モダンなデザインがおしゃれ!麻布十番の隠れた名店「しろいくろ」が気になる

東京メトロ麻布十番駅から徒歩5分。昔から美食の地として知られている麻布十番の商店街から一本入った路地裏を歩いていると見えてくるひっそりとした佇まいの「白と黒のモノトーン」の一軒の古民家、それが「しろいくろ」です。

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このまとめ記事の目次

麻布十番で見つけた隠れた名店

「しろいくろ」は麻布十番にある黒豆スイーツ専門の和菓子店です。建築家とデザイナーが手を組んで古民家をリノベーションして作られたこちらのお店には、まるでセレクトショップのような落ち着いた雰囲気が漂っています。

モダンなデザインがおしゃれすぎる

店内に入るとまず大きな「しろい猫」が出迎えてくれます。麻布十番らしい渋い外観とモダンでシンプルな店内が「しろいくろ」というお店の名の通りの店主の強いこだわりが伝わってきます。インテリアから器、スイーツに至るまですべてが白と黒で統一されています。
店内にはイートインできるスペースに2〜3席の用意もありますが、テイクアウトがメインとなっています。テイクアウトで包装をまっている間も店内の洗礼されたインテリアに自然と目がいってしまい、時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。

白と黒のコントラストが見事なアーティスティックな商品

こちらのお店は、兵庫県生産の丹波黒豆のみを使用した黒豆スイーツの専門店です。季節によって若干メニューの変動もあるようですが、どれも丹波黒豆の上品な味わいが楽しむことができるスイーツになっています。
黒豆塩大福、黒豆塩ロールケーキ、黒豆のリエット、黒豆アイスクリーム、黒豆茶など、どれも丹波黒豆をふんだんに使った贅沢な商品になっています。人気の商品はしろとくろ2つから選ぶ「塩黒豆ロールケーキ」です。

「しろ」と「くろ」どっちが食べたい?

しろ / 1カット330円

「しろ」は、レモンの酸味が隠し味の白い生地とほんのり塩味のする特製の黒豆生クリームがたっぷり入っているロールケーキ。塩黒豆やクリームなどいろんな黒豆の風味を楽しみたい方には「しろ」をお勧めします。

くろ / 1カット330円

「くろ」は、竹炭とブラックココアの入った生地に塩黒豆と味のアクセントとして赤すぐりを加えて2種の豆が使われているロールケーキ。黒豆と相性のいいチーズクリームを包んであり、竹炭と黒豆の他にない食べ合わせを楽しみたければ「くろ」をお勧めします。

お店の定番商品「黒豆塩大福」

最高級の丹波黒豆そのものの味わいを楽しみたい方にお勧めなのが、お店の開店時からある「黒豆塩大福」です。塩黒豆と刻まれた塩黒豆入りのこしあんを、つきたてのお餅で包んでいます。黒豆、餡、餅それぞれの味が引き立つようにこだわり抜かれて作られています。小ぶりなサイズ感ですが、十分に黒豆の味わいを楽しめる商品です。

お茶と一緒に

ぜひイートインをするときは、大粒の丹波黒を時間をかけて焙煎した丸煎り黒豆茶と一緒に召し上がってみて下さい。粒のまま炒ってあるので、黒豆の芯のほんのりとした甘みが出ているさっぱりとしたお茶で黒豆のスイーツとの相性は抜群です。
またスイーツ用の器、黒豆茶用の湯のみにも丹波焼きのものを使っていて、お店の1つ1つのところに店主のセンスが光ります。和洋折衷の美しい融合がこのお店では感じることができます。

ネットでも購入可能

これらの商品の一部はお店のホームページでお取り寄せすることもできます。しかし人気のあまりに売り切れてしまうこともあるのでお気をつけください。

いかがでしたか

麻布十番にある隠れ家和菓子店「しろいくろ」。麻布十番の散策がてらに、お土産として買うものおすすめですが、ぜひお店の中に入って「しろいくろ」のおしゃれすぎる雰囲気感を味わいながら絶品スイーツを食べてください。香ばしい黒豆の香りと贅沢な丹波黒豆スイーツに癒されること間違いなしです。

詳細情報

しろいくろ

東京都港区麻布十番2-8-1

3.75 17130
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