不要不要の外出が制限されているご時世、誰にも迷惑をかけないように、人があまりいないであろう襟裳岬へクルマを走らせました。案の定、人はほとんどおらず、貸し切り状態です。駐車場のあるスペースからさらに小径が整備されて、岬の突端まで歩いていけます。断崖絶壁の岬ですので、景色は大変いいのですが、下を見るととても怖く、高所恐怖症の人は来ない方が賢明かと。

北海道の背骨と呼ばれる日高山脈が次第に標高を下げ、そのまま太平洋に沈んでいく、と言われるとなるほどそうだな、という風景が続きます。常に荒波に洗われているにもかかわらず、遠く2キロメートル沖まで岩々が続いているのだそうです。さらに海面下に没してさらに6キロメートルも続くというから驚きです。平成22年にアイヌ民族の精神的・聖地的に重要な場所に定められました。

えりも町の山の中にある、秘境の湖です。 長い砂利道と林道を車で走り、ようやくたどり着くことができます。 駐車場から湖までは自然林を歩きますが、ヒグマ注意の立て看板にどきり。一応の覚悟をして進みました。 途中にエゾシカを発見、感動する間もなく急ぎ足で湖に到着。 静かで澄んだ湖は綺麗でしたが、ヒグマが頭をちらつき周囲を散策する余裕もなく、帰路につきました。 じっくり観光するには現地ツアーへの参加や、ある程度の人数で向かうのがよいかと思います。 時期的にも外していたので、緑溢れる時期や紅葉の季節にまた訪れたいと思いました。

帯広から襟裳岬にドライブ。帰り道の途中で寄ったのが、豊似湖です。北海道銘菓、白い恋人で有名な石屋製菓がTVコマーシャルで使って知られるようななったハート型の湖です。気軽な気持ちでクルマを走らせたら、だんだん道が細くなり、対向車が来たらすれ違うことができないような状態に。やっと小さな駐車場に着いたら、そこから獣道をさらに歩いて登り、その先に秘境の絶景がありました。来るのにこんなに苦労するとは思わなかった。

不要不要の外出が制限されていれるご時世ですので、誰にも迷惑をかけないように、人があまりいないであろう襟裳岬にクルマを走らせました。案の定、人はほとんどおらず、貸し切り状態です。かなり昔にも来たことがあるのですが、その時は何もなく、土産屋さんがポツンとあるだけでした。今はきれいに整備されて展望台を備えた施設ができていました。

襟裳岬の灯台近くに岸壁に沿った建てられた観光スポットです。建物入口から螺旋状の通路を進んだ先が受付で入館料は300円です。館内には襟裳岬とえりも町の自然や文化に関する展示があり、望遠鏡が設置されているので、岬のさきの岩場にいる野生のアザラシ見られることもあります。風速25mを体験できる施設もあって常に風が強い襟裳岬を体感することが出来ます。

不要不急の外出や飲食店への出入りがしにくいご時世です。家族で誰にも迷惑をかけないように、なるべく人のいなさそうなところにドライブしよう、となり、襟裳岬へクルマを走らせました。案の定、人はほとんどいません。ほぼ貸切です。襟裳岬は北海道の南に突き出た岬ですので、海難の多いところでもあります。この灯台は、大切なインフラなんですね。

襟裳岬灯台（えりもみさきとうだい）は、北海道えりも町の襟裳岬先端に立つ白亜の灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。日高山脈襟裳国定公園の中にあり突端につづく岩礁はダイナミックな景観が楽しめます。岩礁はゼニガタアザラシの生息地としても知られていて何か動く黒いものがあるなあ、とズームするとたくさんのゼニガタアザラシたちを見ることが出来ます。

北海道浦河町にある観光施設です。宿泊施設、温泉施設、サッカー場、パークゴルフ場ドッグラン等様々な施設が融合しています。レストランや温泉施設は宿泊者のみではないので、気軽に立ち寄ることができます。有料で行っている乗馬体験では初心者向けのコースから、山の中を歩く上級者向けのコースまであります。 また、アスレチックや滑り台といった遊具や、ゴーカートやバッテリーカーもあるので子供でも楽しむことができます。おもちゃ館という施設には、昔懐かしいおもちゃが展示されていたり、コマやメンコなど実際に手にとって遊ぶことのできるものもあります。

北海道の太平洋岸にある、浦河町にあるうらかわ優駿ビレッジAERU(アエル)は、あたり一面牧場に囲まれたのどかな環境にある、温泉宿泊施設です、ここの運営が、なんとJRAなのです、競馬をイメージさせる施設として、馬産地に作られた施設なのです、そのため馬とのかかわりを大切にして、作られた施設です。海沿いから、日高山脈を貫く天満街道沿いにあり、風景も何もかもが、ヨーロッパを思わせる様な、雄大な環境の中にあるのです。札幌からは少し遠いのですが、今高速道路の建設も進んでいますので、ドライブをかねて、馬好きにはたまらない施設です。