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このまとめ記事の目次

桜井二見ヶ浦 / 福岡県

福岡県糸島市にある「桜井二見ヶ浦」です。こちらは、”日本の夕日100選”にも選ばれた美しい夕日を見ることのできる絶景スポット。空のオレンジと、オレンジに照らされた海の色はなんともロマンチック。
こちらでは、砂浜にある真っ白な鳥居や夫婦岩があり、夕日とのコラボレーションが楽しめます。夫婦岩の間に夕日が沈む様子を見に来る方も多いのだとか。昼間には、海の青と白い鳥居の美しいコントラストを見ることもできる絶景スポットです。

銀山温泉 / 山形県

続いてご紹介するオレンジの絶景スポットは、山形県尾花沢市にある「銀山温泉」です。大正ロマンを感じさせる温泉街に儚くも光る銀山温泉のランプ灯は、暖かく美しい日本の風景を映し出します。
温泉だけでなく、銀山川の両岸に木造の温泉旅館が立ち並ぶ街並みにも魅力のある銀山温泉。また、尾花沢市は花笠踊り発祥の地、そしてスイカの名産地としても有名なので、古き良き日本を感じたい方におすすめの観光地です。
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銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411413
能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

【PINK】

河内藤園 / 福岡県

福岡県北九州市にある「河内藤園」。この河内藤園は海外からも注目されており「日本の最も美しい場所31選」に選出されるほどの美しい場所になっています。例年4月下旬から5月上旬の見ごろに合わせて期間限定で開園されます。
22種類の藤で造園された藤棚はピンクだけでなく紫や白など、場所によって色が変化するので、グラデーションを楽しむことができるのも魅力になっています。見頃は4月下旬~5月初旬とゴールデンウィークと重なっていることから、混雑を避けるため事前チケット制になっていますので、お出かけ前に公式ホームページなどで状況をご確認下さい。

河内藤園

福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48 河内藤園

3.95 19281

吉野山 / 奈良県

日本一の桜の名所と言われる奈良県の「吉野山」です。吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」はユネスコの世界遺産に認定されています。ここにはおよそ3万本の桜が植樹されており、春になると、ここでしか見られない圧巻の桜景色が広がります。
吉野山の桜は山の下千本・中千本・上千本・奥千本の4箇所に密集しているため、満開になる時期は少しずつズレています。このズレにより、見ごろが長く、美しいピンクのグラデーションが楽しめるんです。春にしか見ることの出来ない日本の春景色を見にお出かけしましょう。

弘前公園 / 青森県

続いてご紹介するのは、青森県にある「弘前公園」。樹齢100年を超える立派なソメイヨシノが300本以上弘前城の前に並んでおり、それぞれ見事に花を咲かせます。見頃は4月下旬から5月上旬までと、比較的遅めなので5月でも、お花見を楽しめます。
この弘前公園で見ることのできるピンクの絶景は少し特殊なんです!それは、桜が川に散った後に広がるピンクの絨毯。夜にはライトアップが行われ、光によって浮かび上がる天守閣や城門と、夜桜のコンビネーションが楽しめますよ。

弘前公園

青森県弘前市下白銀町1 弘前公園

4.03 32906

【WHITE】

雲海テラス / 北海道

北海道の中央部に位置するトマムの「雲海テラス」です。「星野リゾート トマム」で5月から10月にかけてオープンするテラスで、運よく雲海に出会えれば神々しくこの世の景色とは思えない光景が楽しめます
雲海テラスでは、9つの過ごし方を提案する計画「Cloud9(クラウドナイン)計画」が進められています。雲海や大自然の景色を見るにしても、Sky Wedge(スカイウェッジ)という船の船首のような展望台やハンモックなど、テーマパークのような楽しみ方ができます。

金閣寺 / 京都府

京都の定番の観光スポット「金閣寺」です。普段からたくさんの観光客で賑わっています。この金閣寺は、正式には鹿苑寺という名前で、足利義満が描いた極楽浄土を表していると言われています。雪化粧をした金閣寺はなかなかお目にかかれず、とっても珍しい光景です。
この金閣寺では白と金の美しすぎるコントラストを見ることができます。真っ白な雪化粧の中に輝く金は、日本に生きていることを誇らしく思うことのできる絶景になっています。雪が降った時にしか出会うことができない絶景なので、見れたらラッキーです。

第一只見川橋梁 / 福島県

最後にご紹介するのは「第一只見川橋梁(だいいちただみがわきょうりょう)」です。福島県にある東日本旅客鉄道(JR東日本)只見線の鉄道橋で、夏には濃い霧に包まれ幻想的な光景に。
この第一只見川橋梁では、四季折々で違った姿を見ることができ、冬の時期になると白銀世界を楽しむことができます。水墨画のようなその景色は白の美しさを直に感じることができる景色になっていて、あなたも心奪われるはずです!

日本だからこその色彩感を。

いかがでしたか?今回は、日本の”色とりどりな絶景スポット”を色ごとにご紹介しました。どの絶景スポットも日本だからこそ見ることのできる景色が広がっており、彩り鮮やかな景色が私たちを楽しませてくれます。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

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