魅力たっぷり!高千穂・延岡の定番&最新の楽しみ方20選!

高千穂・延岡への旅行を考えるときに、真っ先に思い浮かぶのはなんでしょうか?高千穂峡や神楽は有名だとして、日本神話に興味がある人は神話の聖地として考えているかもしれません。しかし、今回ご紹介するのはそんな高千穂・延岡の有名な楽しみ方だけではなく、美肌効果が期待できる温泉やマリンスポーツなどの新しい楽しみ方です。 「旅の恥はかき捨て」とも言いますし、今までしたことがなかった登山やカヌーに挑戦してみて、万が一恥ずかしい思いをするようなことになったとしても神話の中の神々があなたを静かにやさしく見守ってくれることでしょう。高千穂・延岡の旅行の中で新しい自分を探してみましょう。

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このまとめ記事の目次

1.高千穂峡【高千穂】

写真家がこぞって撮影したくなる定番の観光スポットです。高千穂峡は、その昔阿蘇山の火山は噴火したときに流れだした火砕流が作り出したものだとされています。1934年に国の名勝・天然記念物に指定されました。

近くには日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝などの見どころがたくさんあります。高千穂峡の美しい自然を眺めながら、貸ボートに乗ることもできますので運行状況を見ながら、自分の力でボートを動かす体験をしてみることも高千穂・延岡の楽しみ方なのではないのでしょうか?

基本情報

名前:高千穂峡
住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井
電話番号:0982-73-1213

高千穂峡

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字向山 高千穂峡

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2.国見ケ丘(くにみがおか)【高千穂】

標高513mの小高い丘から眺める雲海は圧巻の一言です。雲海を見ることができる条件は、秋の早春で、快晴、風がないことです。霧が出ると、高千穂盆地や山々を一面に覆い隠すのでまるで墨絵を見ているような気分になります。

雲海だけではなく晴れた日には阿蘇の山々などを見渡すことができる絶景のパノラマスポットです。高千穂・延岡を尋ねるときにはテルテル坊主をいくつも作って天気がいいことを祈りたいものです。運に左右されるのも、立派な楽しみ方の一つです。

基本情報

名前:国見ヶ丘(くにみがおか)
住所:高千穂町大字押方
電話番号:0982-73-1213

3.高千穂神社【高千穂】

高千穂・延岡の観光には欠かせない定番のスポットです。神社の本殿と、敷地内にある狛犬が国の重要文化財に指定されています。おもに農産業・厄払い・縁結びの神として広く信仰を集めている神社で、境内の絵馬を飾るところにはたくさんの願いが込められています。

神社の本殿だけ見どころというわけではなく、広い境内には鎌倉時代に源頼朝が奉納したという鉄製の狛犬や、本の杉の幹がくっついた「夫婦杉」という大きな木があり、この杉の周りを夫婦や恋人、友達と手をつないで3回まわると縁結び、家内安全、子孫繁栄の願いがかなうとされています。旅の思い出とご利益を願いながらの旅行も旅の楽しみ方です。

基本情報

名前:高千穂神社
住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037
電話番号:0982-72-2413

4.高千穂神楽【高千穂】

高千穂・延岡の観光に来たならば、一度は見ていただきたいのが高千穂神楽です。本来ならば、11/22.23の決められた日時にしか見ることができない夜神楽を高千穂神社の神楽殿の中で毎日見ることができます。 毎晩20時から1時間、神楽の舞の中でも代表的な4つを見ることができます。

当日19時からの神楽殿での受付以外のメールや電話による事前の予約をしていないので、定員になるまでの早い者勝ちです。神楽殿で毎日見ることができる神楽を気に入ったならば、ぜひ代表的な舞以外も見ることができる「夜神楽」を再度見るのもいいでしょう。次の旅行の楽しみ方ができていくのも面白いのではないでしょうか。

基本情報

名前:高千穂神楽
場所:高千穂神社境内の神楽殿
電話番号:0982-73-1213

5.あまてらす鉄道【高千穂】

高千穂の絶景を30分間のスーパーカートで楽しんでみませんか?平成17年に台風の影響で廃線になった旧高千穂鉄道の線路を新しく「あまてらす鉄道」が走っています。スーパーカートとは、白地にピンクのラインが入ったかわいらしいトロッコで、高千穂の景色を眺めることを目的に作られた観光鉄道です。

ゆっくりと進むので、その間にいい景色を見つけたらすぐさま写真を撮りましょう。 台風による大きな被害の後にも高千穂・延岡の人々に支えられて新しく生まれかえった鉄道に乗ってみましょう。以前高千穂鉄道に乗ったことがある人にとっても新しい楽しみ方です。

基本情報

名前:あまてらす鉄道
住所:高千穂町大字三田井1425-1 旧駅舎内
電話番号:0982-72-3216

6.高千穂三段橋【高千穂峡遊歩道内】

高千穂・延岡を旅するなら一度は通ってみてほしい橋です。渓谷の間を3本の橋が架かっている光景は、まるでドラマか映画の撮影場所に訪れているようです。

1本目は昭和時代にかけられた「神橋」、2本目は同じく昭和時代にかけられた銅製の「高千穂大橋」、そして3本目が平成に入ってからかけられたコンクリート製の「神都高千穂大橋」です。一番新しく建てられたコンクリート製の橋は国道にもなっているので、橋の上を車で通りながら、雄大な景色を見るのも歩きとはまた違った楽しみ方です。

基本情報

名前:高千穂三段橋
住所:高千穂峡遊歩道内
電話番号:0982-73-1213

7.神呂木の庄 神仙【高千穂バスセンターから車で5分】

高千穂神社にほど近いところに静かにたたずむ料亭旅館です。高千穂・延岡への旅行ではアクセスがいいことからとても使い勝手がいい宿になることでしょう。旅館の中はすべて畳が敷いてあり、旅行中のどこか気を張っている部分をやさしく落ち着かせてくれるでしょう。旅館の庭に植わった木々や、懐石料理が季節感を伝えてくれます。旅館のスタッフが一体になった心づくしのおもてなしを受けるのも旅の楽しみ方です。

基本情報

名前:神呂木の庄 神仙(かむろぎのしょう しんせん)
住所:高千穂町大字三田井1127-5
電話番号:0982-72-2257
rakutenで見る

高千穂 旅館 神仙

西臼杵郡高千穂町大字三田井1127-5

3.06 042

8.天岩戸神社【高千穂バスセンターから車で15分】

日本神話に登場する天照大神(あまてらすおおみ)をまつっている神社です。古事記・日本書紀には天照大神が弟のスサノオノミコトの乱暴に怒って、大きな岩に閉じこもってしまったことが記してあります。その時の大きな岩=天岩戸をご神体としています。

ご利益としては、所願成就、つまりあらゆる願い事がかなうことを意味します。普段住んでいる土地から、まったく知り合いがいない土地を訪れることに戸惑いもあることでしょうが、早いうちに旅の安全を祈願してはいかがでしょうか?これも楽しみ方の一つです。

基本情報

名前:天岩戸神社
住所:高千穂町岩戸1073-1
電話番号:0982-74-8239

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