クレジットカード
為替手数料がお得
銀行や空港で両替する場合、両替には手数料がかかります。現地でクレジット払いをしても手数料がかかりますが、銀行や空港で現金を両替するよりも安くなっています。
保険が付帯している
病気やけがだけでなく、物損事故にも対応している場合もあります。
免税店などで特典がある
ガイドブック
調べた内容をスマホにメモしておくだけでは、スマホの充電がなくなった時に対応できません。
アナログかもしれませんが、やっぱり必要な情報は紙で手元に置いておくべきです。
地図があれば人に道を聞きやすい
ガイドブックの紙の地図の方が見やすく、また書き込みもできるので、現地の人に道を聞きやすいですし、またわからなければ教えてもらった道を地図に書き込むこともできて理解しやすいと思います。
後ろの方のページがいざというとき役に立つ
例えば行きの飛行機の中で、入国カードの書き方がわからない…となった時は、ガイドブックの後ろの方のページを開いてください。ほとんどすべてのガイドブックに、入国カードの書き方が載っているはずです。
その他トラブルへの対処法や、現地のあいさつなどが載っている場合もあり、役に立ちます。
お水・お茶
お腹を壊すリスクを少しでも減らすために
「現地で買えばいいや」と思うかもしれませんが、現地で買うくらいなら、飲みなれたものを日本から持って行った方が良いと思いませんか?
旅先でお腹を壊す一番の原因は水です。きちんと販売されている水であっても、衛生的に大丈夫なものであっても、普段飲みなれていない水(硬水など)だとお腹を壊すこともあります。
長期の旅行になるとお水だけでは飽きてしまうので、お茶やジュースもあればなおよしです。
必ずスーツケースにいれておくこと
お水・お茶はかならずスーツケースに入れておきましょう。
また、航空会社によってことなりますが、スーツケースの重量が規定をオーバーしないよう気を付けましょう。
フライト時間が長い場合は、入国審査後に売店でお茶やお水を買うことをおすすめします。機内で飲み物はもらえますが、飲みたいときにすぐ飲めるように手元にペットボトルがあれば安心です。
アメやグミといったお菓子
小腹が空いたときの救世主になる
例えば飛行機の中で。お腹が空いても機内食が出てくるまでは食べるものがありません。
例えば乗継の空港で。レストランに入るほど時間はないけど、お腹が空いた。
例えば観光スポットで。お腹が空いたけれど近くにレストランも売店もない。
こういうときに小腹を満たしてくれるアメやグミといったお菓子は、常に手荷物に忍ばせておきましょう。
日本だとさっとコンビニやファストフードに立ち寄れても、海外、しかも行ったことのない土地だとなかなかそれは難しいです。
チョコだと溶けやすく、ガムだとゴミがでてしまうので、アメかグミがオススメです。
生理用品
もしものために
国によって品質が違うので肌に合わないかもしれませんし(おそらく日本のものは最高品質)、行ったことのない場所ではお店を探すのに苦労するかもしれません。
そして意外に盲点なのが機内での「もしも」。旅先でブルーな気持ちにならないためにも、スーツケースにだけでなく機内持ち込みの手荷物に1ついれておくだけで安心です。
快適な旅のために
せっかくの海外旅行を快適なものにするために、この5つは必ず持って行ってくださいね。
では、楽しんで!