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このまとめ記事の目次

6. カナダ / イエローナイフ

緑の絶景・2つ目にご紹介するのは、カナダにある「イエローナイフ」です。世界屈指のオーロラ鑑賞率を誇る「オーロラの都」で、夜の絶景が見られる場所として有名!やはりオーロラは、多くの人々を魅了し続ける絶景ですよね。
オーロラ鑑賞率は3日間の滞在で95%と言われています!冬季の11月中旬~4月もしくは、夏季の8月中旬~9月がベストシーズンで、真上で光が爆発したかのような色鮮やかな絶景を見ることができます。その色は緑から紫、青まで様々です。

詳細情報

イエローナイフ

yellow knife Canada

3.23 4434
一生の思い出

つい先日、友人とオーロラを見にイエローナイフに行きました。3日間見る予定だったのですが、行きの飛行機が欠航、3日間のうち初日の鑑賞は正直諦めていました。しかし、あまりに可哀想な私たちを時間外ではありますが、ツアーの方が鑑賞地まで送迎してくださり少ない時間ではありましたが3日間とも無事に見ることができました。鑑賞地に到着してすぐ、深夜12時頃、2〜3%しかみることのできないとっても貴重なオーロラを見ることができました。それはまるで風になびくカーテンのような、緑やピンクなど鮮やかな色彩、かつ大空いっぱいにオーロラが広がっていました。あまりの壮大さ、自然の素晴らしさに感動して号泣してしまいましたが、なんせマイナス30度の世界。涙もすぐ凍りました、、、(笑) 3日間のうち初日と最終日にとーっても素敵なオーロラを見ることができました。現地の方?(オーロラ鑑賞地で働いてる方)とお話をしていると、イエローナイフは周りに山が少なく気候も安定しているため、かなり高確率でオーロラが見えるとのことでした。オーロラを見に来るなら是非イエローナイフだよ!!とおっしゃってました。まさにその通りだと思います。しかし見えやすいと言ってもオーロラは自然現象ですので、私は3泊以上することをおすすめします。オーロラを見に来ている方は学生さんから年配の方まで年代層はかなり幅広いように感じました。カップルで来ていたりお友達と来ていたり、一人で来ている方もいらっしゃいました。 是非是非イエローナイフでオーロラを見ることをお勧めします!!!!

7. ウクライナ / 恋のトンネル

緑の絶景・3つ目にご紹介するのは、ウクライナにある「恋のトンネル」です。木々がからまることで作り出された自然のアーチトンネルは鮮やかな緑色。最近話題のスポットで国内外から多くの観光客が訪れています。
一見廃線に見えるこちらの線路、実はまだ使われているんです。おとぎ話の世界に迷い込むかのような幻想的なトンネルは季節によってその姿を変え、訪れる人を魅了し続けています。紅葉の季節の”黄色の絶景”も要チェックですよ!

詳細情報

愛、恋のトンネル(The tunnel of love)

Tunnel of Love, Клевань, Рівненська область, 35311

3.33 022

▽ 赤の絶景

8. 日本 / 蔦沼 (青森)

最後は赤の絶景をご紹介!赤の絶景・1つ目にご紹介するのは、日本の青森県にある「蔦沼」です。青森県、十和田市にある千年の秘湯とも呼ばれる蔦温泉から北に少し行ったところに、四季によってその姿をガラッと変える「蔦七沼」という7つの神秘の沼が存在します。
秋になると山の木々は燃ゆるような赤に染まり、湖面に反射することで他にはない幻想的な景色を作り出します。いつの季節に行っても美しい蔦沼、青森に行かれる際はぜひ訪れてみてくださいね。

詳細情報

蔦沼

青森県十和田市 蔦沼

4.07 12224

9. 日本 / 伏見稲荷大社(京都)

赤の絶景・2つ目にご紹介するのは、日本・京都にある「伏見稲荷大社」。”赤”の絶景と言えば思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。絶景と呼ばれる所以は、その圧倒的な数。現在は約1万基あると言われています。
そしてこの鳥居、誰でも奉納することができるんです。願い事が「通る」あるいは「通った」ことのお礼の意味で、感謝のしるしとして奉納することが昔から伝わっているそうですよ。長く続く歴史と神秘的な雰囲気を感じてみてくださいね。

詳細情報

10. アメリカ / アンテロープ・キャニオン

最後にご紹介する赤の絶景はアメリカにある「アンテロープ・キャニオン」。「水が岩を流れる場所」と現地の言葉で呼ばれるこの場所は、柔らかい砂岩がモンスーンの時期に降るスコールで浸食されることで形成されています。
一番高低差のあるところでは36mもの差があり、頭上から太陽の光が差し込んでくる様はまさに赤の絶景。年によって姿を変える自然が作り出す絶景は、一度は訪れてみたいですよね。

詳細情報

3.16 191156

いかがでしたか?

青、緑、赤の絶景の数々いかがでしたか?世界には規模の大きい絶景がたくさんあります。しかし、弾けるような色の鮮やかな景色は日本も負けていません。是非自分の目でその美しさを感じてみてくださいね。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前にご確認ください。)

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