当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

6. 松川~海上灯籠流し / 静岡

続いて紹介するのは静岡県伊東市の「松川~海上灯籠流し」です。伊東市にある松川の上流から下流にかけて、約2,000個ものカラフルな灯籠を流すというイベントです。色とりどりの灯籠が川を流れる様は、風流で美しいですね。
川を流れる灯篭と、川沿いの少しレトロな町並みもまた、タイムスリップしたようで不思議な感覚に慣れます。また夜には花火が上がるので、タイミングが合えば、川を流れるカラフルな灯籠と、花火を一度に見ることが出来ます。毎年8月8日に行われるこのお祭り、ぜひ夏の思い出に観に行ってみたいですね。

詳細情報

松川

静岡県伊東市寿町1-1

3.17 117
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7. かまくらの里 / 長野

続いてご紹介するのは、長野県飯山市の「かまくらの里」です。日本有数の豪雪地帯である飯山市で、毎年1月になると20基以上ものかまくらが作られ、”かまくらの里”となります。かまくらは、人が入ることができるものから小さいものまで。夜には明かりが灯り、幻想的な光景を楽しめます。
例年1月下旬~2月下旬までの約1カ月間は、かまくらの里で「レストランかまくら村」が営業します。かまくらの中で、白菜やきのこなどの地元の野菜を入れた信州味噌仕立ての名物「のろし鍋」を食べることができます。とても人気で要予約です。冬にしか楽しめない光の絶景ですよ。

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かまくらの里

長野県飯山市寿807-2

3.32 269
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8. 三十槌の氷柱 / 埼玉

こちらは埼玉県秩父市にある「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」です。秩父大滝地区の厳しい寒さの中で作られるこの三十槌の氷柱ですが、冬になるとライトアップが行われ、このように幻想的な光景を見ることが出来るんです。
こちらの氷柱は、自然の中で作られるものなんだそう。大きいものでは高さ10メートルにも及ぶものになるそうですよ。秩父の中でも知られた有名な観光スポットです。氷柱の状態にもよりますが、毎年1月上旬から2月下旬まで見られるんだそう。期間中にはライトアップも行われています。

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9. つなん雪まつり / 新潟

光が作り出す絶景としてはランタンまつりが有名ですね。日本国内でもランタンの絶景を見ることができます。新潟県津南町では「つなん雪まつり」が開催されており、そのなかでこのスカイランタンという催し行われます。
空に浮かび上がるオレンジ色の優しい光が冬の寒さを和らげてくれます。ランタンに思いを込めて空に放つこのお祭り、大切な人と是非行きたい行事ですね。多くのランタンが作り出す景色は他ではなかなか見られません。

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10. 弘前城雪燈籠まつり / 青森

続いて紹介するのは青森県弘前市にある弘前城で行われる「弘前雪灯籠祭り」です。このお祭りは1977年に始まり40年以上の歴史があります。弘前の寒く長い冬を少しでも楽しく、そしてあたたかい気持ちで過ごすことができるようにという市民たちの思いから始まりました。
手作りの雪灯籠は一つ一つに思いが込められています。150以上も雪灯籠が並ぶ姿は圧巻です。また小さなかまくらや、ライトアップされた弘前城はとても幻想的。例年、雪灯籠を製作するワークショップも行われているのでぜひ参加してみてくださいね。

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11. 吉野川のシラスウナギ漁 / 徳島

続いて紹介するのは徳島県徳島市、吉野川で行われる「シラスウナギ漁」です。冬から春にかけての夜間、吉野川の川面をライトで照らして行われるシラスウナギ漁の様子が非常に美しいことから、「とくしま市民遺産」にも選定されている光景です。
シラスウナギの漁が解禁されるのが毎年12月15日から4月15日までの期間であるため、この時期にはこの光景を見ることが出来るそう。川の上をライトをつけた船がすべる様は、なんとも不思議で綺麗な景色です。日本古くからの漁も見ることができますよ。

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12. 嵐山灯篭流し / 京都

最後に紹介するのは、京都府京都市で行われる、京都の夏の代名詞「嵐山の灯籠流し」です。毎年8月16日お盆の最終日に行われます。先祖様への感謝や、家族の健康を思いを込めて灯篭を流します。当日は灯籠流しを見るために多くの人が早くから川に集まります。
川に直接流し台をかけて、灯籠が流され行きます。しっかり暗くなるころには灯篭もばらけて綺麗に流れていき、幻想的な雰囲気となります。お盆最終日に見られる五山の送り火も同じ場所から見られたり、お祭りムードを楽しめたりと、京都の夏を満喫することができます。

詳細情報

嵐山

京都府京都市右京区 嵐山

3.15 642160
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美しい光の景色を見に行こう!

いかがでしたか?日本国内で見られる“光の絶景”をご紹介しました。まだま知らない美しい光の絶景が日本国内にもたくさんあります。幻想的で素敵な景色を、是非大切な人と一緒に見に行ってみてくださいね。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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