留学先でも人気!オーストラリア・メルボルン

住みやすい都市1位に選ばれ、日本からもたくさんの人が留学に行くメルボルン。 メルボルンってどこにあるの?どんなところ?治安は? これを見て楽しい旅にしましょう!

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このまとめ記事の目次

メルボルンってどんなとこ?

Flinders Street station

テレビやガイドブックで一度は見たことがある駅。cityを巡回しているCity Loopの駅の1つです。留学先の学校がCityにある場合、ここを毎日利用することもあります。夜になるとまた違った美しさがあります。

Great Oceans Road

天気のいい日にはどこをとっても絵になるような絶景です。死ぬまでに一度は行きたいところ!!!英語が得意な方は現地ツアー(英語)で行くのをおすすめします。日本とは違った愉快なバスツアーを楽しむことができます。もちろん日本人の方が案内してくれる日本語の現地ツアーもあります。

koara

メルボルンの属するヴィクトリア州ではコアラを抱っこすることは禁止されています。コアラの保護区で自然に暮らしているコアラを見ると癒されます。コアラは1日のほとんどを寝て過ごすといわれているため、動いているコアラを見れたらラッキー?

都心にはメルボルン水族館、王立美術館、スカイデッキ、カジノなどがあり、自分の目的に合った様々な楽しみ方をすることができます。都心から車で2時間ほど走ると世界でも有数の美しい海岸線として有名な、グレート・オーシャン・ロードがあったり、1時間半走ると野生のペンギンが海から陸に帰ってくるのを見ることができる、フィリップ島があります。都心にいれば、少しの移動で、自然、動物、ショッピングを楽しむことができるのがメルボルンです!

交通の便は?

かなり発達していてどこに行くにも不便を感じることはありません。基本的には電車とトラム、バスで回ることになります。電車は平日と土日でダイヤが異なることがほとんどなので気を付けましょう。また、電車の時刻表は各駅にパンフレットのようなものが置いてあり、無料なので自分のよく利用する線のものをもらっておくと便利です。PTV(public transport VICTRIA)のアプリをダウンロードすると電車、バス、トラムを使って目的地まで案内してくれるので長期滞在のみならず、短期滞在でもダウンロードしておくと安心です。

myki

日本のsuikaと同じような機能で、これを買って、電車、トラム、バスにタッチします。チャージして使うmyki moneyと定期のようなもののMyki passの2種類があります。2時間で$3.9、1日で$7.8。また、7日$39や28日以上だと$4.68×日数といった料金設定がなされています(2016年9月現在)https://www.ptv.vic.gov.au/

治安は?

メルボルンは基本的に治安は良いと感じました。留学生がcityから離れた場所を一人で出歩いていても危険を感じることはありません。日本をはじめ、中国などのアジア系移民の方も多くいるため、日本人が浮くこともありません。しかし、cityの中心やその近辺には危険な場所も多いので、やむを得ない場合以外はなるべく一人行動は避けましょう。

天気は?

メルボルン気候は温帯性気候で日本のほとんどの地域と同じです。オーストラリアが南半球に位置するため、夏と冬は逆転しますが、四季もはっきりしていて日本と似ている気候です。注意したいのは、晴れ予報でも突然雨が降って突然やんだり、雨予報でも晴れる時間帯があったりと変わりやす天気ということです。雨具は忘れずに持ち歩くことをおすすめします。

その他にも・・・

メルボルンにはあちらこちにアートがあります。落書きの域を越した芸術的作品のようです。電車の中からでも楽しむことができるので、電車に乗った際は窓の外を眺めてみることも楽しみ方の1つです。

おわりに

メルボルンには伝えきれないほどの魅力がたくさんあります。ぜひ自分で足を運んでみてください!

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