気分爽快・心リフレッシュ!福島市日帰り温泉15選

福島市には飯坂温泉、土湯温泉、高湯温泉などの温泉郷があります。それらの温泉地には日帰りで温泉が楽しめる、昔から地域に愛されてきた歴史のある公共施設や旅館、ホテルなどがたくさんあります。また、日帰り温泉と地元の食材で作る郷土料理などが楽しめる日帰り温泉、お食事パックなどのプランを提供しているホテルもあります。さらに、12の浴槽で温泉が楽しめる老舗の旅館もあります。今回は福島市にある飯坂温泉、土湯温泉を中心に日帰り温泉がおすすめのスポットの情報をお届けします。どんな温泉に出会えるか楽しみに待っていてくださいね。

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このまとめ記事の目次

①鯖湖湯(さばこゆ)/福島市飯坂町

福島市にある飯坂温泉の中で一番古い温泉として知られている「鯖湖湯(さばこゆ)」。福島交通飯坂線飯坂温泉駅より徒歩5分程の木造建築の家などが多く立ち並ぶ一角にあります。古き歴史を感じる、日本最古の木造建築共同浴場として長く愛されています。巨大な樽型の建造物が目印です。

浴場内には地区史跡や文化財の歴史を知る建造物の案内板があります。ヒノキの香りに包まれた天井の高い解放感のある浴室で、筋肉痛、疲労回復、健康増進、冷え性などに効果が望めるアルカリ性の温泉に入れる日帰り温泉場として多くの人たちが訪れます。

こちらの温泉は42、3度とやや熱いのが特徴です。湯色は無色透明。入ると肌のつるつる感があります。浴場の右手手前には掛け湯用のお湯汲み場があります。また、こちらの温泉は飲めませんので注意してくださいね。

施設詳細・ご予約はこちらから

名前:鯖湖湯(さばこゆ)
住所:福島県福島市飯坂町湯沢湯沢32
電話番号:024-542-5223

鯖湖湯

福島県福島市飯坂町湯沢32

3.11 124

②不動湯温泉/福島市土湯温泉町

福島市にある土湯温泉の奥にある不動湯温泉は東北自動車の福島西インターから国道115号線からのルートが便利です。また、電車の場合は東北新幹線の福島駅から不動湯温泉行きバスでのアクセスになります。

不動湯温泉ではヒノキの香りと柔らかな肌ざわりの胃腸病や疲労回復にも効果がある無色透明の単純泉の温泉や自然を眺めながらリラックスして入れる美肌に効果がある白濁した硫黄泉の温泉などが楽しめます。

また、湯上がりなどでくつろげる優しくて、歴史のある和風の佇まいの休憩所があります。自然の恵みを感じながらリフレッシュできる日帰り温泉場として遠方からも多くの人たちが訪れる人気のスポットです。

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名前:不動湯温泉
住所:福島県福島市土湯温泉町大笹25
電話番号:024-595-2002
jalanで見る

不動湯温泉

福島県福島市土湯温泉町大笹

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3.00 00

③新野地温泉 相模屋旅館/福島市土湯温泉町

白い噴気を吹き上げる天然温泉と古い木造建築の佇まいがビジュアル的にもさまになる「相模屋旅館」。東北自動車道の福島西インターから国道115号線経由で45分程の場所にあります。電車でのアクセスは福島駅西口のバスロータリーから無料の送迎バスがあります。

こちらの温泉は慢性皮膚病、慢性婦人病などに効果が望める硫黄温泉です。四季のさまざまな景色が楽しめる女性用野天風呂。夜は星も見られる人気の露天です。また、雄大な自然の中にある、ゆったりとくつろげる、こじんまりとした湯船が特徴の男性用野天風呂などがあります。

800円で日帰り温泉と休憩ができる旅館として人気です。また、国道の路面状態や渋滞情報が分かる国道115号線のスカイラインライブカメラが9台設置されているので、冬場のお出かけにも便利です。

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名前:新野地温泉 相模屋旅館
住所:福島県福島市土湯温泉町野地2
電話番号:0242-64-3624

新野地温泉相模屋旅館

福島県福島市土湯温泉町字野地2

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3.05 00

④もにわの湯/福島市飯坂町

福島市の市営温泉施設として地元をはじめ、多くの人たちが訪れる人気のスポット「もにわの湯」。東北新幹線福島駅より福島交通バス中茂庭・もにわの湯行きで45分程の場所にあります。旅人の笠をイメージして造られた八角形の大屋根が印象的な佇まいです。

自然の石を利用して作られた天井も高く広々として開放感のある露天風呂では、美肌効果に効果が望めるアルカリ性の温泉を楽しむことができます。(大人250円/子供120円)と安さも重なり、連日多くの人たちでにぎわっています。

また、周辺には福島市を一望できる敷地内にはたくさんの桜が植えられていて、花見スポットとして地元の人には有名な大森城址、自然とアスレチックなどが楽しめる弁天山の桜などの観光スポットもたくさんあります。

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名前:もにわの湯
住所:福島県福島市飯坂町茂庭清水川原21-2
電話番号:024-596-1811

もにわの湯

福島県福島市飯坂町茂庭清水川原21-2

3.01 01

⑤幕川温泉 水戸屋旅館/福島市土湯温泉町

福島市の土湯温泉地の山奥深く入ったせまい林道の先にある「幕川温泉 水戸屋旅館」。東北自動車道の福島西インターから国道115号線で猪苗代方面に進むルートが便利です。また、電車の場合は福島駅から福島交通のバス磐梯吾妻スカイライン行き「鷲倉温泉」で下車。連絡すれば送迎していただけます。

樹齢800年程のヒノキを輪切りにして中をくり抜いた形のものを2つ繋げた混浴の展望露天風呂。春の新緑、秋は紅葉が楽しめるとあって大変人気です。また、端正な造りとほのかな硫黄臭の溢れる温泉が特徴の内風呂もあります。

また、内風呂から露天風呂に行くこともできます。入浴料500円の混浴露天風呂がある日帰り温泉が楽しめる宿として人気です。日帰りだけじゃ物足りないと感じた人はネット予約できますので泊まってじっくりと露天を楽しんでくださいね。

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名前:幕川温泉 水戸屋旅館
住所:福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山1-3
電話番号:0242-64-3316
rakutenで見る

幕川温泉 水戸屋旅館

福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山1―3

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- 00

⑥大門の湯/福島市飯坂町

福島市にある飯坂温泉の外れにある公衆浴場、「大門の湯」。東北自動車道の福島西インターから国道115号線に向かうルートが便利です。1962年に創設されて55年程。素朴なグレーの建物に色鮮やかな男性を表す青のれんと女性を表す赤のれんがさまになっている佇まいです。

営業時間は午前6時から午後10時、定休日は毎週木曜日。入浴料金は200円で自動発券機で購入してはいるシステムです。5から6人が一度に入れる浴槽では単純温泉、低張性弱アルカリ性高温泉など5つの源泉の混合泉で無色透明、匂いなどは無く、スベスベする感じの肌触りの温泉に入れます。

浴槽には日帰り温泉を楽しむ人たちの会話が聞こえるなど温かみのある雰囲気が人気です。周辺には福島を代表する、五色沼、吾妻高原などの観光スポットと日本の道100選の磐梯吾妻スカイラインなどがあります。

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名前:大門の湯
住所:福島県福島市飯坂町大門1
電話番号:024-542-4241

大門の湯

福島県福島市飯坂町大門1大門の湯

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3.00 00

⑦野地温泉ホテル/福島市土湯温泉町

ヒノキの香りと夜間ライトアップされた温度の違う3つの浴槽が人気の「千寿の湯」、東北の美湯の一つに数えられ、婦人病、胃腸病、神経痛などに効果が望める単純硫黄泉の女性専用露天風呂「羽衣の湯」などの温泉が日帰りで楽しめる「野地温泉ホテル」。東北自動車の福島西インターより15分程の場所にあります。

こちらのホテルは(大人800円/子供400円)で平日は10時から午後4時、土日祝日は10時から午後3時まで温泉に入れます。ゴールデンウイークなど入れる時間が変わることがありますので注意してくださいね。

のんびりできる無料の休憩所と3315円で利用できる個室もあります。さらに、お刺身、お肉料理に野菜の天ぷらにデザートなどがいただける昼膳がついたプライベートにぴったりの個室も5475円で利用できます。

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名前:野地温泉ホテル
住所:福島県福島市土湯温泉町野地1
電話番号:0242-64-3031
rakutenで見る

野地温泉ホテル

福島県福島市土湯温泉町野地1

- 09

⑧吉倉屋旅館/福島市土湯幕川

福島市街と会津を結ぶ土湯峠の温泉地にある和風の佇まいが特徴の「吉倉屋旅館」。東北道福島西インターより土湯、野地経由、土湯峠方面へ50分程の場所にあります。ブナノキ、ミズナラ、ホウノキなどのブナ林を眺めながら入れる開放感たっぷりの露天風呂で日帰り温泉を楽しむことができます。

白濁した温泉はゆで卵の腐っ たような独特の臭いを放っている硫黄泉で慢性婦人病、切り傷、高血圧症、神経痛、胃腸病などに効果が望めます。営業時間は午前10時から午後3時30分で料金は大人500円、子供300円です。

日帰り入浴の看板が出ているなど安心して温泉が楽しめる旅館として人気です。館内は立派な鉄筋コンクリートの建物とは違った熊の剥製にカエル、恵比寿さんの置物など古風な感じを受けます。

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名前:吉倉屋旅館
住所:福島県福島市土湯幕川1
電話番号:0242-64-3617

吉倉屋旅館

福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山1-10

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3.01 00

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