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"水族館"を旅しよう!日本全国、気になる水族館8選

日本には、楽しい水族館がたくさんあります。北は北海道から南は沖縄まで、気になる水族館をピックアップしてみました。水族館では、その土地それぞれのこだわりの展示を見せてくれるのです。あなたが行きたくなる"水族館"を見つけて、"水族館"を旅の目的にしてみるのはいかがでしょうか。(※なお情報は記事掲載時点のものです。事前に確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

① 鳥羽水族館 / 三重

愛らしさがたまらないラッコに会える♡

”鳥羽水族館”は三重県にある日本屈指の大規模水族館です。展示数は日本国内最大数を誇り、普段なかなか見ることのできない生き物たちに会うことができます。なかでも人気なのは”ラッコ”の展示。国内には4頭しか飼育されていない希少種なので要チェック。

日本で唯一ジュゴンに会える!

ラッコと同じく、日本でみることのできない生き物”ジュゴン”も必見です。人魚伝説のモデルになったともいわれる生き物なんです。鳥羽水族館ではそんなジュゴンをゆっくりみることができる貴重な空間ですよ。

詳細情報

三重県鳥羽市鳥羽3-3-6 鳥羽水族館

4.19 631844

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② 沖縄美ら海水族館 / 沖縄

うつくしきダイビングの世界へ

"沖縄美ら海水族館"は、沖縄の素晴らしい海をリスペクトした愛され続ける水族館。まさに、水族館のベストセラーです。何より、巨大なジンベイザメが三匹も泳いでいる巨大な水槽、"黒潮の海"は圧巻です。また、沖縄の海をダイビングしているような気分になるサンゴ礁や熱帯魚たちによって、カラフルな素晴らしい世界が再現されています。

ド迫力の"ナンヨウマンタ"

"沖縄美ら海水族館"は、世界最大のエイのひとつである"ナンヨウマンタ"を複数飼育し、繁殖することに、世界で初めて成功しています。巨大な水槽の中で、圧倒的な存在感で泳ぐ"ナンヨウマンタ"の姿はまた、驚きの迫力です。

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③ 海遊館 / 大阪

世界最大級のを誇る壮大な水族館

世界でも最大級の水族館 "海遊館"。ここは、太平洋の全域を再現する壮大な水族館です。日本だけでなく、世界。海だけでなく、水辺や森。さまざまな視点を広げさせてくれる巨大な水族館です。

デートコースに、夜の水族館も

閉館時間は19:00。そのため、夜のデートコースにも使えるのが、"海遊館"のうれしいポイント。毎日夕方の5時から、"夜の海遊館"の時間が始まります。昼とは違って幻想的な雰囲気になった館内は、よい雰囲気になること間違いなしのスポットです。

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④ 北の大地の水族館 / 北海道・北見市

"滝つぼ" のある水槽

北海道北見市にある"北の大地の水族館"は、今話題の水族館。川の魚や生き物をテーマにした水族館で、小さな規模ながら、その工夫された展示の仕方が話題となっています。有名なのは、日本初の"滝つぼがある水槽"。川をのぼる魚たちにとって滝つぼは障害物でなく、エサが落ちてくるスポットなのだそうです。

日本一"イトウ"がいる水族館

"北の大地の水族館"は、幻の淡水魚"イトウ"の数が日本一です。しかも、1メートル級のイトウが20匹も飼育されているそうです。かなり圧巻の姿ですので、これはぜひ見てほしい展示です。また、この水族館では、冬は水槽の水面が凍った状態にし、実際にどのように魚たちが冬を過ごしているかを鑑賞することも出来ます。実はこれ、世界初の試みだそうです。

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⑤ 名古屋港水族館 / 愛知・名古屋

注目は、北館の迫力ある展示

"名古屋港水族館"は、世界でも最大級の野外水槽を持っています。展示は、大きく北館・南館に分かれています。中でも、その北館にいるシャチ、イルカ、ベルーガなどの展示は素晴らしいのです。水槽は吹き抜けになっていて、動物たちが跳ねて、水中にもぐる姿など、生き生きとした展示を見ることができます。

南極への道をたどる南館

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hatomugiビールは世界を救う。

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