月日が過ぎるのはいつでもあっという間。気がつけばもう6月です。6月といえば、梅雨。梅雨が大好き、というかたはなかなかいないのではないでしょうか。気分が下がり気味になってしまう6月ですが、暗い気持ちで一ヶ月を過ごすのはもったいない!今回は、6月をワクワク溢れる一ヶ月にするためにしたい10のことをご紹介します。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1. 部屋をきれいに片付ける
1つ目にご紹介するのは、「部屋の片付け」。雨が多くなる6月は、その分部屋で過ごすことも多くなります。そんなとき、部屋が汚いと気分も下がってしまいますよね。なるべく6月のはじめに部屋の片付けを済ませておくと吉。
また、部屋にものが散らかっているときは、頭のなかの考えも散らかっていることもしばしばなんです。モヤモヤが溜まりやすい6月には、積極的に部屋を片付けてスッキリさせておきましょう。部屋で快適に過ごすために、模様替えをするのもいいかもしれませんね。
2. お気に入りのレイングッズを揃える
次にやるべきことは、「お気に入りのレイングッズを揃える」こと。雨の日、いつ買ったかも覚えていないビニール傘をなんとなく使ってはいませんか?雨の日こそ、お気に入りのアイテムを携えておでかけするべきなんです。
傘やレインブーツなど、最近では機能性もよく、かつおしゃれなデザインのものがたくさんあります。レイングッズだって、コーディネートの重要な一部ですよね。コンビニで間に合わせに買ったビニール傘ではなく、お気に入りの傘やレインブーツを履いて出かければ、雨の日も嬉しくなるはずです。
3. 6月ならではの絶景を楽しむ
お次にご紹介したいことは、「6月ならではの絶景を楽しむ」こと。実は、この時期だからこそ楽しめる絶景もたくさんあるんです。そうです。6月に楽しめる絶景といえば、雨にしとしと濡れる姿が美しい紫陽花ですよね。
おすすめスポット①:白山神社 / 東京
そんな紫陽花の名所といえば、東京・白山にある「白山神社」。毎年約3,000株のあじさいが花を咲かせます。その色は、紫、青、ピンク、白と様々。色とりどりのあじさいを浮かべた花手水も登場しています。例年見ごろは6月上旬から中旬ですが、7月になってもその美しい姿は楽しめますよ。
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おすすめスポット②:西芳寺 / 京都
また、梅雨時の絶景は紫陽花だけではありません。そう、コケが広がる様子もまた美しくなります。京都にある西芳寺(さいほうじ)は、「苔寺」と言われるほど、コケの名所として知られています。雨に濡れ、しっとりとしたコケの絶景も6月には楽しみたいですね。尚、西芳寺の参拝には往復はがきによる事前申込が必要なのでご注意ください。
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4. 読みたい本を準備する
次は、「読みたい本を準備する」こと。天候や湿度のせいで、なかなかおでかけする気になれない…という日がいつもより増えることとなる6月。そんな暇を持て余したとき、読書はとってもオススメです。今まで興味があったけど読んでいなかった本など、きっとあるのではないでしょうか。
おすすめスポット:かもめブックス / 東京
そんなに読みたい本が思いつかない…そんな方におすすめなのがこちら。神楽坂駅すぐのところにある「かもめブックス」です。一般的な新刊はもちろん、こだわりの本や、またあえて必要な情報を隠し紹介コメントだけを載せて本を並べるという変わった売り方もしています。新しい世界を見せてくれる本との出会いがあるかもしれませんよ。
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5. 夏旅の計画をたてる
5つ目に紹介するのは、「夏旅の計画をたてる」こと。梅雨を楽しむとはいえ、雨は雨。晴れの日が待ち遠しくなりますよね。そんな6月には、梅雨が開けて夏がやってきたら行きたい旅の計画をたてて、気分を盛り上げちゃいましょう。
古都・京都や奈良で日本の伝統を感じたり、都会の喧嘩を離れて涼しい箱根でのんびり過ごしたり、はたまた北海道で壮大な自然が生む光景を目にしたり…インスタなどで画像を探すだけで夢が膨らみますよね。陰鬱な気分のときは、楽しいことを考えるのが一番です。
6. アートに没頭する
6つ目に紹介するのは、「アートに没頭する」こと。湿度も高い6月は、なかなか屋外でのアクティビティーを楽しめないですよね。思い切って、屋内で存分に楽しんじゃいましょう。そんなときに没頭できるのがアートです。
おすすめスポット:国立新美術館 / 東京