異国情緒溢れる景色!プリンセス気分になれる建物があるスポット7選【関東】

関東エリアでプリンセス気分になれるようなおしゃれな建物があるのを知っていますか?ここは本当に日本なの?と思ってしまうような、異国感ある素敵な建物がたくさんあります。また関東は日帰り旅行のスポットとして利用されることが多いですよね。次の旅の目的に悩んでいる方必見です。ぜひ旅の目的の一つとして紹介するスポットに行ってみてください。

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このまとめ記事の目次

1.旧古河邸 大谷美術館/東京都北区

最初に紹介するのは、東京都北区にある「旧古河邸 大谷美術館」です。東京にありながら洋風な落ち着いた雰囲気のある大谷美術館は、旧古河庭園の中にあります。日帰りのお出かけにピッタリのスポットです。
洋館である大谷美術館の中を見学することができます。洋館の見学会に参加するためには事前申し込みが必要なので、要注意。またこのスポットはバラが有名で、5月が見ごろです。まるで美女と野獣の世界のようですね。ぜひ行ってみてください。

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2.コーマル城/千葉県

2つ目に紹介するのは、千葉県にある「コーマル城」です。あまり知られていない隠れ観光スポットです。千葉県にある正真正銘まるで海外にいるかのようなお城です。というのも、フランスにあるブルトゥィユ城と姉妹提携を結んでいます。
喫茶室、お友達との食事会、ワイン、パーティ、コンサート、講演会、結婚式、展覧会、撮影、お茶会など利用の仕方はさまざまで誰でも利用することができます。どこか広くておしゃれなスペースを探している方にピッタリです。

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CHATEU DE COMAL

千葉県柏市東柏1-21-15

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3.06 00

3.ニコライ堂/東京都千代田区

3つ目に紹介するのは、東京都千代田区にある「ニコライ堂」です。東京の都心に立派な建物が建っているのは本当に驚きです。ニコライ堂では、土曜日の夕方6時から徹夜祷が行われ、日曜日朝10時から聖体礼儀が行われています。
このスポットでは、礼拝以外にも聖堂の見学をすることができます。時間は月によって違うので注意してください(4月~9月 13:00~16:00 10月~3月 13:00~15:30)。東京にいながら立派な聖堂をみることができるおすすめスポットです。

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4.ベーリック・ホール/神奈川県

4つ目に紹介するのは、神奈川県にある「ベーリック・ホール」です。大人気の観光スポットである横浜にあります。建物と庭園は一般公開されています。横浜に行ったらぜひ行っておきたいスポットです。
日本とは思えないほど、美しい異国感が広がっています。またこのスポットではさまざまなイベントを行っていて、楽しむことができます。時期によって異なるのでホームページを見て、ぜひチェックしてみてください。

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ベーリック・ホール (Berrick Hall)

神奈川県横浜市中区山手町72

3.22 8300
お人形さんのおうちみたい メルヘン

イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄贈されました。その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは、山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築物を残しています。約600坪の敷地に建つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されていることなど、建築学的にも価値のある建物です。 イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄贈されました。その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました。 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは、山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築物を残しています。約600坪の敷地に建つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など、多彩な装飾が施されています。内部も、広いリビングルームやパームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復原されていることなど、建築学的にも価値のある建物です。

5.ロックハート城/群馬県

5つ目に紹介するのは、群馬県にある「ロックハート城」です。プリンセス体験としてドレスを着ることが出来るスポットとして大人気のスポットです。美しいお城を自分の目で見ておきたいですよね。
素敵なお城の前でプリンセス気分を味わってみませんか?東京からだと日帰りで行くこともできるおすすめスポットです。幼いころのプリンセスになりたいという夢をそのまま現実のものにしてくれるスポットです。

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6.旧岩崎邸/東京都台東区

6つ目に紹介するのは、東京都台東区にある「旧岩崎邸」です。この建物は、1896年(明治29年)に三菱第3代社長の岩崎久彌の本邸としてつくられました。大都会東京にある隠れスポットです。
洋館は鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計です。また季節によって四季折々の花を楽しむことができるスポットでもあります。いつもと違う東京観光のスポットとしていかがでしょうか。

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7.小笠原伯爵邸/東京都新宿区

最後に紹介するのは、東京都新宿区にある「小笠原伯爵邸」です。このスポットはスペイン料理のレストランでもあり、ウエディングも行っており、パーティーやイベントでも利用されている建物です。
建物の外観には、鳥と花のかわいい柄が描かれています。女子にはたまらなくおしゃれなスポットですよね。色々は用途で利用することができるこのスポットを、ぜひ一度利用してみてください。

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ikyuRestaurantで見る

小笠原伯爵邸

東京都新宿区河田町10-10

3.20 5208
職場の近くで見つけた異国情緒たっぷりの建築物

先日、敷地内のガーデンだけ見学させていただいた素敵な建物は、高級スペイン🇪🇸料理のレストランのようです。 なんでも、東京都選定歴史的建造物(第66号)との事。 こちらの建築物の歴史を調べると、 旧小倉藩藩主の伯爵小笠原長幹の邸宅として 1927年(昭和2年)に現在地に建てられたそうです。 建物 当時流行のスパニッシュ様式で 鉄筋コンクリート造の地上2階、地下1階建て 敷地 元々は、江戸時代の小倉藩下屋敷跡地だそうです。 戦後1948年(昭和23年)に米軍に接収 その4年後に東京都に返還されて1975年(昭和50年)まで 東京都福祉局中央児童相談所として使用 その後は用途を失って放置され、 一時は取り壊しも検討されてたそうです。 なんとも、もったいない🤦‍♀️ 2000年(平成12年)になって管理していた都生活文化局から民間貸出の方針が示され、 同年12月には箱根等でレストランを経営するインターナショナル青和が借り手に決定。 本間建設株式会社の修復工事を経て2002年(平成14年)6月にレストラン「小笠原伯爵邸」としてオープンしたそうです。 修復工事されたのは、ちょうど20年前だったのですねえ🤔 * 設計:曽禰中條建築事務所(共同経営者の一人である曽禰達蔵は小倉藩の分家にあたる旧唐津藩出身) * 施工:石井組 * 竣工:1927年 * 所在地:東京都新宿区河田町10-10 * 構造:鉄筋2階建RC造 なんたる偶然! 私のお気に入りの歴史的建造物である「慶應義塾大学図書館」の設計に携わった 曽禰達蔵氏でした。 曽禰達蔵 同郷の辰野金吾とともにジョサイア・コンドルに学んだ日本人建築家の第1期生。 「一丁ロンドン」と呼ばれた丸の内の三菱系貸事務所建築群の設計に関わった。 のち後輩の中條精一郎(1868年 - 1936年)とともに設計事務所を開設し、慶応義塾図書館、鹿児島県庁舎本館、明治屋京橋ビルなどを設計した。日本造家学会(現日本建築学会)創立委員・会長。 辰野金吾 東京駅駅舎 日本銀行本店など ジョサイア・コンドル (Josiah Conder) 関東大震災や東京大空襲で消失や取壊しを免れているのは、 ニコライ堂 旧古河虎之助邸(旧古河庭園) 岩崎久弥茅町本邸洋館 綱町三井倶楽部 三菱一号館(レプリカ)等

素敵な建物がたくさん!

いかがでしたか?関東にはプリンセス気分になれるおしゃれな建物がたくさんあります。日帰り観光や週末ドライブで関東の観光スポットに行く機会の多いはず。「次の休日どこいこう」と思ったら、紹介したスポットにぜひ足を運んでみてください。

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