日本発の和菓子が韓国で大人気!フルーツ大福専門店「もちものがたり」とは?!

日本の代表的な和菓子“いちご大福”は好きですか?甘くておいしい“いちご大福”ですが、いま韓国でとっても話題を呼んでいるんです。そんな”いちご大福”旋風を巻き起こしたお店「モチイヤギ(もちものがたり)」についてご紹介します。

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このまとめ記事の目次

みなさんいちご大福は好きですか?

日本で老若男女に親しまれる和菓子・いちご大福。もっちりとしたお餅の中から甘いいちごが顔を出す瞬間はたまらないですよね。比較的最近作られたとされていますが、胸を張って日本を代表する人気和菓子の一つと言える日本製スイーツです。

韓国で話題の「もちものがたり」とは…?!

そんないちご大福が食べられる「モチイヤギ/모찌이야기(もちものがたり) 」は、おしゃれ女子に人気のトレンドスポット・カロスキルからほど近い、地下鉄3号線新沙(シンサ)駅から徒歩4分の場所にあります。
6席のみのこぢんまりとした店内は、白を基調としたシンプルな造りで写真映えもばっちりなスポットとなっています。オーナーが大ファンのジブリが、店内に流れるBGMや壁絵、またディスプレイなどいたるところに顔を覗かせていて、とっても可愛らしい雰囲気となっています。
そんな「モチイヤギ(もちものがたり)」では、いちご大福を中心に1日限定800~1,000個の販売を行っています。早いときには販売開始から1時間足らずで売切れてしまうというほど人気なので、絶対に食べたい方は開店時間に行くことをおすすめします!

様々なフルーツ大福もあるんです!

ほとんどの人が10個程をまとめ買いしていくという人気のフルーツ大福は、1日800~1,000個の限定品。全9種のフルーツの中から毎日6種類がオーナーによって選別され、販売されます。行く日によってメニューが違うなんて、それもまた良いですよね。
一番人気のいちごやキウイ以外には、バナナ、みかん、マスカット、パイナップル、メロン、チェリー、ミニアップルなどがあります。使用するフルーツは、大福に合う味をオーナーがとことんこだわって選んだもので、韓国の農地と直接契約された新鮮な食材です。
お店で食べる場合は、半分にカットして提供されるフルーツ大福をいただくことができます。持ち帰りの場合は、一つ一つドーム型のケースに入れてくれるので、崩れる心配もありません。

詳細情報

モチイヤギ (もちものがたり)

537-2 Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul, Korea, Republic of

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韓国に行ったら絶対に食べたい!

いかがでしたか?「もちものがたり」のフルーツ大福、とってもおいしそうですよね。また、こうやって日本の文化が韓国で話題を呼んでいるって、とても嬉しことです。いちごだけでなく、是非他のフルーツも全種類食べに足を運んでいてください♪

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