突然ですが皆さんは「地下」を探検してみたいとは思ったことありませんか。男性の方なら一度は思ったことのある人は多いと思います。今回は関東地方にあるワクワクが止まらない地下スポットを7つ紹介します。忘れかけていた「あの頃」に会いに行きましょう!摩訶不思議アドベンチャー、まるでRPGの世界があなたを待っています。
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
1.OHYA UNDERGROUND(栃木県)
1つ目に紹介するワクワクが止まらない関東地下スポットは「OHYA UNDERGROUND(オオヤ アンダーグラウンド)」です。実は「OHYA UNDERGROUND」は栃木県宇都宮市大谷地区でえにしトラベルが催行しているツアーです。普段は立ち入り禁止の大谷採石場跡地で行う「地下空間探検」を楽しめます。映画やドラマのロケ地としても有名で、一度は目にしたことがある方は多いかと思います。
中々体験することができない地底湖クルーズができることもここの大きな特徴です。写真のように頭が天井ギリギリの船旅で我々冒険者の勇気が試されます!テーマパークのアトラクションの比じゃないスリルを味わうことができます。
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2.首都圏外郭放水路(埼玉県)
2つ目に紹介するワクワクが止まらない関東地下スポットは「首都圏外郭放水路」です。世界最大級の地下放水路でもあるこのスポット、この壮大でギリシャのパルテノン神殿に似ていることから「地下神殿」とも呼ばれています。
ここも映画やドラマのロケ地でも多く使われているため見たことのある方は多いと思いますが、想像する10倍の大きさはあるかと思います。見学ツアーも用意されていますので、安全にまた本来の用途などについても勉強することができます。無機質な空間ながら神々しさすら感じるスポットです。
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3.田谷の洞窟(神奈川県)
3つ目に紹介するワクワクが止まらない関東地下スポットは「田谷の洞窟」です。入場料を払うとろうそくが渡され、ろうそくの光を頼りに中へ進んでいきます。構造が立体的で、坂を登り降りしたり、所々穴が空いている下に道が見えていたりします。
壁面には菩薩や明王などが彫られています。あまり詳しくなくともその造形の凄みを感じることができます。まるで異世界に続く洞窟を進んでいく気分に浸れるかも。約30分くらいの道程であるので日ごろ運動不足の勇者さんでも大丈夫です。
3.01
0件1件 4.洞窟観音(群馬県)
4つ目に紹介するワクワクが止まらない関東地下スポットは「洞窟観音・山徳記念館」です。呉服商山田徳蔵によって50年の歳月をかけて作られたものです。土木機械がない時代に、全て人力で掘られたと考えるとその規模と困難さの大きさがうかがえます。
洞窟内の坑道は、長さ400メートルを超え、洞窟空間には御影石の観音像39体が他の石彫群と共に安置されています。神秘的な空間となっているとともに来た人を圧倒するような雰囲気があります。RPGの最終ダンジョンのようです。
3.10
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5.浅川地下壕(東京都)
5つ目に紹介するワクワクが止まらない関東地下スポットは「浅川地下壕」です。戦時中、高尾駅南にある金比羅山地下に陸軍浅川倉庫として掘られていた巨大な地下壕のことです。一部のみではありますが見学が可能です。
中にはトロッコの敷設跡が残っており歴史の重みを感じます。最も規模が大きい「イ地区」は全長約4.2キロで、未完成で使われなかった「ロ、ハ地区」を合わせると総延長は10キロを超えます。長野県の松代大本営地下壕と並び、戦時中に掘られた地下壕では屈指の規模です。実際に人のいた痕跡をたどることができます。
3.00
0件0件 6.館山海軍航空隊赤山地下壕跡(千葉県)
6つ目に紹介するワクワクが止まらない関東地下スポットは「館山海軍航空隊赤山地下壕跡」です。秘密裏に作られた赤山地下壕に関する資料が今のところほとんど確認されていないため、つくられた時期や用途などがはっきりとはわかっていない謎に包まれたスポットです。
合計した長さが1.6kmと全国的にみても大きな壕で、平成16年からそのうちの250mの一般公開を実施しているのだそう。受付の際にヘルメットと懐中電灯を渡されるので、探検気分が味わえて楽します。現在も多くの謎の残る未知なる世界への冒険が可能です。
3.14
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7.ふれあい下水道館(東京都)
最後に紹介するワクワクが止まらない関東地下スポットは「ふれあい下水道館」。1990年度に下水道普及率が100%を達成したことを記念してつくられました。地下25メートルに埋められている下水道管の中に入り、実際に下水の色やにおいなどを体感できます。下水道の役割を知り、水環境について考えてもらうための施設です。
日本では普段入ることのできないところである下水道、映画のワンシーンで入っているところを一度は目にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな非日常体験ができる貴重なスポットです。
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探し物は見つかりましたか?
あの頃に夢見た冒険心は見つかりましたか。今回はワクワクが止まらない関東地下スポットを7つ紹介させていただきました。「地下」の世界はまだまだわかっていないことが多く、現在の技術でも地球の0.1%しか掘り進めないくらい未知な世界でもあります。そんな未知の世界「地下」の片鱗に触れるおでかけなんていかがですか。