1.まずはカメラをもってホイアンへ
街並みがきれいなホイアンへ。
写真スポット満載なのでカメラをお忘れなく!
街並みの中にも、お店でも売っています。
この景色を見るならやはり夜が一番。
橋を渡るには専用のチケットが必要ですが、外からは見られます。
昼と夜では雰囲気が違ってどちらも素敵です。
船に乗って楽しむ人もいます。
橋を渡ると少し雰囲気も変わるのでぜひ行ってみてください。
10000ドンとありますがこれは日本円でおよそ50円。(2017年9月時点)
物価の安さに驚きますね。
すっきりとした甘さのジュースです。
ホイアンのヌードルも安くておいしい。
唐辛子も一緒に食べるのがおすすめです。
どこで撮っても可愛らしい写真が撮れます。
お土産にはその場で作ってくれるハンコなどが有名です。
2.2日目はダナンの観光スポットへ
a.ソンチャ半島のリンウン寺(Chua Linh Ung)
このお寺には千手観音や観音像があります。
また、ここから眺める景色も素敵です。
前に並んで同じポーズで写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
晴れた日にはきれいな写真が撮れますね。
神聖な場所だそうです。
少し小高い所にあるため、ダナンの街並みも堪能できます。
b.五行山でひと汗かく
神秘的な洞窟などもあり、楽しいですが
登るのははっきり言って割と苦行です。
お金を払えばエレベーターにも乗れます。
登ったところから眺める景色は最高です。
パワーを感じられる洞窟などにも入ってみてください。
c.世界中からの観光客が集まるバーへ
たくさんのバーがあります。
オープンテラスで中が見えやすいところも多いので、
中の様子を見て気に入ったらぜひ入ってみましょう。
他の観光客とおしゃべりしてナイトライフも楽しみたいですね。
d.ドラゴンとマーライオン?
その名も「ドラゴンブリッジ」で、正式名称は、「ロン橋(Cầu Rồng)」です。
時間によっては火を噴くところも見ることができます。
「鯉の滝登り像」と呼ばれ、
ベトナム語ではカー・チェップ・ホア・ロン(Cá Chép Hóa Rồng)といいます。
夜にはライトアップされなかなか綺麗です。
ローカルなご飯が楽しめるお店がたくさんあったり、
魅力たっぷりのダナン。
3.少し遠出してフォトジェニックなアートの村へ
韓国のアーティストと協力して作ったこの村。
「タム・タイン・ムーラル・ビレッジ(Tam Thanh Mural Village)」と呼ばれています。
写真スポット満載です。
ベトナムの伝統的な傘の帽子も借りれます。
(もちろん買うこともできますが、
持って帰るのが邪魔だけど気分だけ楽しみたい方にはぴったり!)
SNS映えするフォトジェニックな写真をたくさん撮れます。
村への入場料などはないのでちょっと寄るにもぴったりです。
写真はイカの生春巻き。
他にも海の幸が楽しめます。
4.最後はミーソン遺跡を感じる
ベトナム語では「タン・ディア・ミー・ソン(Thanh dia My Son)」といいます。
ツアーに組み込まれていることも多いそうです。
タイミングが良ければ伝統衣装での踊りを見れるかもしれません。
入り口から遺跡までは少し距離があるので時間には余裕をもって訪れましょう。
5.ベトナム、ダナンで外せないごはん
やっぱり「フォー(phở)」ですよね。
現地人によれば発音はどちらかというと「ファーア」って感じです。
ベトナムに来たからにはやっぱり外せませんね。
朝ごはんに食べたりするそうです。
麺を最後に入れて食べます。
他にも左にあるのはカエル。
ベトナムでは普通にカエルを食べます。
味は鶏肉に似ています。
たれにつけて食べます。
たれは少し独特なにおいがします。
ベトナム語で「ありがとう」は「Cam on」カム オン 語尾は上がる感じです
「こんにちは」は「xin chao」シン チャオ
英語が通じないこともありますが、ベトナム語で少し話しかけるだけで
現地の方はとても喜んでくれます。
また、トイレはシャワー式で紙がありません。
気になる方はポケットティッシュを多めに持っていきましょう。
バイクの排気ガスもすごいので、バイクに乗る予定のある方、
外をたくさん歩く方はマスクもあった方がいいかもしれません。
物価も安く、日本とはずいぶん違った雰囲気を楽しめます。
魅力たっぷりなベトナム、まずはホイアンから始めましょう!