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一眼レフを持って出かけたい!石川県の絶景スポット10選

最近はカメラを持つ人が増え、カメラを持って「いい写」を求めて旅行に行く人も多くなってきています。そこで、今回は石川県の絶景スポットをご紹介します。石川県には古都・金沢で昔ながらの街並みや自然豊かな景色を楽しみながらSNS映えするスポットで写真を撮っていきましょう。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

①ひがし茶屋街 / 金沢市

まずは有名なひがし茶屋街。いまでも、灯ともし頃になれば軒灯(けんとう)がある茶屋から三味線や太鼓の音が漏れてくる風情を感じることのできる街です。街並みが文化遺産として登録されています。季節や時間帯によって見せる表情が違うことで有名です。
SNSで話題になっていた金箔アイスはもう古い?ひがし茶屋街での最新流行スイーツはみかんが丸ごと包まれている「みかんまんじゅう」です!かぶりつくと、みかんの果汁があふれ出し、白あんと餅生地とあいまって今まで食べたことのない感覚が口に広がります。ひがし茶屋街にいったらぜひ「菓舗kazu nakashima」へ行ってみてください。

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石川県金沢市東山1-7-6

4.10 26209

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②兼六園 / 金沢市

次は、金沢のランドマーク兼六園です。兼六園は後楽園(こうらくえん)、偕楽園(かいらくえん)と並んで日本三大庭園に選ばれた庭園の一つです。日本さくら名所100選にも選ばれており、春夏秋冬で全然違った風景になるので地元の人も、お花見シーズンだけでなく紅葉シーズンや雪の積もる冬にも兼六園に訪れます。また、ひがし茶屋街や21世紀美術館に近いので歩いて観光することができます!
琴柱灯篭(ことじとうろう)は兼六園のシンボルとしてよく知られており、二股の脚や、その他の木々が水面に照らし出され幻想的な景色を作り出します。多くの観光客がここで写真を撮っていく兼六園一の写真スポットになっています。

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③珠洲岬 / 珠洲市

能登半島にあるこの珠洲岬(すずみさき)は自然界のパワーが集まるスポットとして知られており、日本三大パワースポットとされています。また、珠洲岬には自然の力で500万年かけてできたパワーホールが15か所ほどあり、大きいもので直径7メートルのものもあります。見晴らし台があるのでそこから写真を撮るといい写真が撮れそうです。
珠洲岬に着いたら、ぜひ立ち寄りたい「青い洞窟」。約500万年もの歳月をかけ、自然の力で作られたこちらの洞窟は高さ20m、奥行き約100mのパワーホールへと遊歩道も整備されています。能登半島の先端まできたら、ぜひ立ち寄りたい場所ですね。

詳細情報

石川県珠洲市三崎町 聖域の岬

3.73 9201

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④白米千枚田 / 輪島市

白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。昔ながらの農法が今でも使われている水田です。現在では、この風光明媚な景色を一目みようと、多くの人が足を運んでいます。
例年10月頃から翌年3月頃までの間、棚田のあぜに21000個のソーラーLEDを設置し、イルミネーションイベント「あぜのきらめき」が行われます。写真を撮るには時期をイルミネーションに合わせていくのもおすすめです。

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⑤巌門 / 羽咋郡志賀町

能登半島の景勝地、巌門(がんもん)の険しい断崖と荒々しい波は、能登を象徴するシンボルであり、風や波に浸食されぽっかりと洞門があき、人間には作ることのできない風景を作り出しました。その洞門は幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあります。
冬には雪の積もった違う巌門を見ることができ、冬にしか見ることができない日本海の力強さを感じることができます。遊覧船に乗って近くまで行くことができるため、写真を撮るときは遊覧船から撮るのが良いかもしれませんね。

詳細情報

⑥千里浜なぎさドライブウェイ / 羽咋市

千里浜なぎさドライブウェイは全長8キロメートルもある砂浜の観光道路です。日本で唯一、一般の車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路なんですよ!最高のドライブになること間違いなしです。

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