ジメジメからおさらば!梅雨のない北海道の1泊2日で行きたいスポット7選

6月になると梅雨が始まりますよね。毎日毎日雨で洗濯物も乾かないし休日は行くところがないから家にこもって憂鬱な気分になります。そこで梅雨のない北海道で6月の休日をすごしてみませんか?観光名所がたくさんある北海道の旅行に最適な季節は6、7月なので旅行にぴったりです。

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このまとめ記事の目次

1.北海道神宮例祭/札幌

例年6月14日〜16日開催

「札幌祭り」として北海道民に親しまれている北海道神宮例祭は毎年6月14~16日に開催されていて、神輿渡御(みこしとぎょ)や祭りの屋台でとても賑やかなお祭りです。なんとこのお祭りは100年以上の歴史がある伝統的なお祭りです。
神輿渡御は16日に行われていて、色とりどりの平安時代のもののような衣装を着た1000人以上の市民が神輿を中心に札幌市を練り歩きます。中島公園で多くの出店が出展されているので人気です。1日目が宵宮(よいみや)祭と呼ばれ18時から、2日目が例祭と呼ばれ10時から三日目は神輿渡御で9時からとなっています。

詳細情報

北海道神宮

北海道札幌市中央区宮ケ丘474

3.17 26384

2.チューリップ・すずらんフェスタ/札幌

2017年5月20日〜6月11日開催

滝野すずらん丘陵(きゅうりょう)公園で200品種23万球のチューリップが咲き乱れます。公園の地面一面に広がる花畑はフォトジェニックな写真が取れること間違いなしですよね。滝野すずらん丘陵公園ではこの時期にあわせてイベントが開催されます。
今年2017年の開催日は5月20日から6月11日までで、例年23万球のチューリップと、5万株のすずらんが6月上旬に見ごろになります。期間中は講演会やガイドツアーも実施されています。期間最終日にはチューリップの球根を持って帰れる体験もできます。

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3.北海道開拓の村/札幌

北海道開拓の村は東京ドーム約11個分というとても広大な土地に多くの歴史的建造物が並んでいます。歴史建造物の数は52棟でそれだけでも歴史をたくさん感じることができるにですが、夏は馬車鉄道、冬は馬そりが走るのでより歴史を体験できますね。
歴史的建造物というのも、明治から昭和初期にかけての北海道開拓の時代のものの移築復元、再現のものとなっています。その広大な敷地は、「市街地郡」「漁村郡」「農村郡」「山村郡」に分かれていてリアルな集落を感じることができます。

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4.札幌市時計台/札幌

北海道札幌といえばここと思う人も多いのではないでしょうか?よく旅行会社の記事でもみかける札幌市時計台です。この札幌時計台は重要文化財にも指定されている木造建築で実際に中には資料館などがあり入ることができます。
また、夜はライトアップされるのでまた違った雰囲気を味合うことができるのもポイントです。時計台についている赤い星は開拓使のシンボルマークだそうです。建物に17個あるみたいなので行った際にぜひ探してみてください。

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5.北海道庁旧本庁省/札幌

こちらも歴史を感じる建造物の、北海道旧本庁舎です。かつての北海道庁の本庁として建築された建物で赤れんがの洋館となっています。こちらも国の需要文化財に指定されていて、北海道民には「赤れんが庁舎」の名称で親しまれています。
札幌駅から徒歩10分の場所に位置し、毎日8時45分から18時まで開館されていて、無料で見学することができます。北海道の寒さをしのぐための二十扉などのつくりを見ることができ、アメリカ風のバロック建築を存分に楽しめます。

詳細情報

北海道庁旧本庁舎

北海道札幌市中央区北3条西6

3.18 51503

6.北一ヴェネツィア美術館/小樽

イタリアの北に位置する「水の都」ヴェネツィアの文化を紹介するために作られた小樽にある美術館です。外観はヴェネツィアの中世の宮殿をモデルにでしており、3000を超えるヴェネツィアガラスの作品やゴンドラなどが展示されています。
イタリア製のドレスを着ることができるのでお姫様体験もできちゃいます。背景は中世の宮殿で、映画に出てくるような中世のヨーロッパのドレスを着てとった写真はフォトジェニックな写真になりそうですね。

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7.青の洞窟/小樽

ここ数年話題になっている「青の洞窟」全国各地に青の洞窟を楽しめる場所がありますが、なんと北海道の小樽でも青の洞窟のボートツアーを体験することができます。時には野生のいるかに会えることもあるみたいですよ。
最近話題になっている青の洞窟なのでフォトジェニックな写真になるのは間違いないです。青の洞窟の鑑賞以外にも、春先にはトドやイルカに会えたりもします。

詳細情報

青の洞窟ボートツアー

北海道小樽市色内3-3-1

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3.01 00

いかがでしたか?

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

広くて観光地が多いため一泊二日の旅ではどこに行くか迷ってしまう北海道旅行ですが、今回は札幌と小樽を中心に紹介しました。梅雨のじめじめした気分から抜け出すためにも今年の梅雨の時期は北海道に行きましょう!

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