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このまとめ記事の目次

29.常安寺(鳥羽市)

常安寺は鳥羽三山のひとつ樋ノ山の麓にあり、鳥羽藩の藩主九鬼嘉隆の菩提寺となっています。嘉隆は関ヶ原の戦いで西軍に加わりましたが負け、自害しました。境内には本堂のほかに薬師堂や地蔵堂などがあり、8つの末寺を持っています。嘉隆が自害したときに使われたとされる短刀が寺宝で、境内の石燈籠など5点が鳥羽市の文化財となっています。

スポット情報

30.神島灯台(鳥羽市)

明治43年に建設された鳥羽の神島灯台は、海の難所される伊良湖水道の安全を守り、「日本の灯台50選」にも選ばれています。はるか遠くに水平線が広がり、船が行き交う景色は感動的で、かつて三島由紀夫も称賛しました。灯台の下には「恋人の聖地」のプレートが設置され、カップルにはおすすめのス観光スポットです。

スポット情報

31.坂手島(鳥羽市)

坂手島は鳥羽市街の対岸に浮かぶ島で、定期船に乗れば約10分で着くことができます。島内には江戸川乱歩に深いゆかりのあるお店や小学校の跡が遺っています。島内には海水浴場があり、釣りのスポットもありアクティブに島を楽しむことができます。カキツバタの群落が見事な高台からは、穏やかな鳥羽湾の眺望が広がります。

スポット情報

32.いちべ神社(鳥羽市)

いちべ神社は1828年に創建された神社で、漁師が海難にあった時に竜が助け、この地に舞い降りたとされています。当社は神秘的なパワースポットとして、地元の人たちに崇拝されてきました。最近は勝負の神様を祀るとして、プロ野球の監督やアスリートなど多くの有名人が願掛けをするために訪れます。

基本情報

・名称:いちべ神社
・住所:鳥羽市安楽島町1075-113
・電話: 0599-26-3711

33.屋形船おきた(鳥羽市)

屋形船おきたは鳥羽で唯一の屋形船で、風光明媚な鳥羽湾の景色と海の幸を堪能できます。屋上には展望デッキがあり、船内は堀こたつ式で疲れることなくゆったりと時を過ごせます。豪華な伊勢エビやアワビなどを楽しみながら、サンセットクルーズや期間限定の花火を見れば、至福の時が過ぎていくことでしょう。

基本情報

・名称:屋形船 おきた
・住所:鳥羽市鳥羽1丁目2383-51
・電話:0599-25-7133

34.菅島(鳥羽市)

菅島は鳥羽湾では答志島に次いで2番目に大きな島で、日本最古の洋式の菅島灯台があります。灯台までの道で近畿自然歩道にも指定され、歩きやすくハイキングには好適です。大山は1月~2月には紅つげが真っ赤に紅葉し、あたかも赤いじゅうたんを敷き詰めたようになります。「しろんご祭り」はぜひ見ておきたい海女の祭典です。

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35.答志島温泉 寿々波(鳥羽市)

答志島温泉 寿々波は、鳥羽港からは高速船に乗れば20分ほどで訪れることができる天然温泉です。ガラスをはりめぐらした明るい大浴場からは、伊勢湾の水平線に登る朝日や夕陽を、夜には満天の星空を堪能できます。伊勢湾で獲れたばかりの伊勢エビやアワビなどの海の幸も楽しみです。

スポット情報

36.浜辺屋(鳥羽市)

浜辺屋は鳥羽湾を望む絶好のロケーションに位置する一日4組を限定とする漁師の宿です。館内の和食どころでは獲れたばかりの伊勢湾の海の幸を満喫することができます。穏やかな海では桟橋やイカダ釣り・船釣りなど気軽に釣りを楽しめます。鳥羽湾を一望できるヒノキ風呂にゆったりと浸かれば、日頃の疲れも癒されるに違いありません

スポット情報

37.相差海釣りセンター(鳥羽市)

相差海釣センターは鳥羽市の相差町にある海上釣り堀で、的矢湾の穏やかな海で筏釣りを体験することができます。7~8人乗ることができる筏が12基ありトイレもついていますので、安心して釣りを楽しめます。

対象となる魚は石鯛やカンパチ・チヌ・ハマチ・ヒラメ・マダイなどがあります。

スポット情報

・名称:相差海釣センター
・住所:鳥羽市相差町浅りケ浜757-1  
・電話:0599-33-6789

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