夏の季節が近づくと海が恋しくなりますよね。しかしせっかく海を見に行くなら、きれいな海を見たくありませんか?そこで今回は、海外の高級リゾートにも負けない日本国内の海がきれいなスポットを紹介しちゃいます。きれいな海を前にフォトジェニックな写真をたくさん撮りましょう。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1. 白良浜 / 和歌山
まず最初にご紹介するのは、和歌山県にある「白良浜(しららはま)」です。ここのビーチ、まるでハワイを彷彿とさせるような真っ白でサラサラな砂が特徴的なビーチで、夏になるとたくさんの海水浴客が訪れます。
このビーチ、なんとハワイのワイキキビーチの友好姉妹浜なんです。真っ白な砂浜は青い海によく映え、夏らしさを感じさせてくれます。ぜひ「白良浜」で夏の思い出を残してみてはいかがでしょうか?
詳細情報
- 和歌山県西牟婁郡白浜町864
- 0739-43-5511
2. 果報バンタ / 沖縄
続いてご紹介するのは、「果報(かふう)バンタ」です。ここは沖縄県の宮城島という島にあるスポットで、透き通るように青い海と美しい砂浜を、上から眺めることができるスポットなんです。
沖縄の方言で「果報」は良いことや幸運という意味を指し、「バンタ」とは崖という意味を持っているんです。その名前の通り、この絶景を見たら、何か良いことが起こりそうな気がする、そんなスポットです。
詳細情報
3. 伊良部大橋 / 沖縄
続いてご紹介するのは、橋からきれいな海を眺めることができる「伊良部大橋(いらぶおおはし)」です。ここは沖縄の宮古島と伊良部島とを結ぶ橋で、その長さはなんと全長3,540mにも及ぶんだとか。
この橋は無料で渡れる橋としては日本で一番長い橋となっています。長い橋の上で左右を見渡す限り海の景色でとてもきれいです。この橋が完成するまでは、宮古島から伊良部島まではフェリーでの移動だったので宮古島での観光スタイルに大きな変化をもたらしたみたいです。
詳細情報
4. しおかぜコバルトブルービーチ / 山口
続いてご紹介する「しおかぜコバルトブルービーチ」は山口県にあります。ここは日本列島本島にいながら、透き通るきれいな海を楽しめる数少ないスポットのうちの1つで、白い砂浜とエメラルドグリーンの海は日本にいるのを忘れてしまうほど美しいですね。
遠くから見てもきれいな「しおかぜコバルトブルービーチ」なのですが、なかなか他の海水浴場では見られないような、高い透明度を楽しむことができます。白い砂浜と青い海はとても写真映えしますよ。
詳細情報
- 山口県下関市豊北町大字角島
- 083-786-2311
5. はての浜 / 沖縄