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このまとめ記事の目次

会津若松

昔の風情が残る若松城~街並み探索へ

会津若松までに行くには、東京から東北新幹線で郡山まで行き、磐越西線(快速)に乗り換えます。スムーズに行くと3時間程度で到着するでしょう。会津若松は、あの有名な大河ドラマの舞台としても知られています。その中でも美しい会津若松城は、必ず押さえておきたいスポットですね。

温泉なら、東山温泉へ

会津の奥座敷と呼ばれる"東山温泉"は、会津若松市の東部に位置し、豊かな自然につつまれて、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。温泉地としても約1300年の歴史があり、中でも"向瀧"(むかいたき)は、国の文化財にも登録されている歴史的な宿。そんなレトロな宿に泊まってみるのも素敵ですね。

東山温泉

福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯110

- 014

酒田

お得なアクセス方法は?

東京から山形県の酒田まで行くには、2つのアクセス方法があります。上越新幹線で新潟までいくか、山形新幹線で新庄駅まで行くか。所要時間はどちらも大体4時間~5時間程度。週末パスを使う場合は、新庄駅経由の方が特急券が安くお得です。

さかた海鮮市場で、安くて美味しい海鮮

東北山形の庄内エリアは、日本海の海の幸が豊富。中でも庄内の浜で獲られた海鮮が食べられるお店として、一番人気は"さかた海鮮市場"。二階にある"海鮮どんや とびしま"は、食堂になっており、新鮮な地魚を安く食べることが出来ます。
写真のような立派な牡蠣も頂くことができます。身はプリプリで、新鮮だからこその美味しさがたまりませんね。獲れたての海の幸ほど魅力的なものはありません。東北の海鮮を是非堪能してください。

山王くらぶ

酒田は、日本三大つるし飾りの一つ「傘福」の有名な地なんです。ここでご紹介する「山王くらぶ」では、「傘福」の制作体験もできるんです。この街の女性たちが、一針ずつ想いを込めて、丁寧に継承してきた文化に触れてみませんか?

山形

ノスタルジックな銀山温泉へ

東京から山形新幹線に乗り、3時間程度。1本で楽々と山形駅まで到着することができます。山形市内からは少し遠いですが、山形県に来たら立ち寄りたいスポットといえば、"銀山温泉"。人気ドラマの舞台となったことでも知られています。温泉と一緒に、ノスタルジックな雰囲気を楽しむのはいかがでしょうか。
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銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411413
能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

うつくしい山寺を登ろう

山形市で外せない景勝スポットは、やはり "宝珠山立石寺(通称 山寺)"。こちらは山形駅からのアクセスも良好です。松尾芭蕉の『奥の細道』で"閑(しずけ)さや岩にしみ入る蝉(せみ)の声"、という有名な句を詠んだ舞台としてしても知られています。1015段の階段を登ると、大パノラマを楽しむことができます。ぜひ訪れてみてください。

石巻

漫画を楽しく体験できる

石巻へは、東京から新幹線に乗り、仙台を経由して約3時間ほどでアクセスできます。そんな石巻にある、話題の人気スポットは"石ノ森萬画館(いしのもりまんがかん)"です。石ノ森章太郎氏のマンガを楽しく体験できるミュージアムです。

展望も良い日和山公園

石巻市を一望できる"日和山公園(ひよりやまこうえん)"も、おすすめスポットの一つです。天気が良いときには松島など、遠くまで一望することができます。頂上にある鹿嶋御児(かしまみこ)神社とともに、訪れたい場所です。

日和山公園

宮城県石巻市日和が丘2

3.18 227

伊豆・伊東 ~ 下田

ロマンチックな海岸物語

"週末パス"は伊豆・下田エリアでも利用することができます。伊豆には、色々な海岸があります。なかでも、この城ヶ崎海岸はキレイな夕焼けを見ることができるおすすめスポット。門脇埼灯台やつり橋もあり、楽しく散策するのもおすすめです。

下田港といえば、金目鯛

そして、週末パスは"伊豆急行"にも乗ることが出来ます。伊豆急行の終点は下田。歴史的にもペリーが訪れた地として有名ですね。そんな下田で、やっぱり食べたいのは"金目鯛"。下田は金目鯛の日本一の水揚げ高を誇る町です。

週末は電車の旅にでかけてみましょう

いかがでしたか?週末パスを利用すれば気軽にお得な旅行ができてしまうんです。家族連れにもとってもおすすめですよ。

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