まず最初に紹介する日本の夏の絶景は、山梨県の「明野ひまわり畑」です。例年7月下旬～8月下旬が見頃で、2004年の大ヒット映画のロケ地で使われたことで有名になりました。一面に広がるひまわり畑は、夏にしか見られない絶景ですよね。

山梨県北杜市の明野地区といえば、日照時間が日本一長い場所でもあり、そんな日本一の太陽の日差しを浴びて育ったひまわり畑は圧巻ですよ。東京都心からも行きやすいので、ドライブで訪れてみてはいかがでしょうか。

次に紹介する日本の夏の絶景は、鹿児島県最南端、与論島にある「百合ヶ浜」です。サンドバーが見られる絶景スポットで、夏の大人気旅行先です。砂の模様が波のようですよね。公式ホームページには、出現スケジュールが掲載されているのでぜひチェックしてみてくださいね。

この海の透明度と言ったら素晴らしいですよね。海外のビーチに劣らず美しいです。天国にいるかのようなビーチで癒されてみてはいかがでしょうか。日本のビーチといえば沖縄ですが、与論島も人気ですよ。

次に紹介する日本の夏の絶景は、神奈川県・湘南エリアの「鎌倉高校前駅」です。江ノ島電鉄の無人駅で真正面には、七里ヶ浜が広がり絶景です。晴れた日には富士山や江ノ島を見ることもできます。

バスケ漫画として大ヒットしたアニメのオープニングに使用され、さらに人気が出ました。今では、多くの外国人も訪れるスポットとなっています。夏に江ノ島や鎌倉周辺に行った時はぜひ訪れたいですね。

次に紹介する日本の夏の絶景は、岐阜県の「モネの池」です。画家・モネの絵のように神秘的で美しいことから、モネの池と呼ばれていて、本当は名前もない「名もなき池」なのです。口コミでその美しさが話題となり、人気の観光地になったんだそう。

7月初旬から9月中旬には、睡蓮の花が咲き、より一層モネの絵に近づくので、オススメです。池の水がとても透明で、草や魚もはっきりと見える様子が美しいです。写真家なども訪れる絶景スポットです。