24時間営業のレトロな名酒場!有楽町ガード下「まんぷく食堂」が魅力的すぎる

東京を代表するビジネス街・有楽町。楽しみが有る町、というその名の通り、有楽町には昭和の面影を残す映画館や、雰囲気抜群な居酒屋など楽しいスポットがたくさん。なかでも、ガード下で明るい時間からお酒を煽っている人を見ると、羨ましくなってしまいますよね。今回は、そんな有楽町ガード下にある名店をご紹介します。(※記載されている価格は、2017年4月現在のものです。)

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このまとめ記事の目次

昭和の哀愁残る“有楽町ガード下”

電車が走るところに、ガード下あり。東京にはいくつものガード下があります。どのガード下も魅力的ですが、ここ「有楽町ガード下」は、昔から東京を代表するガード下として栄えてきました。他の多くのガード下のように、ここ「有楽町ガード下」には、たくさんの酒場があります。
ガード下の酒場といえば、「狭い」「きたない」「おじさんしかいない」というイメージが先行していました。ですが最近では、ガード下の雰囲気を好む女性の方も多く、年配の方だけではなく若い男女にも愛されるスポットに。今回は、そんな有楽町ガード下の名酒場についてご紹介します。

有楽コンコースの名酒場「まんぷく食堂」とは

今回紹介するのは、有楽コンコースにある「まんぷく食堂」。有楽コンコースとは、JR有楽町駅のすぐ近くにある、JRガード下(晴海通り沿い)にある飲食店街。中でもひときわ賑わっているのがこの「まんぷく食堂」です。外観からとってもレトロな雰囲気で、たまりませんよね。
外の席と中の席があるまんぷく食堂。寒くない季節には、外の席でビールをぐいっと飲む気持ち良さが味わえます!お店の前には、このようにレトロなポスターが貼ってあり、中から見つつ、飲食を楽しめます。
店内にも至るところに昭和レトロ感じるアイテムがちりばめられており、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を味わうことができます。この雰囲気が外国人観光客にも人気なんだとか。その上この「まんぷく食堂」は、24時間営業なんです!昼のみならず、朝でもいつでも飲みたくなった時にこられるのが嬉しいですよね。

お酒のアテにばっちりなメニューたち

だし巻き(538円)

「まんぷく食堂」には、思わず注文したくなるメニューがずらり。人気の「だし巻き」は、まんぷく食堂と印字されており、思わず写真を撮りたくなってしまう可愛さがありますよね。少し大きめのだし巻きを、大根おろしと合わせてさっぱり召し上がれ。

ポテトサラダ(538円)

おつまみ定番の「ポテトサラダ」も、ボリューム満点な一品。上にはカニかまが乗っています。しっかりとした塩気と、深い旨みがたまらない仕上がりです。これは、ビールが進んで仕方ありません!

昔ながらのナポリタン(1,000円)

がっつり食べたい!という方にオススメなのがこちらの「昔ながらのナポリタン」。昭和な空間に最もマッチする料理の一つかもしれません。ケチャップの酸味が効いた、昔ながらの懐かしい味わいにホッとすること間違いなし。たまらない味わいです。

まんぷく食堂で心と体を満たそう!

いかがでしたか?いまだにレトロな雰囲気を残す有楽コンコース下の名酒場「まんぷく食堂」。このようなレトロで懐かしいお店には、いつまでもこのままでいてほしいものです。あなたも足を運んでみては?

まんぷく食堂

東京都千代田区有楽町2-4-1

3.34 056

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