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このまとめ記事の目次

12.湯の宿 くるみや【大島】

東京の秘湯中の秘湯、東京から船で1時間45分の「伊豆大島」にある温泉宿のご紹介です。「湯の宿 くるみや」は、もとはただの井戸水が、昭和61年の三原山噴火で温泉に変わったという、とても珍しい温泉なのです。平成元年に温泉として認知され「平成の湯」と名付けられました。火山によって井戸水が、44.1度の効能豊な温泉へと変化し、毎分41リットルもの湯量で湧出しているなんて、まさに三原山の恵み、自然の恵みですね。もちろん100%源泉かけ流し!
広大な敷地には、大島特有の椿やヤシの木が立ち並び、異国情緒を感じさせます。ロビーから見える海と伊豆半島の光景、鳥や自然の音しか聞こえない大島の大自然の中で、源泉かけ流しの三原山の温泉に浸かれるなんて最高ですね!自慢のお料理は、もともと魚屋であった「くるみや」さんの目利きにより、魚介類はすべて天然もの。こだわりの新鮮な魚介類と、大島の郷土料理を堪能できます。東京の離島でおすすめの温泉宿です。

基本情報

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湯の宿くるみや

東京都大島町元町字八重の水245

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13.大島温泉ホテル【大島】

こちらも大島にある「三原山温泉 大島温泉ホテル」です。こちらのホテルのおすすめは、三原山を目の前に望む源泉かけ流しの露天風呂!原生林越しに眺める三原山は雄大で、本当に最高のロケーションです。
大島特産の椿油で新鮮な魚介類を揚げる「椿フォンデュ」も大島温泉ホテルの名物!ヘルシーな大島産の食材を味わえます。大島近海で水揚げされた「金目鯛のしゃぶしゃぶ」、人気の海鮮料理「べっこう寿司」や「さざえのつぼ焼き」など、豊富なプランや別注料理も充実しています!
大島にはいくつか温泉施設があり、「日帰り入浴」が楽しめます。「大島元町温泉 浜の湯」も源泉かけ流しでおすすめ。三原山のトレッキングコースや温泉めぐりを楽しんでみませんか?

基本情報

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大島温泉 大島温泉ホテル

東京都大島大島町泉津字木積場3-5

3.39 343
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14.末吉温泉「みはらしの湯」八丈島バンガローCOO(クー)【八丈島】

伊豆七島の1つである、東京都の亜熱帯地区「八丈島」。こちらの島にもすばらしい温泉がいくつか湧出していますが、中でも「みはらしの湯」は、太平洋の大海原を一望できる、八丈島一の絶景露天風呂です。宿泊施設「みはらしバンガローCOO(クー)」 は、「みはらしの湯」の少し上に立つ、太平洋を眼下に眺めることのできる絶景おすすめの宿です。

広々した客室とゆったりしたテラスで、島での滞在生活を存分に味わえます。全棟が朝日の昇る南東の水平線に面しているので、海から昇る朝日、夜の海面に映る月、水平線いっぱいに広がる星空などを見ることができ、その美しい光景に感動することでしょう。

お食事は、自炊、外食、家庭料理のご招待などから、自由に選ぶことができます。 出張アロマセラピー・オイルマッサージもやっていますよ!南国ビーチの気分で、ゆったりとしたリッチでプライベートな島時間をすごしてみてはおかがでしょうか。八丈島は「温泉天国」なので、ぜひ温泉めぐりもしてみてください。

基本情報

末吉温泉 みはらしの湯

東京都八丈島八丈町末吉581-1

3.34 425
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八丈島・バンガロー・クー
住所:東京都八丈町末吉586-1
電話:04996-8-0542

15.山下旅館別館【神津島】

「山下旅館別館」は、神々が集う島「神津島」唯一の源泉を持つ温泉旅館です。口に含むとかなり塩辛い強塩化物泉でお湯は文句なし!夕食は、旬の魚介類・自家製の野菜を使ったお料理を堪能することができます。神津島には日帰り入浴施設「神津島温泉保養センター」もあり、そちらもおすすめです。巨大露天風呂の景観はすばらしいの一言。こちらは茶褐色の強塩化物泉です。東京の離島はすばらしいですね。

基本情報

16.新島温泉ロッジ【新島】

東京の離島温泉宿のご紹介、ラストは「新島温泉ロッジ」です。島内唯一の温泉宿で、泉質はナトリウム塩化物強塩泉。レストランも併設していて、新島観光の拠点としておすすめの温泉ロッジです。新島の日帰り温泉施設もすばらしく、ギリシャのパルテノン宮殿風の造りがシンボルの「湯の浜露天風呂」や、「間々下温泉」もおすすめ。ギリシャ神殿風「湯の浜露天風呂」から望む夕日は最高!「間々下温泉」には、露天風呂などのほかに、羽伏浦海岸の白砂を天然の温泉で温めた砂風呂が併設されています。
また、伊豆七島の1つ「式根島」には温泉宿はないのですが、素晴らしい「野湯」に近い「露天風呂」や日帰り温泉があり、温泉好きにはたまらない島です。東京都の離島温泉めぐりもおすすめです。

基本情報

新島温泉ロッジ
住所: 東京都新島村瀬戸山116
電話: 04992-5-1199

新島温泉ロッジ

東京都新島村瀬戸山116

- 06

17.岩蔵温泉【青梅市】

東京の奥座敷「岩蔵温泉」は、知る人ぞ知る、東京都唯一の温泉郷です。古くから「みそぎの湯」として知られ、湯治場として利用されていました。その歴史は古く、開湯は1200年前とされ、伝説ではヤマトタケルノミコト(日本武尊)が入湯したと言われています。「岩蔵」の名前の由来は、ヤマトタケルノミコトが身の安全を祈願して、岩で出来た蔵に武具を納めたことだと伝えられ、源泉(鉱泉)は、青梅市の史跡に指定されています。
温泉宿は、源泉の湯元である「儘多屋(ままだや)」、「蔵造りの宿 かわ村」、「多喜山館」、「司翆館」、「鍋屋旅館(現在は食事付き日帰り入浴のみ)」があります。東京にありながら、春には山菜、初夏にはホタル、夏の川のせせらぎと秋の紅葉など、四季を楽しめる「岩蔵温泉」。おすすめです!

基本情報

司翆館

東京都青梅市小曽木1-3466-02

3.01 01

18.東京・湯河原温泉 万葉の湯【町田市】

東名高速 横浜町田ICそばに建つ「東京・湯河原温泉 万葉の湯」は、毎日「湯河原温泉」から、タンクロータリーで天然温泉を運び配湯している、24時間営業の温泉施設です。露天風呂を始め、内風呂、石風呂、寝湯、浅湯、水素風呂、水風呂、そして高温サウナとミストサウナがあります。
8Fには貸切風呂と露天風呂付客室があります。7Fには岩盤浴「心石庵」があり、「森林房 翠」では、トルマリンとラジウム鉱石、「流星房 碧」では、ブラックシリカと天照石による岩盤浴ができます。「和み房 橙」は女性専用となっていて、ヒーリングスペース「麦飯石ルーム」もあります。

「東京・湯河原温泉 万葉の湯」では、町田市内の花をモチーフにした、8種類の浴衣と作務衣の中から、館内着がチョイスできます。ドリンクカウンター近くの読書処では、多くの漫画が無料で読めます。アメニティーも豊富で、「手ぶらでお越し下さい」というとおり、充実すぎるほど充実した設備です。
町田駅から無料シャトルバスが出ていますので、東京で一泊したいときにぜひ!

基本情報

19.天然温泉 東京健康ランドまねきの湯【江戸川区】

ある意味、こちらも「変わりダネ温泉」です。カラオケまねき猫の温泉施設で、源泉は地下から汲み上げています。地域初の天然温泉を使用した「高濃度炭酸泉」が人気!大浴場、露天風呂、檜風呂、サウナといった王道施設に、レジャー施設が加わり、キッズランド、卓球、舞台カラオケ、1万冊のコミックが読めるリラックスルーム、リラクゼーションやイベント、食事処、フードコート、そしてもちろんカラオケと、いろいろ楽しめる温泉施設です。
リラックスルームと、個室のプレミアム・リラックスルームがあり、低料金で宿泊することができます。無料送迎もあり。スカイツリーや舞浜エリアにも近く、レジャーやビジネスの拠点としても便利です!

基本情報

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東京健康ランドまねきの湯

東京都江戸川区船堀1-2-1東京健康ランドまねきの湯

3.28 322
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20.スパ&ホテル やすらぎの湯 八王子温泉

新宿から36分(特快)、JR八王子駅から徒歩3分、京王八王子駅から徒歩5分にある「スパ&ホテル やすらぎの湯 八王子温泉」は、地下1500mから源泉を汲みあげている天然温泉施設です。
「やすらぎの湯」に併設されたストーン・スパ「Bali庵」では、西東京最大級のバリ風岩盤浴を体験できます。岩盤浴は、美肌・ダイエット効果、デトックス、体質改善などに効果大。水曜日の15:30~16:30と、金曜日の18:45~19:45には「ホットヨガ」に参加できます(参加料800円)。こちらも低料金で宿泊できる、東京のおすすめ温泉施設です。

基本情報

いかがでしたか?

東京のイメージからかけ離れた温泉も多かったのではないでしょうか?温泉を極めるなら、東京の「黒湯」がおすすめですし、離島の温泉・野湯めぐりもいいですね。観光拠点として低料金の温泉施設に泊まるのもよし、リッチに温泉宿に泊まるもよし、都心から少し足をのばして、東京都内の日本の原風景に会いに行くのもステキですね。ぜひこの記事を参考に、最高の東京の温泉を楽しんでください!

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