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実際に行ってみた!弾丸フェリーで巡る「大分」日帰りの旅プランをご紹介

皆さんは弾丸フェリーというのをご存知でしょうか?大阪南港から別府港まで往復10000円~で行けちゃうんです。今回はベットを付けたプランで行きましたので12000円ほどです。実際に筆者が行ってきた、大分別府地獄めぐりと湯布院、ご当地グルメに温泉と、見どころ満載のオススメプランをご紹介いさせていただきます。

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RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。

このまとめ記事の目次

①金鱗湖(きんりんこ)・CAFE LA RUCHE/由布院

別府港に着いたらレンタカーを借りて、由布院へ。金鱗湖は湖といっても周囲約400メートルと小さく、湖の中に天祖神社の鳥居があります。金鱗湖のほとりには共同浴場があり、暖かいお湯が流れる温泉の小川に触れることができます。
マルクシャガールゆふいん金鱗湖美術館の1階にあるCAFE LA RUCHE。金鱗湖を眺めながらのモーニングは最高です。金鱗湖は温泉が流れているので、湖上から朝もやが立ちあがります。ゆっくり時間をかけてモーニングをしたら、由布院の街並みをぶらぶら。

詳細情報

大分県由布市湯布院町川上

3.07 7187

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②坊主地獄/別府

こちらは私設の坊主地獄で、およそ480年前の大地震の際、寺の下から大爆発が起こり、 住職は一瞬の間に吹き飛ばされ、泥がボコボコと坊主(僧侶)の頭のように膨らんで弾けることから坊主地獄と呼ばれています。 大分県の天然記念物に指定されています。
別府地獄組合に加入していないので、地獄めぐりのチケットが使えないということもあり、人では少なく穴場です。園内のあちこちに噴煙があがり、丸く出現する泥をまじかに見ることが出来るのでお勧めです。

詳細情報

大分県別府市大字鉄輪559−1

3.09 8144

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③いちのいで会館/別府

少し離れたところにありますが、旅の醍醐味である温泉に入りたいので、お昼は温泉とセットになっている、いちのいで会館へ。メニューはこれしかありません。写真はお風呂からの眺望。今回は一人で入ることができたので写真が取れました。別府市と海を一望できる絶景の温泉です。
日の光によって、コバルトブルーや白濁に濁った温泉は景色ともども最高です。食事は大分の郷土料理だんご汁定食です。建物が斜面の上に建っているため、桜の時期は窓一面に桜を眺めることが出来ます。

詳細情報

大分県別府市上原町14組-2

3.13 15

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④鬼石坊主地獄

同じく、灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれている地獄です。海地獄のお隣になるので、アクセスしやすいですね。ここでは地獄蒸し焼プリンが食べられますよ。
鬼石坊主地獄の奥には日帰り入浴施設があり、男女別のお風呂には、内湯(檜風呂)、露天風呂(檜風呂 又は岩風呂)、展望風呂(檜風呂)の他家族風呂もありますので、時間があるかたは入浴なさってみてはいかがでしょうか。

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⑤海地獄/別府

綺麗なコバルトブルーの熱湯の池は、よくポスターなどで見かけることができます。敷地が地獄めぐりの中では一番広く、足湯や温泉卵、蒸しプリンなどいただけます。庭園があり、熱帯性のハスを見ることもできます。
お土産処としても、地獄めぐりの中で、ここが一番大きく種類も豊富にあります。コバルトブルーの熱湯の池のほか、赤池地獄なども実は見ることができ、敷地内には白龍稲荷神社もあります。

詳細情報

大分県別府市大字鉄輪559−1

3.12 30746

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⑥かまど地獄/別府

かまど地獄は泉温90℃の噴気で、古来より氏神の竃門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていた事が名前の由来とされています。1~6丁目とめぐりやすいように札をつけてあり、記念撮影できるスポットがあります。
かまど地獄5丁目は、池の色が変わる不思議な地獄で、年に数回ある日突然色が変化するそうです。ブルー・グリーンなど色も濃くなったり、薄くなったりと原因はわからないそうです。また、飲む温泉や、手・足の湯 “蒸し湯”などを楽しむことができます。

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