春の散歩デートはいかが?横浜山手のおすすめデートコース&スポット7選

デートの人気スポット“横浜”。赤レンガやみなとみらい、定番スポットがたくさんありますが今回は横浜山手にある「横浜西洋館」をご紹介したいと思います。歴史ある洋館、大人気のデザートを食べられるカフェ。今年の春は大好きな方とおしゃれな春の散歩デートをしてみてはいかがでしょうか?

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

みなとみらい線 元町中華街駅からスタート!

横浜山手の散歩コースの始まりはみなとみらい線の元町中華街駅からです。お昼頃の待ち合わせにして中華街に立ち寄って、大人気の焼き小籠包や肉まんを散歩前に体力チャージとして食べて行ってもいいかもしれません!

①港の見える丘公園

元町中華街駅出口6番から出て、徒歩10分ほどで「港の見える丘公園」に到着します。ここの展望台からは横浜ベイブリッジの景色を一望できます!高台になっているので、建物に視界を阻まれることなく、横浜の港を180度見渡せます。
この公園内の庭園は横浜一とも言われるバラの名所となっていて、なんと約330種類にも及ぶバラが咲いています。イギリス館の周りに咲き乱れるバラ。英国風の庭園になっていて、ロマンチックな雰囲気が漂っています。5月中旬が一番の見頃です。

詳細情報

港の見える丘公園

神奈川県横浜市中区山手町114

3.17 31812
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②横浜市イギリス館

港の見える丘公園から1分ほど歩くと着く「横浜市イギリス館」。こちらは1937年に英国総領事公邸として建てられました。現在こちらは1階のホールはコンサートに、2階の集会室は会議などに利用されていて、また2階の展示室と当時を復元した寝室が一般公開されています。
季節のイベントごとにホールのコーディネートが変わるので、その時期にあったホールのデザインを楽しむことができます。また、こちらのホールでは定期的にイベントで演奏会も開かれるので、是非公式ページでチェックしてみてください。

詳細情報

横浜市イギリス館

神奈川県横浜市中区山手町115-3

3.26 6124
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③山手111番館

次に訪れるのは横浜市イギリス館から歩いて1分ほどで着く「山手111番館」。こちらは1926年にアメリカ人の私邸として建てられました。現在は昭和初期の洋館を感じてもらえるように、当初の家具などが飾ってあり、また地階部分は喫茶店として利用されています。
地階にある「Cafe the Rose」(カフェ・ザ・ローズ)はローズガーデンを見下ろすことができる見晴らし抜群のカフェです。手作りのケーキと美味しい紅茶で一息ついてみてはいかがでしょうか。オリジナルグッズもとても可愛く、特にデコレーションクッキーはオーダーも可能!

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④山手234番館

山手111番館から5分ほど歩くと着く「山手234番館」。1927年頃に外国人向けのアパートとして建てられました。現在、1階は当時を再現した居間やこの建物の歴史についてのパネルを展示しています。2階は貸しスペースとして、ギャラリー展示や会議などとして利用されています。
関東大震災によって、山手を離れた外国人に戻ってきてほしいという願いから建てられたのがこの山手234番館。設計者が日本人ということもあり、外国人向けのデザインでありながらもどこか日本を生かした造りとなっていて、他の西洋館とは少し違う雰囲気が出ている建物となっています。

詳細情報

⑤えの木てい

山手のカフェといったら「えの木てい」と言われるほど有名なこちら!山手234番館から徒歩1分で着きます。1927年に設立された建物で、暖炉や木製の窓、150年以上昔のアンティーク家具などが店内に残っていて、歴史を感じられ、とても温かみのあるカフェとなっています。
とっても見た目が可愛く、なおかつ美味しいケーキがたくさんあります。天気がいい日に花々が咲くお庭でランチやティータイムをしてみてはいかがでしょうか?とても人気なお店なので、土日や祝日のランチタイムやティータイムは行列ができることもあります。優雅なティータイムを過ごせます。

詳細情報

えの木てい 本店

神奈川県横浜市中区山手町89-6

3.19 12225
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高貴な雰囲気の中で頂くアフターヌーンティーは非日常な体験に

元町中華街駅から徒歩10分ほどのところにある。 お洒落な洋館、テラス席7〜8席ある。 店内は窓際に4人掛けテーブル×2席、2人掛けテーブル×5席。 暖炉もあり、絵本のような雰囲気。 平日12時 続々と人が入り、13時近くにはほぼ満席。テラス席に1組。 平日限定 復刻版ローズガーデンセット(1950円) ドリンクはストレートティー、レモンティー、ミルクティー、コーヒーから選択。 注文して5分くらいで提供された。 思ったより小さめのアフターヌーンテティー 下段 サンドイッチ4つ、ピクルス 上段 スコーン、クロテットクリーム&いちごジャム、カップケーキ、チョコケーキ 小さなお皿にのったアフターヌーンティー。 ハムとチーズ、きゅうりが挟まったサンドイッチ。 ハムが分厚く、食べ応え抜群!パンはパサつきもなく、塩加減がちょうどよく美味しい。 スコーンは硬く、なかなか切りにくい。 中はしっとりし、お好みでいちごジャムやクロテットクリームを。 カップケーキはしっとりし、素朴な味。 チョコケーキが濃厚で甘みが強くブラウニーのような感じ。ただ冷凍のような味がした。 日本紅茶協会に認定されてるおいしい紅茶の店。 飲みやすく、さっぱりした味わい。 ほとんどの人がローズガーデンセットを頼んでいた。

⑥エリスマン邸

えの木ていから1分歩くと着く「エリスマン邸」。1925年から1年間かけて生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅として建てられました。一度は解体されましたが、1990年に再現されました。現在は1、2階は一般公開され、昔の厨房部分が喫茶室として、地下ホールは貸しスペースとして利用されています。
※こちらの店舗は移転しております

※こちらの店舗は移転しております

こちらの建物にオープンした「しょうゆ・きゃふぇ」というカフェの生プリンがとっても有名です。独自の方法でとろみがついたミルクの上に神奈川県相模原市にあるコトブキ園の最高品質卵の卵黄を落とし、カラメルをかけていただきます。とても濃厚で、「これがプリン!?」と新たなプリンに出会えます。

詳細情報

エリスマン邸

神奈川県横浜市中区元町1-77-4

3.17 8145
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しょうゆきゃふぇ元町

神奈川県横浜市中区元町1-30 フジタビル 2階

4.02 26240
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移転先

しょうゆきゃふぇ元町

神奈川県横浜市中区元町1-30 フジタビル 2階

4.02 26240
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⑦ベーリック・ホール

最後に訪れるのはエリスマン邸から歩いて1分ほどの「ベーリックホール」。1930年にイギリス人の私邸として建てられました。現存する戦前の山手外国人住宅の中で最大規模の建物で、とても貴重な建物です。現在は建物と庭園を一般公開していて、さらに横浜の人気結婚式会場でもあるのです!
建物内のデザインがとにかくおしゃれ!細部にまでこだわりのあるデザインで、色合いも乙女心くすぐる配色になっています。スパニッシュスタイルのこちらの洋館に訪れたら、「こんなとこで結婚式をしたいな」と妄想が広がるはずです。

詳細情報

ベーリック・ホール (Berrick Hall)

神奈川県横浜市中区山手町72

3.22 8300
お人形さんのおうちみたい メルヘン

イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄贈されました。その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは、山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築物を残しています。約600坪の敷地に建つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されていることなど、建築学的にも価値のある建物です。 イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄贈されました。その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは、山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築物を残しています。約600坪の敷地に建つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されていることなど、建築学的にも価値のある建物です。

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ゴールは元町ショッピングストリート!

ベーリックホールから10分ほど歩くと「元町ショッピングストリート」に着けます。ここから元町中華街駅まではもう近いのでスタートに戻ってこれました!横浜山手で洋館巡りをしたあとはそのままこちらのショッピングストリートで買い物を楽しんでもいいですし、みなとみらいにも近いのでそちらに移動しても横浜を満喫できそうです。

横浜元町ショッピングストリート

神奈川県横浜市中区元町

3.60 1479
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いかがでしたか?

いかがでしたか。ちょうど花々が綺麗に咲き始める今に行くと、素敵な洋館がさらに見応え増しますので是非“横浜山手”に足を運んでみてください。美味しいスイーツも待っているので、おしゃれで優雅な時間を過ごせること間違いなしです!

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