学生時代にタイムスリップ!昔懐かしのコッペパンが美味しい東京近郊の8店

給食の定番メニュー、コッペパン。みなさんにも馴染み深くどこか懐かしい食べ物だと思います。最近、食べてないなあ、という方も多いのでは?そこで、今回は東京近郊でコッペパンが食べられるお店をご紹介したいと思います。懐かしの味から進化系コッペパンまで魅力的なコッペパンが盛りだくさんです。

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このまとめ記事の目次

① iacoupé(イアコッぺ)【東京/上野】

ます最初にご紹介するのは、東京都上野にある「iacoupé(イアコッペ)」。自家製酵母を使ったしっとりモチモチのコッペパンを使用しています。塩キャラメルバナナ、ピスタチオ、サーモンアボカドなどの、少し変わったコッペパンが食べられます。

おすすめ:あんバター

人気メニューは、「あんバター」。しっとりモチモチとしたコッペパンに、粒感がなくしっとりした甘さ控えめのこしあんがたくさん入り、練乳のようにクリーミーなバターによく合います。上野公園に近いため、ピクニックのおともにも最適です。

②吉田パン【東京/亀有など】

2つ目にご紹介するのは、東京都亀有や北千住にある「吉田パン」。岩手県・盛岡のソウルフードとして愛され、全国のパン好きはもちろん地元の人にも愛される「福田パン」に師事した吉田さんが味を継承し、東京にオープンさせました。
吉田パンの人気の秘密は、具材の多さ。曜日限定の具などを含め、お惣菜系や甘味系など30種類の中からセレクトできます。また、注文した後、目の前で具材をはさんでいただけるのも人気の秘密です。そして、ほぼすべてのメニューが組み合わせ可能なため、自分だけのオリジナルコッペパンが作れます!

吉田パン

125-0061 東京都葛飾区亀有3-27-4

3.45 427
大きさに大満足のコッペパン

🐻 吉田パン の コッペパン ラズベリーチョコ です。 2013年、亀有にオープンしました。 コッペパンで有名な 岩手県盛岡市にある『福田パン』の レシピを継いでいます。 亀有の本店の他に、 北千住のルミネにも店舗があります。 どちらの店舗も、テイクアウトのみ。 カレーとポテトサラダなどのお惣菜系や、 定番のジャムやあんこなどの スイーツ系メニューがあり、 組み合わせ方で、約30種類ほどになるそうです。 また、東京駅八重洲北口にある 「プレシャスデリ」、 日本橋口の「KIOSK」でも、 種類は限られますが、販売されています。 ラズベリーのしっかりした酸味があるジャムと、 チョコレートクリームがサンドされています。 チョコレートクリームは、 ココアの風味がある甘さ控えめのタイプ。 チョコのダイスも入っていて、 コリッとした食感も楽しめます。 ✯ 珈琲&クッキー クリームは、固めのタイプ。 コーヒーのほろ苦い味と ミルキーなクリームの味、 両方楽しめます。 オレオのような細かなココアクッキーが 混ぜ込まれていて、 つぶつぶじゃりっとした食感も。 パン生地は、ふんわり、しっとり。 1個でお腹いっぱいになっちゃう 嬉しいサイズです。 ・  ・ #おやつ #パン #パン屋 #パン屋巡り #パン屋さん #パン屋さん巡り #コッペパン #コッペパン専門店 #吉田パン #亀有 #亀有グルメ #亀有パン屋

吉田パンルミネ北千住店

東京都足立区千住旭町42-2ルミネ北千住店8階

3.59 69

③コッペん道土(どっと)【神奈川/市が尾】

3つ目にご紹介するのは、神奈川県市が尾にある「コッペん道土(どっと)」。もともとは北海道木古内町に店舗があります。木古内町は、「日本消滅可能都市」5位の小さな町で、コッペん道土は「食を通した町おこし」の一環として、関東にオープンしました。今では、毎約1000個焼くコッペパンが、連日売り切れと話題です。

おすすめ:はこだて和牛コロッケ

コッペん道土のコッペパンは、なんと全長約20センチ。ひとつでも、かなりお腹がいっぱいになります。おすすめは、北海道産のものをふんだんに使ったコッペパン。十勝あんマーガリンや、鶏ザンギ、北海道和牛コロッケをはさんだコッペパンなど、北海道の味を舌で感じましょう。コッペパン以外にも、「パクパク塩パン」という、みそぎの塩をアクセントにしたパンが人気があります。

④えびすぱん【東京/恵比寿】

4つ目にご紹介するのは、東京恵比寿にある「えびすぱん」。コンセプトは、“まちのパン屋さん”。フレンチ出身店主の方が、昔の何気ない日常として町に溶け込んでいた、あんなパン屋さんを作りたいという思いを持ってオープンさせたお店なんです。

おすすめ:えびすぱん

コッペパンに挟む具は、すべて店内で作られています。常時20種類ほどのコッペパンが店頭に並びます。看板メニューは、卵がたっぷり入った「えびすぱん」。パンは、老舗パン屋さん特注のコッペパン。使用されている卵は、親子丼で有名な「玉ひで」にも卸している伊藤養鶏場から仕入れていて、どれもこだわりの食材を使っています。

えびすぱん

東京都渋谷区恵比寿1-23-16第六大浦ビル1階

3.61 612

⑤パンの田島【神奈川/綱島】

5つ目にご紹介するのは、神奈川県綱島にある「パンの田島」。レトロな雰囲気が漂うお店です。"焼きたて"、"揚げたて"、"作りたて"にこだわり、コッペパンは作り置きせずにこまめに焼かれています。テイクアウトのみで、その場で作ってくれます。

おすすめ:惣菜コッペパンシリーズ

大きく分けて、惣菜パン・甘いコッペパン・揚げたてコッペパンの3種類があります。惣菜コッペパンは、「厚切りとんかつ」や「たまご」、甘いコッペパンは、「黒豆きな粉クリーム」や「はちみつりんごマーガリン」など。揚げたてパンには、「ピロシキ」や「ビーフカレー」がトッピングされています。

⑥大平製パン【東京/千駄木】

6つ目にご紹介するのは、東京都千駄木にある「大平製パン」。レトロな雰囲気が残る店内には、お品書きにまで工夫されています。福島の老舗パン屋さんで育った店主が作るコッペパンはふわふわでモチモチの食感です。

おすすめ:あんこ&マーガリン

パンにつけられた可愛いキャラクターが印象的なこのコッペパン。約15種類の具材から選び、その場で作ってもらえます。定番の「あんこ&マーガリン」や「きな粉クリーム」などの味わい深いコッペパンが楽しめます。コッペパン以外のスコーンや食パンなども人気があります。

大平製パン

東京都文京区千駄木2-44-1刈谷店舗

3.68 1355

⑦魔女のコッペパン【埼玉/浦和】

7つ目にご紹介するのは、埼玉県浦和にある「魔女のコッペパン」。埼玉県産の小麦粉や、米で育てられた鶏のたまごなど、材料にとことんこだわったコッペパンを使用しています。テイクアウトのみで、注文した後作ってもらえます。

おすすめ:焼きコロッケ

コッペパンの種類は、"manpuku"、"betubara"、"kimagure"、"okonomi"、"jammu"の5種類に分かれています。手作りのジャムをふんだんに使った「いちごローズジャム」や、油で揚げていないヘルシーコロッケを使った「焼きコロッケ」などが楽しめます。また、ホイップやクリームチーズを自分の好みにトッピングすることもできます。

⑧ル・ミトロン・コッペ【神奈川/白楽など】

最後にご紹介するのは、神奈川県横浜市にある「ル・ミトロン・コッペ」。神大寺にあるパン屋さん「ル・ミトロン」がオープンさせたコッペパン専門店です。生クリームとたまごを使用した口どけの良いコッペパンに、ボリュームのある具材が人気です。

おすすめ:コンビーフポテサラ

コッペパンは、おかず系とおやつ系の2種類に分かれ、おかず系では、「コンビーフポテサラ」や、「焼きそばオムレツ」などのガツンとしたパン。おやつ系は、まずコッペパンか揚げパンから好きなパンを選び、そしてつぶあんやフルーツなどのを自分好みにトッピングすることができます。

久しぶりに食べたい懐かしの味

いかがでしたか?昔懐かしのコッペパンから、少し進化した進化系コッペパンまで、東京近郊で食べられるコッペパンのお店をご紹介しました。パンにもたくさんこだわりを持つコッペパン屋さんで、じぶんのお気に入りコッペパンを見つけてみてください。

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