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このまとめ記事の目次

龍泉洞 / 岩手県岩泉町

岩手県岩泉町にある「日本三大鍾乳洞」の一つである龍泉洞。ひんやりとした空間がおすすめのスポットです。鍾乳洞のなかは常に10度前後の気温で安定しているそうですよ。肌寒く感じそうだな、という方は防寒の洋服を持っていくことをおすすめします。
世界有数の透明度ともいわれる青い地底湖。世界有数の透明度を誇り、底の方までよく見えます。この深く青く透きとおったこの地底湖や、芸術作品のような鍾乳洞が見どころですよ。コウモリと共に国の天然記念物に指定されています。

米内浄水場 / 岩手県盛岡市

桜が見頃の季節になると、普段は開放していない敷地内でお花見ができるのが岩手県盛岡市にあるこちらの「米内(よない)浄水場」。例年の見ごろは4月下旬から5月上旬です。この期間だけは、一般公開されているので、ぜひ普段は見られない場所に足を運んでみてくださいね。
特にシダレザクラが非常に美しいですが、他にも桜の種類が豊富なので見ごたえも抜群です。また敷地内にある、33本のヤエベニシダレヒガンザクラは、盛岡市が指定する景観重要樹木として保護されているのだそうです。ぜひ目にしておきたいですね。

八幡平ドラゴンアイ / 秋田県仙北市

秋田県仙北市にある「八幡平ドラゴンアイ」は八幡平山頂にある絶景スポットです。まるで目のようなビジュアルであることから、「ドラゴンアイ」という名前で一躍有名になったそうです。こちらのスポットの人気に火が付いたのは、なんとSNSからなんだとか。
気温が温かくなり雪解けが進むと、こちらの写真とはまた少し違った景色を見ることができるそうですよ。こちらの写真のような美しい「眼」のような景色を見るもよし、雪解けが進んだ景色を見るもよし。きっとどちらも美しいと思いますよ。

鶴ヶ城公園 / 福島県会津若松市

福島県会津若松市にある鶴ヶ城(つるがじょう)公園です。「桜の名所100選」に選ばれているこちらは、公園内には約1,000本のソメイヨシノの桜が植えられており、ソメイヨシノを中心に多種の桜が咲き誇ります。ぜひこちらの写真のように、お城と桜の両方を写真に収めてみてくださいね。
鶴ヶ城には城下町があります。回遊式の借景園(しゃっけいえん)と、名種薬草を栽培する薬草園が名前の由来となっている御薬園(おやくえん)、町方伝承館(まちかたでんしょうかん)や松平家御廟(まつだいらけごびょう)など巡ってみてはいかがでしょうか。昼間なら春風に乗ってレンタサイクルで巡るのもおすすめです。

鶴ヶ城公園

福島県会津若松市追手町1-1

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白石川堤一目千本桜 / 宮城県大河原町

宮城県の代表的な桜風景です。こちらは、清流、白石川と残雪の蔵王連峰を背景に咲き誇る「一目千本桜(ひとめせんぼんざくら)」です。一目千本桜は、街のシンボルのような存在なんだそうですよ。列車と桜を写真に収めてみたいですね。
韮神堰(にらかみせき)から見る、川沿いの桜並木は私たちの目を楽しませてくれます。約1200本のソメイヨシノが並ぶ桜のトンネルです。お花見屋形船も出ていますので、船上から楽しむのもまた一興ですね。

国営みちのく杜の湖畔公園 / 宮城県仙台市

釜房(かまふさ)ダム湖畔にある東北唯一の国営公園です。4月中旬から下旬には桜、4月下旬から5月上旬にはチューリップ、パンジー、ビオラなど楽しむことができます。ボートに乗ったり、ヤギや羊のふれあい体験もできます。
公園内は南地区、北地区、里山地区の3つから成っていて、北地区にはオートキャンプやフリーテントサイトの他、健康遊具が無料で楽しめます。また、ドックランもあるので、犬と一緒におでかけも良いですね!
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伊佐沢の久保桜 / 山形県長井市

山形県長井市にある「伊佐沢の久保ザクラ」です。東西約24.7mにわたって延びる枝に見事な花を咲かせるエドヒガン桜で、樹齢は約1200年とされています。江戸時代には枝の広がりが四反にも及んでいたことから、「四反桜(よんたんざくら)」とも呼ばれていたそうですよ。
残念なことに現在、根元の部分が腐食し樹勢が衰えたため、主幹が南側と北側に大きく2つに分岐した姿になっているようです。古木桜の悠々たる姿を見たい方は、ぜひ今のうちにご覧いただきたい桜です。

伊佐沢 久保桜

山形県長井市上伊佐沢

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春旅は東北へ行こう!

いかがでしたか。桜だけじゃない春の東北絶景14選をご紹介させていただきました。大桜ともなれば古木になりますので、今、見れるうちに見ておきたいものです。是非この機会に、足を運んでみてください。

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