはクロレラを使用しており、仄かに甘みがある。このお店の凄さというのはむしろ蕎麦よりも、その周囲にあると思う。葱は丸切りがポンと置かれるのではなく細く切られたものを厳選しているし、山葵は甘さが際立つ。極めつけは“鰹つゆ”。蕎麦と合わせると濃いながらもフルーティ。デザートかと一瞬思ってしまうほど鰹の甘さがあとを引く。 遅い時間でも女将さんが沢山いらっしゃってきめ細かく接客をしていたり、細部まで丁寧なお店でした。

19.いせ源(神田須田町)

神田にある「いせ源」は徳川4代将軍家斉治世の1830年の創業で、都内で唯一のあんこう料理の専門店です。伝統の調理方法で作る新鮮なあんこう料理は、身が引き締まってぷりぷりしています。店頭に掲げられる看板や店内は建築当時からのもので、風格を漂わせ店内の造りも情緒があります。

スポット情報

いせ源

東京都千代田区神田須田町1-11-1

3.22 137

20.神田ぼたん(神田須田町)

神田にある「ぼたん」は創業が1898年ころといわれる鳥すき焼きの名店です。

備長炭と鉄鍋で調理し、昔ながらのおいしい味を満喫することができます。建物は昭和初期の建築で東京都選定歴史的建造物に指定され、時代を感じさせる雰囲気があります。店に入ると和服姿の仲井さんがきちんと靴を下駄箱に入れてくれ、明治時代にタイムスリップしたような懐かしい感じがすることでしょう。

スポット情報

ぼたん

東京都千代田区神田須田町1-15

3.39 535
老舗のとりすきやき

他の投稿はコチラ→ @ada_log 【#ぼたん】#淡路町グルメ #夜ごはん ーーーーーーーーーーーーー 食べログ:3.62 アダログ:3.5 オーダー:鳥すきやき(御飯・果物付)¥9000/人前 最寄り駅:淡路町駅 ジャンル:鳥料理 定休日:日曜、祝日 ーーーーーーーーーーーーー 明治30年頃に創業、一度は行きたい東京の名店のひとつ、鳥すき焼きの老舗『ぼたん』。淡路町駅から歩くこと2〜3分。都の歴史的建造物にも選定される趣きある一軒家が現れる。 基本のメニューは、「鳥すきやき」のみ。その他、単品でつまみ類なども取り揃える。「鳥すきやき」は、創業より変わらず、四角い形状の鉄鍋を独特の備長炭の鉢に置かれ、給仕さんの手によって作り上げられていく。 そんな「鳥すきやき」は、鶏もも・胸肉といった精肉に加え、笹身・皮・砂肝・レバー・ハツ、軟骨、そしてつくねなど、鶏丸々一羽を楽しむことが出来るようになっているのが面白い。焼豆腐や白滝、長葱などの脇役も揃う。割下は、比較的あっさり。一度、仲居さんが作り上げたら、あとは好きなように残った具材を加えるなどして食べられる。自分たちで割下を加え、濃いめに仕上げていただくくらいが口に合った。 締めは、出汁かけごはん、もしくは親子丼。昔からの伝統的な食べ方は、出汁かけごはんだそうだ。仲居さんのご厚意で、私は両方いただいた。 #食べログ#アダログ#アダログ淡路町#アダログ鳥料理#グルメ#すき焼き#鳥すき焼き#鍋#老舗#鶏肉料理#鳥料理#淡路町#tokyo#gourmet#chiken#foodphotography#foodlover#sukiyaki#reels#reel#japanesefood#foodpics#instafood

いかがでしたか?

神田はご紹介したように、江戸時代から昭和にかけての良き伝統と文化が残る街です。定番のおすすめおでかけスポットを訪れるのも、周辺の皇居や北の丸公園をぶらりと散策を楽しむのもよいでしょう。

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