絶対に喜んでもらえる!日本橋に立ち寄ったら買って帰りたいお土産5選

昔も今も変わらず東京の中心地的役割を果たす「日本橋」。オフィス街が多く、アクセスもいいことから日々多くの方が利用するエリアです。今回はそんな日本橋でお土産を購入する際にぜひとも利用したいお店5選をご紹介したいと思います。

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このまとめ記事の目次

1選目:うさぎや本店/日本橋

言わずとしれた老舗和菓子店「うさぎや 本店」名物のどらやきは東京に数ある和菓子店のなかでも特に人気の逸品です。上品に箱詰めされているので、取引先への手土産にもおすすめですよ。どらやき以外にも、通り小町など思わず手に取りたくなるようなネーミングの和菓子がたくさんあります。日本橋駅より徒歩1〜2分と駅からも近く、アクセスがいいのも嬉しいですね。土曜・日曜・祝日はお休みとなるのでご注意ください。予約も受け付けているので、ご利用の際にはお店に確認してみてください。

2選目:オクシタニアル 東京本店/茅場町

フランス最高の称号であるMOF(フランス国家最高職人)を持つステファン・トレアン氏が監修するフランス菓子店「オクシタニアル 東京本店」南フランスの懐かしさを感じさせながらも、新しい美味しさと魅力を追求するお店です。こちらで有名なのはやはりマカロン。フランスを代表するお菓子ですね。その他にもパウンドケーキや生キャラメルなど魅力的なお菓子がたくさんあります。手土産で持っていけば、箱を開けた瞬間誰もが感動すること間違いありません。女性向けの華やかな手土産を探している方に特におすすめです。

オクシタニアル 東京本店

東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7

3.69 982
見た目から癒される

今回はカフェで食べようかと思って入店したら、あまりに見た目の可愛さから1つに選べなくてお土産でお持ち帰りで購入することにしたと言うわけです😂 このお店は、クラブハリエが手掛けるフランス菓子専門店❣️ MOF(フランス国家最高職人)の称号をもつステファン・トレアン氏が監修する、フランス菓子の伝統に、高い技術力と感性が加わった、新鮮で驚きのあるお菓子の数々が勢揃い〜❣️ マカロンもめちゃくちゃ美味しそうだったー💕 ケーキもお写真で見た通りにどれにして良いか迷う見た目✨ 今回は ◎ショコラオランジェ ◎ブロンテ ◎モラン この三つを購入です👍 ショコラオランジェはオレンジ🍊をカットした断面図のような可愛い見た目❣️ オレンジの香りがして美味しかった✨ ブロンテはピスタチオムースが入っているみたいだけど、あまりピスタチオ感は感じなかったかな😜 お花も💐添えてあって可愛かった🥰 モランは、ただのチョコムースじゃないと思ったらライムが口の中にほのかに香ってたのね👍 どれもムースが基板なケーキなので好みはわかれるかもだけど、ムースが好きな人には最高だね🥰 テイクアウトだけじゃなくてイートインも出来るのも利点だね👍

3選目:日本橋 長門/日本橋

江戸時代・八代将軍徳川吉宗公の頃より菓子商を営み、その歴史は300年以上続いているという老舗中の老舗「日本橋 長門」目上の方への手土産におすすめの和菓子店です。名物はなんといっても久寿もち。やわらかいふわっとしたおもちにきな粉がかかっていて、一度食べると忘れらないと評判です。久寿もちの他にも千代箱(季節に合った千代紙が貼られた木箱)に入った半生菓子の詰め合わせも人気の逸品。半生菓子と千代紙は、とても色鮮やかで風情があるので外国の方への手土産としても喜ばれるそうです。

4選目:玉英堂彦九郎/人形町

「玉英堂彦九郎」は天正4年に京都で創業。名物の虎家喜(とらやき)あまりにも有名ですが、玉饅も職人技がひかる逸品となっています。一見すると素朴な白いお饅頭なのに、その中身は5層にもなっていて、初めて食べる人はみんな感動すると評判です。お店には常時30種類上の和菓子が並び、もちろん1個から買うことができるので、相手への手土産だけではなく、自分へのお土産にも買いやすいのも嬉しいポイント。人形町・甘酒横丁の入り口に大きな暖簾がかかる目立つ店構えなので、迷わずお店に行くことができます。

玉英堂彦九郎

東京都中央区日本橋人形町2-3-2玉英堂ビル1階

3.53 430
虎の家が喜ぶ

店名の『彦九郎』は明治維新の先駆者で、旅の思想家『高田彦九郎』が京都にお店があった頃、皇居遥拝の際に酒を飲みに玉英堂に立ち寄ったことに由来している。1576年に京都三条河原町で創業後、1954年に東京・日本橋に移転。1番人気は『虎家㐂(とらやき)』。餡を包む柔らかい生地に、3種類の粒を使い分けることで粒のみで餡の食感を引き出した“どらやき”だ。 ◆場所 人形町駅から徒歩2分 ◆営業時間 [平日] 9:00~19:00 [土曜日] 9:00~18:00 [日曜日・祝日] 9:30~17:00 日曜営業 ◆定休日 不定休 ◆混雑状況 平日の昼に足を運びました。 すぐに購入できました。 ◆本日は【虎家㐂(とらやき)】(¥330)+【上生菓子 富士】(¥480)を注文。 老舗の和菓子屋さんが立ち並ぶ人形町通りにお店は所在。『堂英玉』と書かれた木彫りの看板が目印だ。水天宮の近くとあって子孫繁栄を意味する中国の古事『虎の家が喜ぶ』に擬えた“虎家㐂(とらやき)”が1番人気のメニューのよう。 虎家㐂を口にしてみたところ、どらやきにしては珍しく豆粒の食感がしっかりと残ったつぶ餡でパンケーキのように柔らかいカステラ生地が形容する。ここまでつぶ餡とこしあんの違いを感じるのも珍しい。 続いて上生菓子 富士は茜色が富士山にかかったそのビジュアルだけでもしばらく楽しめる生菓子だ。餡に草のような味わいが練り込まれているので独特の食感を感じられ重層的に感じられる。 様々な客層の方に親しまれているのが印象的なお店でした。

玉英堂といえば虎家㐂!

人形町で憧れのご飯会のあと。 水天宮方面へ、ひとりグルメ巡り。 お昼はおなかいっぱい頂きましたが、おやつは別腹、ということで。 せっかくなので訪問しようと決めていた【玉英堂 彦九郎】さん。 【⽟英堂】さんといえば、80余年前に誕⽣したときから今にいたるまで、同じ製法でつくられた『⻁家㐂』! もともと、玉英堂さんは京都三条河原町にあり、東京日本橋人形町にきてから60年以上。 餡は丁寧にアクを取り、柔らかく炊き上げて、ふっくらとした⾖の粒を残しながら、⼝どけはごく滑らかに練り上げる...と、こちらの全⼯程はすべて⼿作業でおこなわれており、お品物ができるまでに実に4⽇間を要す、という『⻁家㐂』♡ 『虎家㐂』は、包みを開けて薄紙をはがすと、生地の上にはうっすらと美しい虎の縞模様の焼き色が浮かび上がる♡ 「⻁の家が喜ぶ」というまさに文字通り、⼦孫繁栄を意味する中国の故事に由来する商品名は安産を祈念する水天宮の地にぴったり! 店内には戌印のパッケージに入ったお菓子もありました。 日曜日の15時半頃、店頭では人気のわらび餅などが完売、の表記。 こうも暑い日が続くと、どうしてもツルっと喉越しのいいものは人気ですよね。 優しい甘さで丁寧に作られた『虎家㐂』、美味しかったな。 ご馳走様でした。

5選目:芋屋金次郎日本橋店/日本橋

美味しい揚げたての芋けんぴが味わえると評判の「日本橋 芋屋金次郎」店内には工房があり実際に作っている過程を見ることもできます。おすすめは贅沢にもオリーブオイルを使って揚げた芋けんぴ。こちらは日本橋限定となっています。限定ものの手土産を探している方はぜひお試し下さい。他にも幻の安納芋を使用した贅沢なスイートポテトやソフトクリームなど自分にも買ってしまいたくなるもので店内はいっぱいです。お店はコレド室町2にあり、三越前駅・新日本橋駅に直結しているので立ち寄りやすいのも嬉しいですね。

いかがでしたか?

日本橋のおすすめお土産5選はいかがでしたか?日本橋には帰省の際や商談の際などちょっとしたお土産を買うのに最適なお店が沢山あります。ぜひ、今回の記事を参考にして手土産を購入してみてはいかがですか?

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